今、問題になっている中国の大気汚染、PM2.5
どんどんひどくなっているようで、
周辺の国々が対策に乗り出してますね
PM2.5 肺がん、ぜんそく引き起こす恐れ
関東でも観測 忍び寄る「PM2.5」の脅威
このPM2.5(微小粒子状物質)に関しては
一応、専門家達は「健康に直ちに影響は無い」ということで
大騒ぎしないよう、国民に冷静な対応をするよう、話しているようですが
でも、実際はタバコの何十倍も健康に悪い物質なわけですよね
がんのリスクの大きさ<何倍程度大きいか>
北京に1日滞在=たばこ21本分 中国の環境企業幹部、大気汚染調査
ん?これって、福島の原発事故の時と同じこと言ってますよね?
「健康に直ちに影響は無い」
でも、あの時は「放射能怖いさん」達が大騒ぎして大変だったけど
今回は、そんなに大騒ぎしていませんね
なんでだろ?
原発事故の時は、
「100mSvでも0.5%しか発がん率は上がらないから心配は要らない」
と、どんなに放射線の専門家達が話をしても
「10mSvなら0.05%のリスクが上がる!大変なことだ~!」とか
「1万人なら5人が増える!」とか
「1人でも、親にとっては100%だぁ~!」とか
この世の終わりみたいに大騒ぎしてたけど
中国の大気汚染は怖くないのかなぁ???
私はすご~く心配ですよ
だってPM2.5と言っても、それは2.5μm”以下”ということで
当然、ナノ(nm:μmの1000分の1)レベルの粒子が含まれるわけです
このナノ粒子、実は発がん作用や神経作用など、
人体に悪~い影響を及ぼす、とんでもない物質なんだから
ナノ粒子の健康影響評価-発がん性評価の現状-
そして今は寒いから、窓を閉め切った生活が出来て、家の中にいれば
ある程度防げることができるけど、これから暖かくなったり、暑くなったら
当然窓を開けた生活になるわけで
それこそ、公立の小中学校では冷房設備なんてないから、
窓を開けての生活になるわけで
そうなったら一日の大半、ナノ粒子を吸いたい放題じゃない?
それに対して「放射能怖いさん」達は
なんの反応もしないし、なんの行動も起こさないのかしら?
1時間当たりμSvレベルの放射線量は
「健康に影響があるかどうか、わからない」程度
いえいえ、本当は「影響があるかわからないくらい、リスクは小さい」のに
PM2.5は「健康に影響がある」ときっぱり言われているリスクなのですよ
それなのに「子供たちのために」なんの行動も起こさないの?
福島原発事故の後、政府や東京電力に対して
クレームをしたり、集会をやったり、国会前に集まったりしたように
それこそ中国に対して、手紙や電話やメールで、しっかり抗議をするべきだし
中国大使館前で、毎週のように集まって抗議をするべきだと思うけど
特に福島や関東に住んでいる人たちに「避難しろ!」と叫んでた人たちには
「沖縄や九州の子供たちをPM2.5から守るために避難させろ!」と
同じように叫んで欲しいですよね
なんか、こうなってみると、以前私が記事にしていたことが
正しいと裏付けられちゃいましたよね
何十億円使って、意味の無い除染をするより
「小学校や中学校の教室に冷房を付けてあげる」ことの方が
よっぽど子供たちのためになる、ってこと
そうすれば、春でも夏でも窓を閉めることが出来るから
PM2.5から、いくらかでも子供たちを守ることが出来るわけです
だ・か・ら、「福の神」の言うことは正しいでしょ
都内の私立学校は、東日本大震災後、耐震性を追及して
校舎を新しく建て直したところが多く
トイレをウォシュレットにしたり、冷房完備にしたり
教育環境が格段に良くなっています
一方、公立の小中学校はどうかと言えば
建て替えが出来るところなど少数で
ほとんどが現状の建物に耐震補強を施す程度で
全教室冷暖房化など、夢のまた夢でしょう
そんな話を聞くと、結局貧富の差が広がるというか
お金のある人たちの子は冷暖房完備で、
PM2.5のリスクを軽減できる環境で生活できて
そうでない人たちの子は、窓を閉めることの出来ない環境に
子供たちを置かなければいけないわけで
ん…なんというか、きちんとお勉強をしない親
ちゃんとリスクを理解できない親は
結局、子供のリスクを上げてしまうという、お粗末な結果になってるわけです
議員さんや、大学教授の中にもいますよね
リスクや放射線の知識が足りなくて、無駄な税金使わせちゃった人たち
私は、すっごく大きな責任を背負い込んじゃったと思いますよ
だから小さい子を持つ親御さんたちは、そこの所をよ~く考えて
子育てしていって欲しいなと思います
「急(せ)いてはことを仕損じる」
大騒ぎして大慌てでことを起こしたって、いいことなんて何もありません
と、私がこんなこと書いたって
「放射能がぁ~」とか「ゼロベクレルを目指して」とか言ってる人たちには
届かない気持ちなんだと思いますけどね
とにかく今は、世界の英知を集めて、中国の大気汚染を解決して欲しいと思います
はぁ、疲れた
どんどんひどくなっているようで、
周辺の国々が対策に乗り出してますね
PM2.5 肺がん、ぜんそく引き起こす恐れ
関東でも観測 忍び寄る「PM2.5」の脅威
このPM2.5(微小粒子状物質)に関しては
一応、専門家達は「健康に直ちに影響は無い」ということで
大騒ぎしないよう、国民に冷静な対応をするよう、話しているようですが
でも、実際はタバコの何十倍も健康に悪い物質なわけですよね
がんのリスクの大きさ<何倍程度大きいか>
北京に1日滞在=たばこ21本分 中国の環境企業幹部、大気汚染調査
ん?これって、福島の原発事故の時と同じこと言ってますよね?
「健康に直ちに影響は無い」
でも、あの時は「放射能怖いさん」達が大騒ぎして大変だったけど
今回は、そんなに大騒ぎしていませんね
なんでだろ?
原発事故の時は、
「100mSvでも0.5%しか発がん率は上がらないから心配は要らない」
と、どんなに放射線の専門家達が話をしても
「10mSvなら0.05%のリスクが上がる!大変なことだ~!」とか
「1万人なら5人が増える!」とか
「1人でも、親にとっては100%だぁ~!」とか
この世の終わりみたいに大騒ぎしてたけど
中国の大気汚染は怖くないのかなぁ???
私はすご~く心配ですよ
だってPM2.5と言っても、それは2.5μm”以下”ということで
当然、ナノ(nm:μmの1000分の1)レベルの粒子が含まれるわけです
このナノ粒子、実は発がん作用や神経作用など、
人体に悪~い影響を及ぼす、とんでもない物質なんだから
ナノ粒子の健康影響評価-発がん性評価の現状-
そして今は寒いから、窓を閉め切った生活が出来て、家の中にいれば
ある程度防げることができるけど、これから暖かくなったり、暑くなったら
当然窓を開けた生活になるわけで
それこそ、公立の小中学校では冷房設備なんてないから、
窓を開けての生活になるわけで
そうなったら一日の大半、ナノ粒子を吸いたい放題じゃない?
それに対して「放射能怖いさん」達は
なんの反応もしないし、なんの行動も起こさないのかしら?
1時間当たりμSvレベルの放射線量は
「健康に影響があるかどうか、わからない」程度
いえいえ、本当は「影響があるかわからないくらい、リスクは小さい」のに
PM2.5は「健康に影響がある」ときっぱり言われているリスクなのですよ
それなのに「子供たちのために」なんの行動も起こさないの?
福島原発事故の後、政府や東京電力に対して
クレームをしたり、集会をやったり、国会前に集まったりしたように
それこそ中国に対して、手紙や電話やメールで、しっかり抗議をするべきだし
中国大使館前で、毎週のように集まって抗議をするべきだと思うけど
特に福島や関東に住んでいる人たちに「避難しろ!」と叫んでた人たちには
「沖縄や九州の子供たちをPM2.5から守るために避難させろ!」と
同じように叫んで欲しいですよね
なんか、こうなってみると、以前私が記事にしていたことが
正しいと裏付けられちゃいましたよね
何十億円使って、意味の無い除染をするより
「小学校や中学校の教室に冷房を付けてあげる」ことの方が
よっぽど子供たちのためになる、ってこと
そうすれば、春でも夏でも窓を閉めることが出来るから
PM2.5から、いくらかでも子供たちを守ることが出来るわけです
だ・か・ら、「福の神」の言うことは正しいでしょ
都内の私立学校は、東日本大震災後、耐震性を追及して
校舎を新しく建て直したところが多く
トイレをウォシュレットにしたり、冷房完備にしたり
教育環境が格段に良くなっています
一方、公立の小中学校はどうかと言えば
建て替えが出来るところなど少数で
ほとんどが現状の建物に耐震補強を施す程度で
全教室冷暖房化など、夢のまた夢でしょう
そんな話を聞くと、結局貧富の差が広がるというか
お金のある人たちの子は冷暖房完備で、
PM2.5のリスクを軽減できる環境で生活できて
そうでない人たちの子は、窓を閉めることの出来ない環境に
子供たちを置かなければいけないわけで
ん…なんというか、きちんとお勉強をしない親
ちゃんとリスクを理解できない親は
結局、子供のリスクを上げてしまうという、お粗末な結果になってるわけです
議員さんや、大学教授の中にもいますよね
リスクや放射線の知識が足りなくて、無駄な税金使わせちゃった人たち
私は、すっごく大きな責任を背負い込んじゃったと思いますよ
だから小さい子を持つ親御さんたちは、そこの所をよ~く考えて
子育てしていって欲しいなと思います
「急(せ)いてはことを仕損じる」
大騒ぎして大慌てでことを起こしたって、いいことなんて何もありません
と、私がこんなこと書いたって
「放射能がぁ~」とか「ゼロベクレルを目指して」とか言ってる人たちには
届かない気持ちなんだと思いますけどね
とにかく今は、世界の英知を集めて、中国の大気汚染を解決して欲しいと思います
はぁ、疲れた