北里大学病院 医療の中の放射線基礎知識

インターネットを覗いてみると、いまだに
「鼻血が出たのは放射能のせいだ」とか
「放射能のせいで喉がひりひりした」などと大騒ぎしてる人がいますけど…

北里大放射線部が医療の中でどの程度被爆するか詳しい説明をしています
医療の中の放射線基礎知識

この「付録資料」の中の
「■確定的影響のしきい線量」を見てみるとよくわかりますね

鼻血や喉の粘膜の傷害って、粘膜や皮膚の潰瘍のことですけど
急性被爆で75Gy（Sv）、慢性でも20Gy（Sv）被爆しないと発症しません

つまり急性で75,000,000μGy（Sv）、慢性でも20,000,000μGy（Sv）ってこと
7千5百万マイクロシーベルト、2千万マイクロシーベルトですよ

そうなると、1時間当たり0.数μSvのレベルの放射線量で
いったい何時間被爆したらそんな数値になるんだろう？
1億時間？

それって、一生かかっても無理じゃないの？
しかも放射線量はどんどん減っていくし

マイクロシーベルトレベルで
鼻血だの喉の痛みだのが起こるわけない、というのがよくわかりますよね
それなのに、関東地方にいて
「鼻血だぁ～！」「免疫力が落ちたぁ～！」などと言ってるのは
とんだお騒がせ人間

やっぱり東葛地域で除染なんて必要ないですよ

もういい加減、流山や柏周辺の放射線量は心配要らないと
安全宣言を出して欲しいなぁ、と思います

今夜のメニュー

お鍋、独活とさやえんどうと芽カブの酢の物


まずはお酒で乾杯


まずはお野菜


次に豚肉と鱈と竹輪を入れました




最後はおうどんで〆ました

ごちそうさまでした

大正8年5月18日

母が生まれた日の新聞だそうです

なんか戦争っぽい記事ばかりですね

しかし漢字に全てふりがながふってあるのはいいね

介護施設

母に会いに来ました

活況 新船橋駅前再開発

今日の日本経済新聞千葉版

東武野田線新船橋駅前で進められている
再開発の記事が載っています
マンション販売も順調で、若い人たちの人口が増えてるとか

ん～、いいですねぇ

東日本大震災後、人口減が続く千葉県ですから
頑張って若い方たちの人口流入を増やしていって欲しいですね

そしてこれがきっかけで、新船橋駅利用者、野田線の利用者が増え
野田線の本数が増えたり、一部の単線区間も複線になるといいな

船橋、柏、おおたかの森、春日部、大宮を結ぶ東武野田線は
千葉県と埼玉県の大都市を結ぶ、物凄い潜在力のある路線なのに
東武が全然力を入れてないから、とんでもなくローカルな電車のままで
沿線に住んでる住民としては不満タラタラなんですよね

だから急行列車や特急列車を走らせたり
船橋、柏から日光、鬼怒川、会津への直通列車の運行をして欲しいし
東武不動産に沿線の住宅開発を進めてもらい
沿線の人口を増やせば、野田線の乗客数だって増えるし
東武鉄道にとってもいいことだと思うんですよね

是非是非、考えて欲しいな


そして、新船橋に負けないよう
おおたかの森や柏の葉の開発も頑張って欲しいな、と思います


若年層増え活況の船橋　利便性に注目、再開発進む