乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

知っていただきたい!オピオイドについて~情報提供です~

2018-09-30 19:14:04 | 日記
こんばんは。

今日の大津秀一先生(緩和ケアの専門医)のブログが、がんの痛みのケアに大切なオピオイドについての記事でしたので、情報提供させていただきます!


がんの痛みや慢性痛に効く薬「オピオイド」を知らない方は読んでください
https://ameblo.jp/setakan/entry-12408464783.html


私も骨転移の痛みが強く動けないほどの時にオピオイドによる鎮痛で救われました。

ただ、私の場合はオピオイドを使い始めるときに あまり丁寧に説明してもらえなかったような・・・。←以前の通院先は全体的に丁寧では なかったので(笑)。あ、個人の意見です(笑)(笑)。

また、鎮痛効果が不十分だったり副作用でツラいなぁと思ったときの当時の主治医や緩和ケア担当医や緩和ケアナースの対応に私は納得がいかず。←何度相談しても ちっとも楽にならなかった(苦笑)。

そこで大津秀一先生の「世界イチ簡単な緩和医療の本」を読んで自分からオピオイドローテーションを当時の主治医に申し出たりして何とかピンチを解決した経験がある私なのでした。

正しく活かせる情報ってとても大切だなぁと私が思うのは、その時の経験があるからかもしれません。

当時の私はオピオイドを使いながら仕事や子育ても していました。
というか、オピオイドがなかったら普通の暮らしができていなかったと思います。

今の私はオピオイドを使わずに過ごせるようになりました。
万が一にも痛みが強く出たときの対応をどうするかは、現在の主治医や緩和ケア担当医と常に話しています。

痛みは我慢しない!
これ、大切。

もしかしたら今後に起こるかもしれない不調や苦痛についての相談ができる主治医や緩和ケア担当医が いてくれる幸運に感謝。

そして皆さんへ。
♯緩和ケアは末期じゃない!
https://ameblo.jp/setakan/entry-12401319971.html

とお伝えし続けたいです。はい。

読んでいただき、ありがとうございます。

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