ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

土屋アンナができちゃった結婚ですと!?

2004年06月16日 | 過去の日記
ニュースをみて、超びっくり!
土屋アンナちゃん結構好きなんだけど・・・
なんか、信じられません。

ちなみにお相手は、
同じ事務所のジョシュアさん。
(こう読むのかな?ローマ字表記だったけど忘れました)
彼もモデルで、なんとこずえ鈴の弟君らしい。

できちゃった婚は・・・正直あまりよくないと
思います。
でも、実は結構身近なものだとも
思います。

モデルとしての彼女が
あまり見られなくなるのは残念。
でも、
幸せと同時に大変でもあるだろう。
頑張れ~。

新しい命と彼女に幸あれ。

あと、長嶋一茂氏のご家庭にも、
双子の女の子ご誕生ということで。
併せて、お祝い申し上げます。
おめでとうございました。


インソムニア

2004年06月16日 | 過去の日記
不眠症。
というほどではないけれど、ここ何日か
ぐっすり眠れない日々が続く。

朝起きると、疲れたカラダ。
そんな朝、いや昼の気分は最悪。
もうなにもしたくないくらい、
テンションは低い。

今日なんかは
すっきり8時くらいに起きたけれど、
同じように生活していても、なぜか差が激しい。

なんでや~ん。

良い枕か、はたまたドリエルか・・・。
快眠に向けて、試行錯誤の日々は続く。
良い方法があれば、
ぜひ教えてください。


目指せ、健康体。

秘密の花園。

2004年06月15日 | みすまる。(趣味ネタ)
秘密の花園が本当にあったら、あたしは行きたい。
たった一つの鍵を手に、あたしはその庭に足を踏み入れる。


日本のアニメってすごいよな~、
って思う。
私が「秘密の花園」を知ったのも、
アニメがきっかけだった。
外国文学のアニメは、本当によくできていた。
「赤毛のアン」とか、
「ピーターパン」とか、
「トムソーヤ」とか・・・う~んどれも名作。


秘密の花園は、主人公メアリーが鍵をみつけて、
お屋敷の閉ざされた庭へと迷い込む話。
シンプルな話にきこえるけど、
その過程がなんともいえず面白い。


子供向けのお話。
きれいで広い庭を見るたび、
メアリーが見た庭はこんな感じだったのかなあ・・・
と、想いを馳せた幼少時代。

意外と、夢見がちな少女でしたとさ。

最近の私。

2004年06月14日 | 感情論。(主張)
バイトを辞めてから、
約一ヶ月経った。
そろそろ、手持ちのお金も少なくなった。

就活中ということでバイトを辞めたものの、
なにもしないと当然お金は足りなくなる。
・・・自分の決断だから、いいんだけど。
労働自体もやや恋しくなる。


人は、何かを失って初めて
その本質に気付く。

お金は、大事だ。
そして、私たちは金銭面の多くを
親の世話になって生きてきた。

バイトの収入がなくなった今、
就活をしている今だからこそ、よけいにそう思う。


私は素直じゃなくて、
親とよくぶつかるけど。

ほんとうにありがとうって
思うのです。


昔の日記。

2004年06月13日 | 感情論。(主張)
私が大学1年の時の日記がでてきた。

部屋の掃除をしてたら、偶然でてきた。
ちょうど、今ぐらいの時期の日記。
なぜか、6月上旬1・2週間の記録しかない。
手書きのそれは、
当時の私を思い出させた。

1年生のときは、某T市に住んでた。
サークルの飲みや友人宅への泊まりで朝帰りしては、
授業をさぼり
しまいには親に叱られる・・・という日々だった。


当時の私は、よく酔いつぶれていた。
お酒に強くもないのに。
無理して飲んでた。

周りを困らせたかったわけじゃない。
お酒が特に好きなわけでもなかった。
ただ、
うまく主張することができなかった。
やり場もなかった。


人が何にどれくらい悩んでるかなんてわからない。
だけど、そういうのに気づいてあげたいな~
って思う。
少しだけでもいいから。

そうしたらきっと、悲しい事件もおきないのに。

・・・暗くてごめんなさい。



大人のくすり

2004年06月12日 | みすまる。(趣味ネタ)
薬局大好き。

マツキヨとか、サンドラッグとか、
どこでもOK!
ぶらりと立ち寄り、物色するのがいい。
買わなくてもいい。
・・・変かなあ?


必要なものがあったら
迷わず買いに行く。
そういう意味では、ドンキでもスーパーでも
なんでもいい。
でも、薬局が一番好き。

いろいろある店は、いつも発見があって楽しい。

シャンプーとかは、いろんなものを試し
お気に入りをみつけた。
実家ではそういうものを選ぶ自由がなかったからな~。
店もそんなになかったし。(泣)


だから私は、薬局が好きなんだろう。


紫陽花と娘。

2004年06月11日 | 過去の日記
梅雨ですね。
薄暗くて、雨ばかり。
そんな日々の楽しみは、なんと言っても

紫陽花

これにつきます。


ちょうど今、見頃ですね。
色とりどりの花は、本当に美しい。
見てて飽きない。
土壌が酸性だと花は青く、
アルカリ性だと花はピンクになるらしい。
じゃあ中性だと紫なのかなあ・・・?

もし、好みの色を咲かせたいのならば
土壌の性質を変えればいいと・・・いうことかな?

ちなみに実家の紫陽花は、一つの場所に
青・ピンク・紫の花々が咲く。
・・・なんで?

ラ・ベル・エポック

2004年06月10日 | 感情論。(主張)
華やかなよき時代。
なにかとレトロブームな昨今。

昔はよかったと、あなたはそう、思いますか?


携帯など電化製品の進化は、とどまることを知らない。
昔はなかったものが、今じゃ当たり前。
逆に、なくなってしまうものもある。

私は携帯文化の末、疎遠になった友達が何人かいる。
携帯しか連絡手段ないのに、番号知らないまま別れちゃったりとかして。
地元同士ならともかく、県外にでてしまうと連絡取れない・・・なんてケースがちらほら。
・・・あたしだけかな?

私が高校時代は、大学に入ると携帯買う人がほとんどでした。
まあ、今よりは主流じゃなかったのかも。
・・・単に田舎というつっこみはあえてなしで(笑)
私自身、地元にいるときはそんなに必要ないと思ってました。


長野の実家は、今でもレトロなダイヤル式の電話を使ってます。
その電話で、2時間・3時間と長電話してたのも
今ではいい思い出です!?

アイボとか、携帯のテレビ機能とか、不要に思う
進化もあるけれど。
使い方は自分次第なのかな。

モノはあふれてる。
でも、結局抱えられるものなんてごくわずかだと思います。

愛しい歌

2004年06月09日 | 過去の日記
ORIZZONTEを、歌えるようになりたいな。
ふいに、そう思った。
イタリア語だけど、わりと短いし。
何も見ないで歌えるようになったら、かっこいいかも~。
とか、思って。
これを機に、イタリア語を少しは覚えたいなあ。
ギターも覚えて、弾き語りしたいなあ。
一応、音楽サークル出身だし・・・。

頑張ります!!

歌だったら、何語でもがんばっちゃう~。

背中にピアス。蹴りたい蛇。

2004年06月08日 | みすまる。(趣味ネタ)
今日、某女性ファッション誌を読んだ。
金原ひとみ氏のインタビュー記事が載っていた。
そう、芥川賞受賞で一躍有名人になった彼女・・・なんだけど。
でも、彼女の記事をみるたび、こう思う。

何で綿矢りささんの記事は少ないんだろう・・・・。

ぶっちゃけた話、私は「蹴りたい背中」の方が好きだ。
綿矢りささんの方が、気になる。
なのに、雑誌は金原さんばかり特集する気がする。
綿矢さんのほうが露出を嫌うのかな?
いつも二人で出してくれとは言わないけど、何かやな感じ。
・・・って思っちゃうのは私だけかなあ?
余談ではありますが、下妻物語にも同じ感情を抱きます。
土屋アンナちゃんの扱い、悪いぞ~。

蹴りたい背中は内なる感情を、蛇にピアスは赤裸々な現代の性を描いている気がする。
内気な少女と、社交的な少女。
両極端な感じ。
でも、どちらも歪んでる。
蹴りたい背中の方が、理解しにくという話をきく。
そうかなあ?
私は、なぜかこっちの方が気になる。

うまく、言えないし。
比べなくてもいいんだけど。
一度気に入ると、理由はどうでもいいみたい。

好きって、そういう感情だと思いませんか?



・・・私情バリバリでごめんなさい。

BAD KIDS

2004年06月07日 | 記憶のカケラ。(回想)
私は、ピアノが上手な人が好きだ。

プロよりもアマ、女性より男性、正装より普段着は、特にツボだ。
こんな曲が聴きたいと言ったら、すぐに弾いてくれる。
そんな魔法使いみたいなピアニストがいたら、最高だ。

・・・が、そんな人はあまり目にしない。
村山由佳氏の小説、「BAD KIDS」の光輝というキャラクターが一番近いように思う。


私の身近にも、そんな人がいた。
・・・昔、いたのだ。


高校時代、隣のクラスに茶髪で大柄な男子がいた。

その人が、実に繊細なピアノを弾いていたことを覚えてる。
面識のない人だったけれど、茶髪でピアノというアンバランスさが逆に気になった。

合唱祭の時期、彼は毎年ピアノを担当していた。
親友と二人して、ファンだった。
その音が聴きたくて、練習をわざわざみにいくほどだった。

器用に動く指が、音を紡ぐ。
本当に、素敵だった。
ピアノは、どんな楽器よりも個性がでると思った。


彼が今、どんな人生を送っているかはわからない。
でも、またピアノ聴けたらいいなあ。


雨の日の過ごし方。

2004年06月06日 | みすまる。(趣味ネタ)
六月といえば雨の季節。   
             
雨が嫌いな人は多いと思うけど、
室内でのんびり過ごす一日なら雨の日も悪くないと、
私は思う。


朝起きると、薄暗い。
外には、ぱらぱらと雨の音。
布団のなかでしばらくもぞもぞと動いた後、起き上がる。

適当にご飯を食べて、コーヒーを入れる。
昨日借りてきたビデオを堪能し、夕方にはお風呂。
湯船につかりながら、好きな小説を読む。
嗚呼、江国香織氏の世界。

夜は、親友に手紙を書く。
BGMは好きな音楽。

静かな夜。


こんな一日過ごしてみたい。
出来そうで出来ない、あえて一人で過ごす一日。


いつか「雪の日の過ごし方」も、書きたいと思います。(笑)


 

忘れえぬ言葉

2004年06月05日 | 記憶のカケラ。(回想)
今までの人生、自分の中で忘れられない言葉がいくつかある。
いろいろあるけど、一番心に残っているのは


「頑張っていれば、絶対誰かが助けてくれる」


という言葉だ。
これは恩師、大森女史から頂いた言葉である。

当時小学生だった私は、彼女の指導のもと合唱一筋だった。
分厚いファイルには、楽譜がぎっしり。
ただただ、歌うことが大好きだった。

そんな私のもとにまいこんだ、一つのチャンス。
それは、地元オペラへの出演依頼だった。
もちろん、クラブ単位でだけど。
私は、嬉しくて仕方なかった。
その依頼が来た時、彼女はこの言葉を私たちにくれた。

頑張っていれば、絶対誰かが助けてくれる。
こんなふうに、幸運を引き寄せることができる、と。
自分のことのように興奮しながら、彼女は熱っぽく語っていた。


合唱以外はなにかと運が悪い私でしたが、
助けてくれる人は確かにいました。

その人を、そして先生を今でも大切に想っています。

地平線

2004年06月04日 | みすまる。(趣味ネタ)
ORIZZONTEの意味は、ずばり地平線でした。

イタリア料理店の名前に多いみたいで、検索してみたら関連サイトが多数ありました。
ちなみに私は、某有名ゲームの歌で知りました。


私は、映画音楽やアニメ音楽で、たまにとても好きな一曲に出会います。
カウボーイビバップの菅野よう子氏、ピンポンのサウンドトラックとかはその一例です。
こういう音楽は名場面にリンクするから、また違った魅力があります。


音楽だけは、どんなに時が経っても絶えず残っていくことでしょう。
意味を知らず名づけた「地平線」というタイトルは
まだまだ知らない世界を知りたいという私の思いのあらわれかもしれません。


・・・ちょっとクサイかな。

 

ORIZZONTE

2004年06月03日 | みすまる。(趣味ネタ)
ORIZZONTEとは、私が好きな曲のタイトルでイタリア語です。

でも意味は・・・わかりません。(オイ)

好きな曲なのに知らないなんて間抜けですが、
イタリア語ってなかなか手が出せないのです。(いいわけ)
近々調べてみますので、少々お待ちを。

イタリア語の歌は、意外と多い。
「オーソレミーオ」とかは有名ですよね。
高校時代、全歌詞暗記して歌う課題があったから
なんか懐かしい。

たいして詳しくもないのに、
私はなぜかイタリア語に惹かれる。
主に、歌の分野でだけど。

何か感じる。
何か好き。
そんな感覚が心地いい。

音大で、いろんな歌を好きなだけ歌って過ごせたら
しあわせだろうなあ・・・。
そんな日々って実は最高の贅沢だと思う。

機会があれば、もっといろんな歌を覚えたい。
そして、紅の豚のおねーさんのようにバーで歌ってみたい。


やっぱりあたし、歌が好き。


改めて、そう思うのです。