ジョゼと虎と魚たちをみた。
虎と魚の意味がわかった。(笑)
・・・まあ、ストーリーは大体予想つくでしょう。
でも実際みるとみないとでは、ずいぶん違うから。
とにかく、おすすめです。
印象的だったのは、ジョゼ独特のファッション。
くるりの音楽。
そして、やたらと暗いシーンが多かったこと。
ジョゼは、足が不自由で自由に外を出歩けない。
ある時、彼女は恒夫と出会う。
恒夫は、彼女を外の世界へ連れて行く。
ジョゼを愛し、共に過ごした。
ジョゼも同様に、彼を愛するようになる。
彼女を海の底から救い出したのは、恒夫だった。
暗くて何もない海から、彼女はここまで泳いできたのだ。
たとえ、それが限られたものであっても。
最高に幸せな、この場所に。
ジョゼは、そうなることを予想していたのかもしれない。
たとえばジョゼの足が不自由でなければ、
これは、たんなる現代の恋愛模様だけど。
恒夫の弱さも、ジョゼのクールさも、
なぜだか責めることは出来ない。
希望と無常を、そこにみた。
虎と魚の意味がわかった。(笑)
・・・まあ、ストーリーは大体予想つくでしょう。
でも実際みるとみないとでは、ずいぶん違うから。
とにかく、おすすめです。
印象的だったのは、ジョゼ独特のファッション。
くるりの音楽。
そして、やたらと暗いシーンが多かったこと。
ジョゼは、足が不自由で自由に外を出歩けない。
ある時、彼女は恒夫と出会う。
恒夫は、彼女を外の世界へ連れて行く。
ジョゼを愛し、共に過ごした。
ジョゼも同様に、彼を愛するようになる。
彼女を海の底から救い出したのは、恒夫だった。
暗くて何もない海から、彼女はここまで泳いできたのだ。
たとえ、それが限られたものであっても。
最高に幸せな、この場所に。
ジョゼは、そうなることを予想していたのかもしれない。
たとえばジョゼの足が不自由でなければ、
これは、たんなる現代の恋愛模様だけど。
恒夫の弱さも、ジョゼのクールさも、
なぜだか責めることは出来ない。
希望と無常を、そこにみた。