itoyoshi style

very goodな毎日!?

鉄子の部屋

2010-02-27 | diary
先日、友達と鉄道博物館に行ってきました。
かねてから行こう行こうと思いつつ、やっとこさ。

あらゆる電車の外から中から、上から下から覗き込み
駅弁食べたり、ミュージアムグッズやお土産買ったりで
だいぶ盛り上がってしまった。

電車好きの女性・鉄子さんの気持ちもわからなくはないねーと言いつつ、
なぜ男の子は、自動車やら電車やら飛行機やらのメカに
自然と惹かれるのだろうか、と話してました。
遺伝子レベルで惹かれるんだろか。

わずかな少年心&遺伝子がうずく大人の遠足でした、とさ。


花だった!

2010-02-24 | hi!


咲きました。小さな花が。

先日から飾っていた枝もの。まるくちっちゃい実がたくさんついてるのだと思ってたら、ここ数日の暖かさで、咲きました。
花のつぼみだったとは。ビックリだ。
自分の無知さにもビックリだ。

ちょっと嬉しいビックリでもあるけど。

人間失格デー

2010-02-24 | diary
昨日は「人間失格デー」。太宰治の小説でも、生田斗馬の映画でもなく、私が人間として機能しない日のことです。
いわゆる女性の事情というのもあって、ダルダルでネムネムで、やる気ゼロの何もできない日。これを私は人間失格デーとして無理をせず、誰にも会わずどこにもでかけず一日おとなしく生産性のあることは一切しないと決め込む。会社勤めの頃は、そもそも辛い日なんてのがなく、毎日ダイジョウブか?な元気っぷりだったのだけど、ここ数年はこんな感じ。月イチかニで失格してる。女は面倒くさい。なんだか。
昨日は、午前中はこんこんと眠り、午後は復活。珍しく失格デーは半日で了。
失格デーにやけにしたくなることは、暴食。それもジャンキーなものを。
でもさすがに後悔しそうなので、色付き水でガマンしてみました。アメリカで初めて見た時、色がおかしすぎると思ったこの飲み物。サプリメント水って感じでちっともおいしくないけど、体の中からどぴんくになって、少しはパワーが出る気がしたりして。
体に悪そうな色だけどね。


どこから?

2010-02-21 | hi!
窓辺にあるハイドロカルチャーをいじくり、
2つ一緒だったガジュマルを、別々にグラスに。
成長に差が出てきていて、別居させてみることにした。

今日は暖かく日も出たので、ベランダの植物の手入れも。
アブラムシアタックにやられてダメになった苗を引っこ抜いたら、なんだかスカスカと寂しくなってしまった。
そのうち何か新しいのをメンバーに加えねば。

ベランダにはオリーブの木があるのだけど根の状態を見ようと鉢を外したら、中からミミズが出てきた。
一体どこから来たんだろ?買ってきた土の中にいたのかな。
かなり立派で元気なミミズだったので、そのまま放置。
鉢の底に引き続いて同居してもらうことにしました、とさ。


期間限定、楽しい毎日!?

2010-02-21 | diary
毎日、毎日オリンピック。
どの競技も面白くってTVの前からなかなか動けないでいたりして。

カーリングなんて、ずーーーっと見ちゃう。
人が来て、今いいところだから後にして、とか言いたくなったり
電話が来て留守電にしたり。(コラコラ)
メールの返事なんておっそいのなんの。

TV観戦中、ちょこちょこと軽食をとったりするのだけど
前日に「明日オリンピック見ながら食べよう♪」と浮かれてお買い物。
写真は、ブルーベリーベーグル&紅茶とチョコブリオッシュ&コーヒー。
毎日こんな感じで楽しみすぎだから、終わったらどうなるんだろーか。


「ラブリー・ボーン」

2010-02-18 | cinema&tv
14歳で不条理に殺された少女が主人公なだけに、決して楽しくはないけど、どこかにあるかすかな希望の光を感じるのが映画「ラブリー・ボーン」。
主人公の透明感がとにかく際立っていて、彼女の目が青くて澄んでいればいるほど、痛ましい事件と彼女の死が重くのしかかる。
たまに、亡くなってしまったあの人が“そこにいる”感じがしたり“知らせてくれた”ような気がしたりすること。亡くなったらどんな世界があるのだろうということ、子供や会いたいと思う人には亡き人の姿が見える、などがよく描かれていて「こういうことなのかもしれないね」と思う。
途中心臓がギュッとしめつけられたりする感覚がありサスペンス要素もあるので、集中して見入ってしまいました、とさ。


点数

2010-02-18 | sports&health
昨日は午前中にでかけなきゃらならなかった。
でかける直前ギリギリまでカーリング女子を見てて
出先のTVでプルシェンコを見て
慌てて帰ってきて他の選手をチェック。
どうもオリンピック中継の時間に左右されている今日この頃です。

フィギュア男子ショートプログラムは面白かったー。
自ら点数を落として行く有力候補が多い中
日本人3選手は、力がちゃんと出せて好発進。フリーも楽しみです。

さて、どうしてもひっかかるのは点数かなぁ。
こうした演技評価の種目は、シンクロとかなんかもそうだけど
いつも始まる前からこの人はトップだとか実績があるとかなどで
もうすでに点数がついちゃってる部分がある。
なので本番のできの良さとは別に、実績のある選手は
あれ?というプラスポイントなことがちらほら。
もちろんそこに日本人も含まれたりがあるけど
プルシェンコは4回転-3回転は圧巻だけど、
それ以外は完璧すぎた以前の彼とは異なり、精彩に欠いていた。
バンクーバーの現地の新聞も、パトリック・チャンの失敗に落ち込みつつ
彼を王者と決めるのには早い?と書いている。
ホント、そうだと思うなー。
個人的にはライザチェックが1位。2位が高橋君かプルシェンコな気がしてる。
織田君はもっと90点に近い4位。
それとそれと、今までで一番スゴい衣装の彼・ジョニー・ウィアー。
キテる、キテると思ったら、演技もキテた。あ、良かった。とても。
でもどうも趣味の問題ではじかれちゃった気がしなくもない。
今は「男らしい」演技が流行りだからかなー。
私は好きだけどね、指先まで繊細な演技。そして、ピンクのあみあみ!?
個人的好みで言えば、ランビエールの王子様ルックにはぐぐっと。
ディズニーオンアイスの王子様役で出てきそうな可愛らしさだけど
色はシックで足元はロングブーツでやり過ぎず寸止め。
外人さんは似合うね、王子様ルックが。


これも楽しみ

2010-02-15 | fashion
オリンピックはまだ3日目だってのに、TVにかじりつきの私です。
日本代表選手はもちろんだけど、海外の選手でもなんでもよくって
結局、スポーツ観戦が好きなんだなー。
それと、観戦だけじゃなくてスポーツウエアを見るのも面白い!
例えばモーグルだと、アメリカは皆おそろいの☆柄だったけど
日本の選手はそれぞれ個人でメーカーが違ってたり。
そんなのも見て楽しんでます。

開会式の格好はアメリカとカナダが好きでした。

↑アメリカはラルフ・ローレンで、↓カナダはDSUARED2

どちらもニット帽とワークブーツで
頭から足先までトータルでポイント高し。
ちょっとキチンとしたカジュアル。あれなら、着たい。
軽装のジャケットや民族衣装っぽいもので入場の多い夏季に比べると
冬季は寒さ対策とか機能重視なので、毎回モコモコ&地味目が多い。
今年は白&濃紺が流行りなのか各国多かったけど、
同じ紺白でもアメリカはイイ。
鹿柄のニットキャップに赤い靴ひものワークブーツがカワイイ。
カナダはマフラーもプラスして、
ダサくなりがちな赤白コーデなのに可愛かった。
日本も見習って欲しいかも!? 赤色のセレクトも紺の分量もイイ。
さて、日本は・・・セレモニー感がない。
もうそのまま競技場に移動するのかと思ったよぅ。
しかも足元、あの白スニーカーは・・・OMG。
どうせなら真っ赤なスニーカーとかの方がだいぶマシ!?

他にもイタリアのジャケットコートに白パンツ
コートの丈が絶妙バランスでさすが。誰が着てもかっこ良く見えそう。
イギリスのジャケット&パーカーにベレーの可愛いコーデも好き。
冬季初の室内開会式に厚着過ぎる国が続出する中、装いが軽やかだった♪

各競技でも、ウエアを見るだけでも楽しい。
ノルディック複合はやけに各国で赤が流行ってるなぁとか
滑走中に横から見ると柄が美しく見える様にデザインされてる
スピードスケートのウエアなんかを見つけたりして。
発見がたくさんあって、ワクワク♪

それと、近年でピカイチのオフィシャルマスコット。可愛いなー。カナダの少年が大きなクワッチのぬいぐるみを抱えてたのをTVで見た時は、ハートを打ち抜かれてしまったよ。
何かグッズを見つけたら買ってしまいそうだ。確実に。

それと、グラフィックも近年中では一番好きかも。
競技場の枠とか、看板とか。
基本はちょっと前のスポーツメーカーの広告イメージの
焼き直し的なのだけど、でも
色がキレイだし、イラスト自体が凝ってて
なにげに自然やカナダらしいモチーフが入れてあったり。

これはダウンロードできる壁紙だけど、やはりイイなぁ。


バレンタイン

2010-02-15 | diary
チョコラバーな私としてはバレンタイン限定チョコを
買わねば買わねばと思っていたけど、結局、人ごみにしりごみ。

いつも買ってる100% Chocolate Cafeでかろうじて
2.14と書いてあるストロベリーチョコを買っただけでした。
今年は完全敗北だー。

チョコ好きDNAなito父にはたっくさん入ったチョコアソートを
チョコが好きじゃない義理チチには和菓子を贈って

これまたチョコ好きじゃないito夫には

ROYCE'のチョコポテチ。
彼はこれだけはお酒のおともに食べるのであーる。

我が家は欧米式だから男性から女性へも贈るのだ!と
それはひつこくひつこく言っておいたが
「買う時間がなかった」と堂々言い訳。
悪そうな雰囲気も皆無のito夫を睨んでたら
「ああ、これこれ」とパーカーのポケットから
虫チョコひとつ(写真でROYCE'の箱の上にいるやつね)。

コーチしてるチームの大学生のマネージャーさんからの配布義理チョコ。
そんな若いお嬢さんからの義理を、堂々と妻に渡し
しっかりと義務を負えたかのような笑顔をしてやがった。
ちっ。(ま、ありがたく頂くけど)

バレンタインデーメニューは、ハート型巨大ハンバーグ。ソースのコク出しに、チョコをひとかけ入れてます。
あ・・・誤解なきように!
結婚10年以上過ぎると、これはLOVEでなくシャレですぜ。あくまでも。
「キてるねー」「暑苦しいだろー」「チョコ入れてないだろなー」「ソースに入れたわよ」「ウヘー」「味しないって』「じゃーいいけどさ」「ハートまっぷたつに割ったろか」などとギャハハハと笑う用ですぜ。


楽しみ♪楽しみ♪

2010-02-13 | sports&health
いよいよオリンピックですね。どれもこれも楽しみ。まずは開幕式を見ようっと!
昔、仕事で長野のジャンプ台に登ったんですが、高所好きな私だけど全然ダメでした。上まで行く途中の階段の足元が網状で下が見えるから足がガックガク。へっぴり腰で登って頂上に行き、仕事なので特別に外に。一番上は風がビュービュー。強風かと思ってたら、選手は「今日はそうでもない」と。後で「あんな高いところで怖くないんですか?」と聞いたら、あまりの初歩的質問にビックリしながらも当時の日本代表選手は「怖くないわけないでしょう!」と大笑い。「でも慣れてはいます。何度も何度も登ったり降りたりしてるからね」
そう、選手は何度も何度も数えきれないくらい同じことを繰り返してる。だからこそ、一瞬でびっくりするほど輝くんだろうな。どんなキラキラが見れるのかなー。あぁ、楽しみだなん。(写真は上村愛子キティで撮影した勝手なイメージです)