幸せのお裾分け、いただきました。

おはようございます。
今朝も晴れて乾燥していて寒い東京です。

昨日は私、尊敬する がん友さんと一緒に美味しいランチを食べ、色々とお話しできる時間をもてました。

色々なお話しの中で、がん友さんのご家族皆さんの成長のご様子を聴かせていただき、またその変化をがん友さんご自身が喜んでいらっしゃるお姿を拝見し。

そんな がん友さんに会えて、私も嬉しくて。
貴重な時間をありがとう！な気持ちになりました。
ありがとう！！

がん患者でも、そうでなくても。
毎日の暮らしの中で、家族のことや仕事のことやお金のことや.....様々な悩みや困りごとがありながらも、それぞれの人なりに毎日を暮らしていて。
日々の暮らしは それなりに大変で。

そんな毎日の暮らしに “がん” という病を持ちながら生きねばいけない。様々なな治療を受けねばならない。主治医とのコミュニケーションが上手くいかない。

そんな状況ならば、
何らかの支えが必要で、
誰かの支援が大切で。
支えや支援がないと、ツラい。
それが当たり前と、私は思います。

その支えであり支援となるものが、緩和ケアなんだろうなぁと、最近つくづく私は思うのです。

緩和ケアは末期じゃない。
早期からの緩和ケアの必要性、大切さ。

人によっては、患者会での交流や情報交換が緩和ケア的に作用することもあるかもしれません。

がん患者さん全員が優れた専門家による早期からの緩和ケアを受けられる社会になれば良いのに。

昨日の がん友さんとの時間を通して、そんなことを感じながらも、がん友さんの素敵な笑顔に幸せをお裾分けしていただけてハッピーな私だったのでした。

さぁ。
今日も吐き気止めをのんで(笑)
仕事に行ってきまーす！

皆さんの今日が穏やかな一日となりますように。

読んでいただき、ありがとうございます。