ゴーストちゃんズ

「ハロウィンって結局なんなのさ？」
「収穫祭なんじゃないの？カボチャだから」
「じゃ、なんでいたずらしちゃうぞーでお菓子なんだ？」
なんていう会話を毎年しちゃってる我が家。いい加減に調べりゃいいものを。
意味は知らなくても、この季節はハロウィングッズがついつい欲しくなって仕方がない。紫にオレンジという色の組み合わせも、ツボ。そこをぐぐっとこらえていたのだけど、今日こんなフエルトのゴーストちゃんズをお持ち帰りしてしまった。見るとフェアトレード＆エコのPeople Treeのものでネパールから来た手作り幽霊ちゃんらしい。なんとも、かわゆい。
あ、前に買ったのっぽんに似ていなくもない。

結局この手には弱いってことなのか。

「空気人形」

「空気人形」を観ました。
ペ・ドゥナちゃんのお人形ぶりにすぅっと引き込まれるけど、多分私が女だからかな、軽い拒否反応シーンもあったような。空気人形が心を持つ・恋をするというと純粋にファンタジーになるはずだけど、そこはひと筋縄ではなく、現代の空虚感や苦くて惨い日常が普通にそこにある。孤独・犯罪・老い・飽食・ストレス。収集日に出されるゴミさえも空しく哀しい。


空気がないと息苦しいけど、実は空気があっても生き苦しい。

空気人形のふわふわした純真無垢な無邪気さは可愛くも、触れたら痛かったりする。いいこととわるいこと。キレイなものとキタナイもの。燃えるゴミと燃えないゴミ。人間と人形。生と死。確実なことと不確実なこと。どれもが普通にそこにあり背中合わせなのかも。ラストは哀しく切ないながらも、まぶしいほどの光が射してキレイだった。

・・・で

なぜだか映画館出たら深呼吸した私です。

いちじく？

ジョギングコースにあった石のベンチの上に
ウワっと、草といちじくらしい実が置いてありました。

色がキレイなので写真を撮ったのだけど、
これ、なんだろ？ いちじく？

午前中にここらへんで遊んでいた幼稚園児たちが
置いていったらしい。 いちじく？

今年もやってきた。どこかから。

ito夫が柿が好きじゃないので、我が家は柿を買わない。
でも毎年、おすそわけで数個の柿が我が家にやってきます。
なので、独り占め。
この柿はお店に売ってるのではなくどこかの家の柿の木のものらしい。家に柿がなるという方が複数いて、それぞれが義理ハハにたくさんの柿を持ってくるそう。そこから我が家にやってくるので、毎年この柿はどこから来たのかを全然知らないまま食べてしまう。

そして、今年も。

ルックスは同じなのだけど、ひとつは甘さがあまりなく、ひとつは凄く甘かった。
もしかしたら、違う木から来てたのかも。それはナゾのまま。

秋の窓辺

秋の窓辺にはコスモスを飾りたかったのだけどいいのがなく

こんな感じで“拾ってきた”葉や実を飾ってみました。
なんつう安上がり。
多少のビンボーくささは見なかったことに。

ジョギング中、折れて落ちていたススキもまんまと手にいれて、こんな感じに飾ってみました。

なんつう安上がり。
多少のビンボーくささは見なかったことに。

台風一過

雲ひとつない晴天です。

週末にまたジョギングをサボったので
今朝はみっちり走りました。
年内にハーフマラソン完走！が目標。
東京マラソンに当たってでられる気でいたからたてた
目標ではあるのだけど、実行、実行っ！
多分、今は10kmはポテポテと走ってもなんとかなるけど
15kmあたりが限界風。しかもヨレヨレの。


気候も気持ちいいし、紅葉も始まったし、
いっちょがんばらねば。ついでに痩せると嬉しいのだけど。

うつわ

毎年今くらいの時期に知り合いの個展があり見にいくのだけど

今年は彼のつくった器を買いました。

少し深さのあるお皿で、この色合いにピンと来ました。
持った時に手にふんわりなじんで
まさに出会っちゃったなという感じ。

サラダとか煮物とか、野菜の似合いそうな器です。
大切にしたいな。

焦らずに行きたいもんだ

今日のお昼は栗ごはん。今年はもう最後かなぁ～。


今年もなんだかんだと残り少なくなってきちまった。
あれもこれもやってないゾの焦りがあっちからドカドカ押し寄せる。
いやいや焦らずに、できることから変えて行こうよ。
民主党さんもさぁ～。なんつて。

毎日あれやこれやに焦りつつも

辛いウマウマを食べ


甘いウマウマを食らう。

そして、友人と話し、笑い、刺激を受けて、また焦る！？
今月もあと10日だもん。そりゃ焦るよ。

「あなたは私の婿になる」

最近観たのは、またまた恋愛コメディ「あなたは私の婿になる」。
アラフォーのお仕事バリバリなお姉さんが、ビザの期限切れの強制出国を逃れるためにアシスタントの20代男子と偽装結婚を・・・というお話。ストーリーは読めてしまうけど、それよりもあらゆるところのディテールがおもしろくて引き込まれる。
同年代で「あぁ！」と思うツボが多々。なによりサンドラ・ブロックの捨て身？なコメディアンヌぶりがサイコー。
ゲラゲラ笑って、スカーーっとしました。

いろいろ笑えたけど
なかでもラモーンが笑いのツボでした（←観ればわかるはず）。

たわけさん

昨日、洗面台の下の扉が足の甲にドカっと落ちて来た。
壊れた訳じゃなく、ただ単に私の締め方がゆるかったせいだ。

たわけ、め。

木の重い扉が足の甲にピンポイントで乗っかったのでそりゃ～もう激痛。
10分ほどその場で倒れてバタバタしていた。頭の中にあったのはなんて自分はマヌケでたわけなんだろうかということのみ。

腫れはひいたけど未だにジンジンしているので、湿布中。

あ、靴下もたわけさん風。