乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

フェソロデックス2回目。

2016-05-25 23:04:01 | 日記
今日は曇りで暑さも少しやわらいだ東京でした。

私は朝から病院へ。
前回の受診から2週間、今日はフェソロデックス筋注2回目です。

診察室に入るなり「変わりないよね?大丈夫だね」と主治医。
そして、いつもの主治医らしく、私を見ずに私の話も聞かずに「じゃあ、今日はフェソロデックスだね~。後で行くから待ってて~」と、あっという間に診察終了。

それから30分ほど待たされて、再び呼び出し機が鳴り、処置室にて筋注。

フェソロデックスは主治医が直々に筋注してくれます。
注射するときの痛みは それほどでもないのですが、今日は注射が終わってからがツラかったです。

フェソロデックス2本の筋注が終わりベッドから降りた後、ジワジワとお尻や両足が怠く痛くなり…あ、あれ?!歩けない?!

若い看護師さんは私の方を見ずに注射セットを片付けながら、明るく「はぁ~い、終わりでぇす。お疲れさま~。気をつけて帰ってね~」と、暗に私を処置室から押し出す感じ。←被害的?!(苦笑)。

迷惑かけちゃ悪いなぁ…と思い、仕方なく頑張って一歩一歩足を動かして処置室から なんとか出て扉を閉めると…あら。やっぱり歩きづらい。
お尻から両足にかけての痛みというか違和感が強くて、なかなか歩きだせない。

それでも扉の前に立っていたら迷惑になりそうなので、必死の思いでビッコをひくようにして少しずつ移動。

数分後、なんとかヨチヨチ歩きで動けるようになり、会計などを済ませ、病院を出ました。

フェソロデックス前回(初回)よりも今回(2回目)の方が、筋注したお尻は後から痛いし、両足の怠く重く痛いような違和感は強いなぁ。
そんなことを思いながら、病院を後にして職場へ向かいました。

なんとか、バスや電車を乗り継いで職場に着いたら、さあ仕事仕事。
結局、仕事を夕方5時に終えても下半身の重い痛みは続いていて、帰りの電車も駅から自宅までの道も、久しぶりに結構しんどかったです(笑)。

今日は夫が息子のお迎えをしてくれて助かりました。

夜になってもお尻~両足の重い痛みは継続中。
寝て、明日の朝目覚めたら、お尻~両足の痛みが無くなっていると良いなぁ。

明日は検査のために都心部へ行かねばならないので、頑張ります(笑)。

朝晩と昼間とで気温差が大きいようです。
皆さん、お身体お大事に。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。