おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

都営三田線「西高島平駅」~西武バス「北大泉」。その6。(株)たちばな。光が丘パークヴィラ。八丁堀公園。(「都県境を探ってみる」第5回目。)

2022-11-17 22:21:24 | 都県境を探る

                        和光市内の家々。

緩やかな上り坂。右が和光市、左が練馬区。

右手に、「(株)たちばな」。和光市白子1丁目。

ケーキの上に飾ってある巻きチョコなどを作っている、とのこと。

たちばなプレミアム工房について

たちばなプレミアム工房は、元パティシエがこだわって作ったチョコレートの専門店です。

よくケーキの上にちょこんとのっている、可愛い巻チョコレートをご存知ですか?私たちはあの巻チョコレートをつくっている製造会社です。業界のシェアはNo.1!一般の方向けにもお菓子づくりのコーナーで少量パックで売られています。
キュートな巻チョコの実力はその味!元パティシエの伝統の配合で、チョコレート通の方に大人気です。とってもつまみやすいんですよ。

「ケーキの飾りも美味しい!」をテーマにして作り始め、現在では業界シェアNo.1 !! 味や食感が抜群です!ぜひ、ご賞味ください!

(この項、「たちばなプレミアム工房」HPより)

「イリーゼ和光」。

和光市内の街並み。

坂道を振り返る。右が練馬区。

その先、左に、「光が丘パークヴィラ」。練馬区旭町2丁目。

介護付有料老人ホーム。 

通りの右側でも開発が進む。

車のナンバーが「所沢」。

正面の通りを右折するのが都県境。

来た道を振り返る。

                     右が練馬区、左が和光市。

左に折れ、「八丁堀公園」で休憩します。

八丁堀児童公園解説板。

八丁堀児童公園の由来

その昔、寛文3年(1663)頃、この地方は武蔵国土支田村字八丁堀と称し、時代の変遷と共に、東京府北豊島郡下土支田村、東京都板橋区、練馬区旭町と移り変わり、現在のように開発されてきました。その影には古くからこの地方に住み、困難な生活に堪えてきた先住者たちの苦労が偲ばれます。そのような困難な生活を改善すべくつくられた用水堀の工事は、おそらく難工事であったことでしょう。この堀が約8丁(900m)あったことから。八丁堀の名が生まれたと言い伝えられています。各地で地名の変更等が盛んに行われ、由緒ある地名が消えていく昨今、この八丁堀の名称を残したいと思う多くの住民の総意に基づき、この公園を八丁堀児童公園と名付け、長く八丁堀の名を保存し、発展を願いたいものです。

旭町1丁目町会 光が丘第一自治会

     「牧場の朝」。

落ち葉が敷き詰められ、なかなか趣のある公園です。

北側には都立光丘高校。

 

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