純愛中毒。

純愛ブームの昨今ですが、私はセカチューも冬ソナもみてません。
映画もテレビもビデオも、まったくみてません。

ちなみに、いちおう補足すると
セカチューは「世界の中心で愛を叫ぶ」の略です。
誰が言い出したんだろう・・・この略。

「セカサケ」とか「セカアイ」の方が妥当だと
つっこみたくなるのはあたしだけ・・・？？
でも、世界の鮭や世界の愛（国際結婚とか）みたくきこえるから
やめてよかったのかも。

・・・って、なにいってんだろ。

そして、世界の中心ってどこなのかなあ？
ということが気になる。
作中にでてくるのかなあ・・・・。


正直、セカチューにはあまり惹かれないんです。
理由は、単なる直感です。
映画のあと、テレビシリーズ化するのもあまり好きじゃないです。
ストーリーの使いまわしはちょっと・・・。
あと、柴崎コウ使いすぎです。


食わず嫌いなだけなのかもしれないけど。
だから、ビデオになったらみようかな。


純愛自体は、好きなんですけどね。


あまりにもブームになると、気持ちがさめちゃうのかも。

好きなアーティストが超大物になっちゃうと
いやだな・・・みたいな気持ちに、ちょい似てる。

自分だけがわかってるよさ、みたいな
特別感を味わいたいのかもしれない。


ただ、そのブームの波にのまれてしまえば楽だし
気持ちいいと思う。

でもね、結局。

なにか、きっかけがあれば行くけど
きっかけなければ行かない。


人生、そんなもんです！？