日本郵便 レターパック

先週の土曜、次男が15日から台湾に行くというので
「なんで、台湾通の(笑)私達に聞かないのよォ～」ということで
2月に行った時のホテルや観光地のパンフレット、レストランの名刺、
故宮博物院の資料などを送ってあげることにしました

台湾観光①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨


早速封筒に入れ、書籍ということで封書の一部を開けて
「雑誌です。速達でお願いします」と昨日の朝一番に
西初石の流山郵便局に持って行ったら
窓口の郵便局員さん。
速達の判子を押して重さを量った後で
「レターパックにすると料金が安くなりますよ」とのこと

レターパックとは、規定の薄い箱型になる硬めの封書で
どんなに重くても、全国何処にでも、」350円とか500円で送ってくれる優れもの

ずいぶん前に松山にいる長男に送ったことがあり
なかなか安くてよかったので
「速達で届きますか？」と聞いたら
「レターパック500なら速達扱いです」と言うので
「それなら安い方で(笑)お願いします」と変更し
速達の封書のまま、レターパックに移してお願いしました

次男に「遅くても水曜には届いて欲しい」と言われていたので
『これなら火曜には届くから、楽勝！』と安心してたのですが・・・

お夕飯を一生懸命作っている7時頃、
「ポストに入らなかったみたい。不在票が入っていた
今夜はもう遅くて届けられないから明日になった
でも明日も仕事で遅くなりそうだし
11日から14日まで北海道出張だから、受け取れないかも」
と次男からメイルが来るではありませんか！

『え゛～！せっかく送ったのにィ～！！！』とビックリ

だいたいポストに入らなかったら持ち帰るなんて聞いてないよォ～
とメチャメチャ腹が立って、日本郵便の問い合わせ窓口に連絡したら
「レターパックは受け取りの印鑑が必要のため、不在の場合は持ち帰る」とのこと

「そ、そんなぁ、そんなこと、説明受けませんでしたよ！」とビックリ

「不在がちの次男の所に送るんだから、ポストに入らなきゃ困るし
だいたい速達で送りたい、って言ってるんだから、
持ち帰りで、今日中に届かないなんておかしいでしょう」と言ったら
「局の方と相談してご連絡差し上げます」とのこと

丁度夫が自宅に帰ってきた時からバタバタしたもんだから
もう、夫なんか、お腹が空いてるから機嫌が悪くなっちゃって
「もう、それなら(受け取りを)諦めさせればいいだろう」なんて言うし
え～～～、せっかく色々揃えて送ったのにィ～、って感じの私です

その後、中野郵便局から電話があったり、次男に連絡したりと
すったもんだありましたが
結局中野の本局が24時間開いているということで
次男が夜遅くなるけど、本局に取りに行く、ということが決まり
本局の担当者から連絡が入り、一件落着となりました

30分くらいバタバタして、ようやくお夕飯となったけど
なんだか落ち着かなくて、お料理も上の空で
食欲も無くなり、私は食べた気がしませんでした

でもよく考えたら、死ぬの生きるの、てな感じの物じゃないし
そんなバタバタしなくても良かったのかなぁ、とものすごく反省

流山郵便局の局員さんだって、「少しでも安く」と親切に言ってくれたんだし
こんなことで迷惑かけちゃって、大丈夫だったかなぁ、と心配になってきてしまいました
それに、もしかして速達って受け取りの判子が必要だったっけ？
ってことは最初の私が勘違いしてたってことだよね
ありゃりゃりゃりゃ・・・

結局なんとかいい方向に解決したけど
どうにも申し訳なく、後味の悪い出来事になってしまいました

ホント、ごめんなさい

今夜のメニュー

塩鮭、お豆腐のうま煮、焼き茄子

お夕飯を作っている途中から次男に送った郵便のことでドタバタして
お豆腐のうま煮は大して味見もせずに作ったからイマイチ

ドタバタの影響で食欲も無くなり、なんだかがっくりのお夕飯でした