itoyoshi style

very goodな毎日!?

寄せ植え

2009-10-18 | diary
新しい花台に似合うように、寄せ植えをしてみたところ

なかなかよい出来(自画自賛)。

しかーし、気がつく。
ギュウギュウに植えてしまったことに。

そこで

もうひとつはスカスカに植えてみた。
でも、ちょっとスカスカすぎかな?

植物初心者にはいろいろと難しい。
他にも実際やってみると
いろいろとコツがあるんだなぁと痛感中~

まだ花台のスペースは空いてるのだけど、ひとまず
これらの様子を伺ってみないとかな。

もっともっとと欲張らずに。
ひとつひとつクリアにして行きたいなー。いろいろと。


ジョグ日和

2009-10-18 | sports&health
この土日はサボったけど、まーまー毎日走ってます。

それは涼しくて、走るのに気持ちのいい季節なのが大きい。

走っていると
ちょっとした発見もある。→

27番やじるしの上で
昼寝する人とか。


昼寝にも気持ちのいい季節なのかもね。







「くもりときどきミートボール」

2009-10-17 | cinema&tv
アメリカではかなり集客動員数をかせいでいる3D映画。日本では上映できる映画館が少なく、イマイチ注目度低し。でもそんなに人気なのは見てみたいと、とうとう見てきました。「くもりときどきミートボール」です。
NYのソニービルに大きな宣伝が出ていて興味があったのもあり。

最初から3Dのために作っているせいか、3Dならではの演出があって楽しい、楽しい。平日の昼間だったので大きな映画館を貸し切り状態で大いに飛び出す感じを楽しみました。

ただ、3Dとは関係なく、できれば字幕版で見たかったです。吹き替え版でジョークや言い回しがとてもしっくりしなかったのが残念でした。
でも吹き替え版じゃなきゃダメなんでしょうね。どう見たって内容が子供向けだし、無邪気にワーキャー言って楽しむ映画だし。はて、そもそも3D映画に字幕って入れられるものなのだろうか? 字幕も飛び出たりして??

これ、映画サービスデーなど関係なしの統一価格2000円。高い!
アメリカではもともと料金が安く、3D価格はプラス2~2.5ドルなのだとか。

これは3Dメガネ
うっすらとグレーがかったレンズの黒ぶちメガネでした。
あれ?赤と青じゃないんだ(←古すぎ?)
返却の必要なしなので持って帰ってきたのだけど「これ持っててどうすんの?」とito夫。いらないものでも捨てない・・・なかなか片付かない我が家の理由はここにあるのだなぁ。

この眼鏡、かけるとレンズが大きめでかなり怪しい~。
映画館以外でかけることはないけど、こりゃあ不審人物だ。


できればこれから大人向けの映画も3Dで観てみたい。
3Dでスパイダーマンとかもいいかも。NYの街も3Dなんてステキすぎる
あ、でも今一番見たいのは
むか~し東京ディズニーランドでやっていたマイケルのキャプテンEOかも。


夫婦共同作業花台

2009-10-16 | diary
ベランダの花台はおニュー。

先日の台風の時、飛ばされちゃうからと植物を家の中に移動したのだけど、花台にしていた木の箱からゴキが、2匹も出てきた。
「あ、雨宿りっ!?」
それ以来、ちゃんとした花台にしようと決めてました。秋冬の植物もそろそろ植えたいし。

これはito夫のお手製。ホームセンターで探したけどどうもどれもピンと来ず、これでいいかというのを買おうとしたら「高いし、別段よくもない」とito夫酷評(←そもそも興味もないくせに)。じゃあ今日は買わない!とムっとしたら「これに足つければできるんじゃん?」とito夫はすのこを手にしていた。その後は、高さがどうだの、補強がどうだの、ニスがどうだの、大騒ぎ。最後に足の長さに角材を切ってもらって、持ち帰ってきた。

ito夫が釘をトントンとやって、その後、ニスを私が塗って完成。
本当は、シブい茶色のニスを手にしていたのだけど「どうせなら明るい色にしようぜ」とパインという色に。そこでこんな黄色い花台になりました。
買ったのより可愛くできたじゃあないの(細かいところは見ちゃダメ)。
無駄に広い殺風景なベランダに置いたら、結構ちょうど良かったです。
しかし、今、実は置く花がないのであ~る。


落選だよん

2009-10-15 | sports&health
今日は午前中にかるぅくジョギング。
目方減らし大作戦は未だに地味に実行中。NY太りは解消したものの、理想数値にはまだ程遠く。全体的なぷよんぷよん&ぽっちゃり感は否めない。
先日、久しぶりに会った友人に「丸くなった」と言われて「ヒィーーー」とおののいていたら「ボディでなく“人間的に”だよ。早とちりは変わってないなー」と叱られた。いやいや。事実、ルックスも中身同様と~ってもまあるくなってます。あは。

タイトルの落選は、東京マラソン。
落選しちゃたよー。初めての応募だから当選確率高いかもと思っていたら、残念っ。まだキャンセル分の追加抽選があるようだけどそれに受かりますように、受かりますように。
さて。42.195kmを走れるかって?
それは未知数・・・10km位までしか走ったことないもんで。あは。
まずはぽっちゃりさん解消かな。


「男と女の不都合な真実」

2009-10-15 | cinema&tv
近頃このテの軽い映画ばかり観てる。映画館が気分転換の場所になっている証拠。映画で何かを得ようとかあまり思ってない感じなのかも。

男と女の不都合な真実」。主人公は昨年観た「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグル。ロズウエル、グレイズ・アナトミーとUSドラマ好きの私のツボな女優さん。ルックスは美人でスキがないのだけど、スキのある役を演じるとすごくチャーミング。今回はかなりえげつない感じで笑わせてくれてます。
ただねぇ・・・相手のジャラルド・バトラーがどうも苦手。「P.S.アイラブユー」でもどうかなと思ったのだけど、違う役でもやはり苦手だった。今回はルックスに合ってる濃ゆいキャラなのだけど、私には濃い口すぎかも。
なんだろう、肉をたくさん食べてそうな脂のある感じ。
草食男子がいいとは言わないけど、でも肉食すぎてもなぁ。


皮膚とハートの温度

2009-10-13 | sports&health
連休の中日、いいお天気の中、学生アメフトを観に行きました。

学生はプレーが荒削りっぽいけど、まっすぐな感じがマブシー。

天気はいいけど、風が強くて肌寒かったのに、外人さん達はこのスタイル。ボディペイントに大きな声とリアクション。

いつも思うけど、外人さんは絶対に皮膚の温度が違う。アメリカの室内の冷房のキンキン度にはアジアンは上着がなくちゃいられないけど、キャミソールとかすっごい薄着して「暑い」なんて言ってたり。やや強風・しかも秋風の中、試合中ずっとこの格好で寒そうじゃないし。

彼らは終始、大騒ぎで観戦していたのだけど見ていてこちらも楽しくってしょうがなかった。
中でも、彼らの声援には見習いたいところアリ。

あと一歩、惜しい場面でギリギリ相手の攻撃に交代してしまった時のこと。
日本人な私らは
「あ~あ。やっちゃった。もうちょっとだったのに」と残念がる。
ところが彼らは
「ナイスプレー!ナイスプレー!。次は行けるぞ!」と誉めるのだ。
とにかく声援がすべて前向き。本当の意味での応援はコレなのかも。
彼らの応援していたチームは負けてしまったけど
「いいゲームだった。次は勝てるに違いないね」と叫んでいた。
外人さんって、ハートの温度も高いのやも。

はて。
いろいろと課題を残しがちなサッカー日本代表に、彼らのように「大丈夫、大丈夫。ワールドカップではできると信じてるぜ!」と日本人は声をかけれるのだろうか、と思ったり。

でも、応援ってのはこんな単純でまっつぐなものでいい気がしてきた。ゲームは楽しく観戦したいしな。


キャリーとギャル

2009-10-11 | ny
NYでのこと。私が個人的に行きたいお店の住所がわかりづらく、疲れてしかもその店に興味のない友人を引きずってうろうろ探すのは忍びないので、1~2時間別行動にしてひとりで探すことにした。
たぶんそのお店がある通りを端から5km位探すのだけど、街路樹も多くて狭い道で遠くが見渡せないのでゆっくり散歩をするかのように周りを見ながら歩いていた。

ふと、横の小道を見るとそこには「パパラッチ」という方々がいた。えぇ?という位の数がいて、カメラを構えている。また、その集団とは別にカメラを持った一般人のアメリカ的ギャル集団もいて、ちょっとした人ごみ。ミーハーだからこれは何かを見ずにはいられまい!
そこにちょうど犬の散歩のおじさんも来てギャル達に質問。

おじさん「誰か来るの?」
ギャル「もうすぐキャリー・ブラッドショーが出て来るの。すぐよ!」

おじさん「キャリー・ブラッドショーって誰?」
ギャル達「ウソでしょ!?」「おじさん、知らないの?」「ニューヨーカーなんでしょ?」
おじさん「この近所に長いこと住んでるんだけど」
ギャル達「オーマイガ!」

するとおじさん、急に私に質問。
おじさん「ねぇ君は知ってるの?」
ito「???私? もちろんです。キャリーはTVや映画の中の名前。本名はサラジェシカパーカー」
おじさん「女性?」
ito「もちろん」
おじさん「有名?」
ito「はい」
ギャル「つーか、おふたりさん。トークはやめてよ。もう出て来るしぃ!もうすぐよ!」

どうやら近くの建物からの出待ちらしい。サラジェシカパーカーが見られるかも、と待機してみることに。ギャル達のパワーに押されたおじさんが「ねえねえ、ここは混んでるからそっちで見ようよ」と私をこづく。見るとギャルとパパラッチの真ん中の歩道がぽっかり空いていた。

ふたりでギャルの前を横切って、そのスペースに入ったところで
「キャーーーー」
ギャルの叫び声。それと同時にすごい数のパパラッチフラッシュ攻撃。
・・・で、次の瞬間、目の前にキャリーがいた。
あっけにとられながらも、カメラも出してないので手を振ったら、ニッコリして私だけに手を振ってくれてしまった。

彼女はあっという間に車に乗って、あっという間にボディーガードが下がって下がってと皆を追い払い、終了~
おじさん「チャーミングな人だったね。えっと、なんて名前だっけ?」
ito「あの、SEX AND THE CITYを見てください」
おじさん「あぁん?SEX???」
ito「TVドラマで、昨年映画にもなってますから」
おじさん「SEXナントカね。オーケーオーケー」
わかってんだろうか・・・。60歳越えたくらいの普通のおじさんでボケてもないようだし。

その後、ギャル達がよってきてキャーキャー騒ぐ。
なぜだか私の手をとるギャルも。本物キャリーにコーフン状態らしい。
ギャル「ちょっとあなたラッキーね。手を振ってもらったのはあなただけよ!写真見せてよ」
ito「あ、撮れなかった。カメラ、バックの中だったので」
ギャル「あら、でもさっき撮影してたじゃない」
そうだった。手を振った後に慌ててカメラを出したのだった。

その写真がコレ。

そうです。彼女が乗った車しか写ってないのであーる。
誰よりも一番近くにいて、これだけ。あははは。

ギャル達「オーマイガ」「ウケるー」「手を振ってもらう方を選んだのね」
・・・そういうわけじゃあないんだけど。
その後、ギャル達の写真を見せてもらった。全て横からで横顔ばかりだったけど、よく撮れていた。たぶん車が邪魔にならずに写真が撮れるのが横なので、そこにギャルもパパラッチもいたらしい。どうりで私のいた真っ正面がぽっかり空いていたはず。
ギャル「この手を振ってるのがあなたよ。ラッキーよねぇ」
ところで、
ギャル「あなたキャリーを見にきたんじゃないの?」
ito「偶然通りかかって」
ギャル「キャー本当に今日一番のラッキーガールよね」「他にもきっといいことあるわよ」「良かったわね」
ではではとギャル達にお礼を言って、おじさんにも別れを告げ、もとの道に戻ったらさきほどギャル達が追いついて来た。
ギャル「ねぇねぇあなたどこに住んでるの?今度遊ばない?」
ito「あ、住んでるのは日本です」
ギャル「はあ?日本?旅行?なんでそんな格好なわけ。地図はあるの?荷物少なくない?リュックとかないわけ?」
ito「だってNYだし。ピクニックじゃあるまいし。山に行くわけじゃないし」
そうしたら、この答えがやけにギャル大ウケ。何がおもしろいんだか私にはさっぱりわからん。

その後、ギャルのひとりが私の探していたお店を教えてくれた。格好は派手で口ぶりは相当若いのだけど、悪い子達じゃないらしい。しかし、その後
「あのおじさん、信じられなくない?」「家にテレビないんじゃないの?」「家の中、犬しかいなかったりして」「キャリー知らないニューヨーカーがいるなんて思いもしなかった」「映画も知らなかったみたいだし」「だって近所のくせに」「やっぱ信じられない」「あーちゃんとカメラもってくればよかった。ケータイカメラだもん」「えーでもよく撮れてんじゃん」「あ、この中に新しい彼氏の写真もあるよ」「うわ、うっそ。見せて見せて~~」
・・・というようなギャルトークが私の横で続いてました。

どこにもいるんだなぁ、ミーハーなギャルって。
私の場合はギャルぢゃあないけど、ミーハーってことで。

さて、帰国してからなぜサラジェシカパーカーがそこにいたかを調べたらSSEX AND THE CITYの映画2作目の撮影だったらしい。そして偶然通った場所は主人公・キャリーの家のロケ地だったそう。何も知らないから、へなちょこ写真しか撮らなかったよ。大失敗!・・・でも楽しかったな。
さてあのおじさん、DVDとか見たかな~。あ、でも家にTVないのかも!?


大もり

2009-10-10 | diary
近頃、ごはんの写真を撮らないね」とito夫に言われて

これ本日の晩ごはんのパスタ。
野菜をこれでもかと入れて大盛り。

あ、でもこれは中盛り。
我が家の大盛りはこの1.2倍は軽くある
ito夫用の山もりパスタです。
しかし、もう食べちゃってて写真撮れず。

どうも近頃ブログをサボってるワタクシ。
他に興味のあることがありすぎて、放置しがちというか。
内容に自分で飽きちゃったので全然違うことでも書こうかなとも思ったり。
そんなのらりくらりなム~ドです。あは。三連休だしね。