おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

今夜のメニュー

2013-02-28 21:04:17 | お料理
茄子ともやしのあんかけサラダ、こんにゃくのおから和え
海老餃子







デザートは、樹杏のチーズケーキみたいなプリンみたいなスウィーツ

上の方はチーズケーキなんだけど
下の方はプリンで、メッチャ美味しかった

ありがとうございました
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内科・漢方内科 笠原クリニック

2013-02-28 11:03:41 | 漢方・生薬

3月に開業するおおたかの森SC別館、ハナミズキテラス
クリニックが入るようだけど、漢方を扱うクリニックなんですね


診察日は月・火・木・金、そして土曜の午前中
訪問診療もしてくれるんですね

略歴も載ってますが…

おぉ!富山医科薬科大学出身だァ~

この大学は、今は国立富山大学と合併して、富山大学薬学部になっちゃったけど
昔は国立大学唯一の漢方治療を行っていた大学です
多分、中医学を研究していると思います

漢方は、今でこそ脚光を浴びてるけど
昔は胡散臭い薬のように扱われていて
西洋薬主流の日本の医学の中では日陰の存在だったんですよね

それは何故かと言えば、昔は結核や細菌感染などで命を落とすことが多かったから
抗生物質や外科手術が主体の西洋医学が大きな力を持っていたからなのです
ところが今、ウィルスや生活習慣病、精神疾患など、
薬や手術ではうまく解決できない疾患が多くなって

そんな中、「未病」という、疾患になる前の状態を改善したり
免疫力を高める効果がある漢方薬が見直されてきたんですよね


私が中医学を勉強し始めた頃は
いつもこの大学の研究結果を勉強会で見せてもらっていました

特に興味深かったのは「桂枝茯苓丸

これは「瘀血(おけつ)」を取り除き、血液をサラサラにする処方ですが
瘀血の人に桂枝茯苓丸を飲ませたら、くっついていた赤血球の平たい球体が
服用後、バラバラになり、血液がサラサラになったことを実証できて
その写真を見せてもらった時、「なるほど」と納得して
漢方の素晴らしさを理解して、
もっと知りたい、もっと勉強したいと思ったんですよね
今から20年位前の話です
瘀血と桂枝茯苓丸


そんな風に富山医科薬科大では、昔からコツコツと漢方の研究を進めていたので
私は是非この大学で勉強したいと思ったけど、富山県は遠くてねぇ

でも千葉大の柏の葉診療所には
富山医科薬科大出身の先生が多いようなので
今後もこうやって地元で開業してもらって
中医学の治療を広めていって欲しいなと思います

そして出来たら、富山医科薬科大のような大学が
首都圏にも出来たらいいなと思います

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造成地

2013-02-28 08:33:06 | 携帯から
東深井福祉会館そばの林が伐採されています
宅地になるのかなぁ
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