乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

気がつけば、副作用との闘い( 泣)

2014-01-31 19:39:28 | 日記
私の乳がんはホルモン感受性が(+)です。

乳房温存での手術をする直前の、一昨年の1月から、私はホルモン治療のクスリを主治医から出してもらっています。

最初に処方されたノルバデックスは、副作用でヒドい抑うつ状態になり、飲み始めから数ヶ月で服用中止になりました。

骨転移して、現在はリュープリンの注射とアリミデックスを昨年10月から服用中です。

私は腫瘍マーカーの値が全然高くないので、主治医いはく「現在の治療の効果が分からない」んだそうです。

今、飲んだり注射しているクスリが効いているかは分からない。

けれど、クスリを飲んだり注射したりしていることからくる心身のの不調~副作用~は、確実に発現しています。

様々な更年期症状。
カラダ中の関節痛と こわばり。
めまいや立ちくらみ。
気分の落ち込み(抑うつ状態)。

その他に痛み止めの麻薬系のクスリの副作用の便秘も とてもツラい。(お食事中の方、ごめんなさい。)

乳がん骨転移の痛みそのものよりも、今は、治療のためのクスリの副作用で苦しくツラい毎日。

ふと気付いたら、毎日が副作用との闘いに(泣)

副作用軽減にと漢方薬も試したけれど、効果は無く。

がん と闘う気力を、副作用が奪っていく日々。

この悪循環から、なんとかして抜け出したい。

でも、気力が無い。

さぁ、どうする?
悩ましい今日この頃です。

本当は笑って暮らしたいのに…。

誰かの助けを借りて浮上しなくては いけないかもしれません。

緩和ケアチームに連絡しようかな…。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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