おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

喉センサー反応中

2014-02-10 18:25:10 | 震災・放射線関係・環境
雪が溶けて、細かい埃が舞ってるんでしょうか
夕方から咳が出てきました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運を良くしたければ…

2014-02-10 18:01:52 | 震災・放射線関係・環境

2月8日の日本経済新聞夕刊のコラム

作詞家、阿木燿子さんのお話が載っていますが
そんな中、興味を持った文章を見つけました



「運を良くしようと考えたら
運の良い人と付き合うことだ」

うんうん、私と全く同じ考えだわね

以前の記事にも書いたけど、「石井孝明さんのブログ
幸せになりたければ、幸せな人とお付き合いすること
自分の運気を上げたければ、運の良い人とお友達になること
それがとっても大切よね

特に「放射能怖い」さんには、強く、このことを言いたいですね


だいたい、「100mSvの放射線で発ガン率が0.5%上がる!1000人なら5人だ!
うちの子がその5人の中に入ったら、それは親にとっては100%だ!」
って大騒ぎする人がいるけど

1000人のうちの995人は、発ガン率が上がらないわけで
自分の子が、その995人に入らず、たった5人の中に入ると考えること自体
物凄くネガティブで、自分を「運の悪い人間」と思い込んでいる、というか
自分の子供も「運の悪い人間」と思い込んでるわけで

子供から見たら、とんでもない親で
私の親がもしそんな考えだったら
「私をそんな運の悪い人間と思ってるのか」
とガッカリしちゃいますよね

そんなネガティブな言霊(ことだま)に支配されている人と一緒にいても
幸せにはなれないと、私は思いますけどね

大切なのは、ネガティブに考え過ぎずないことで
やらなければいけないことは、「では癌になったらどうするか」
「癌にならないために、どのようなことをすればいいか」
と一歩前に進んだ考え方をすることでしょう

だって、福島の原発事故は、それで失敗したんじゃない?

「事故が起きたら大変だから、事故が起きないよう、起きないよう
万全の体制を整えた」って自信満々に安全性を追求してたのに
想定の何倍もの津波が押し寄せて、事故が起きてしまった

だから本当に考えなければいけなかったのは
「事故が起きないように」だけでなく
「それでも事故が起きたらどうするか」だったんじゃないのかな?

発がんリスクだって同じでしょう

「癌にならないよう」「病気にならないよう」
どんなに頑張ったって、そのリスクは絶対ゼロには出来ない

だとしたら、本当に考えなければいけないのは
「では、癌になったらどうするか」「病気になったらどうするか」
そして「癌にならないために」「癌になっても助かるために」
「病気にならないために」「病気になっても治すために」
どうしたらいいか、なんじゃないのかな?

そのためには、誰と仲良くしておけばいいのか、と言ったら
「○○反対」のデモをしてる人や、政府や東電に文句を入ってる人ではないでしょう
その人たちは、癌や病気の知識がある?

もちろん、その中には医師や原子力の研究者もいるけど
では、その人たちは、本当に癌や病気になったら治してくれるの?

だから本当に仲良くしなければいけないのは
癌や、その病気の知識があり、手術や治療をしてくれる医師
または、その医師と仲が良い人、なんじゃないのかな?


もしあなたが「自分は良い人生を歩いていない」と思っているなら
一度、どんな友達と付き合っているのか、考えてみるといいでしょうね

別に、今、仲良く付き合ってる人と縁を切れ、とは言わないけど
あまり運が良くない人とは少し距離を置いて、
「幸せな人生を歩いてるなぁ」と思えるような人たちと
ちょっとだけ付き合ってみるのも、いいんじゃないでしょうか、ね
なんてことを考えたコラムでした

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ココア

2014-02-10 09:05:27 | 薬・治療・健康
血圧が高いのでカカオたっぷりのココアを買いました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする