itoyoshi style

very goodな毎日!?

ちっちゃくなってなんかいらんないぜっ

2013-01-07 | book&music
30代の終わりくらいかな。
仕事も生活も対人関係もここが正解というところあたりで
無難になんでもこなしてきていた感があり
それはそれで大人としてはとてもイイことなんだけど

なんとなく、ちいとつまらない。

しかも、キチンとしているのに、なんだよぅ!と
手足バタバタさせてダダこねたいようなどんでん返しに遭ったりして。

もちろんそこでダダもこねず、無難に通過するんだけど。

一昨年のNYと、去年のロンドンと、海外に出ると
何をするってわけではないけど
あぁちっちゃくまとまっちゃってんなぁと何故か感じて。

これは変わるタイミングだわ。

もっとバカになってもっと大胆にいろいろやるんだな。

なんだろうね、社会が縮こまっているのにつられてたかな。
社会のせいにしたかったのかもしれないね。

どんな世の中だろうが、日本がどうだろうが
私は私らしく、そして、もっとバッカみたいに
笑って泣いてもがいて、そんなアップダウンの激しい人生を送ろうかなと。

そんな私の今の気分はこの2曲。ノリノリでやんす。

will.i.am - Scream & Shout ft. Britney Spears


Feel This Moment (The Global Warming Listening Party)


Feel This Momentjはアギレラのいるヴァージョンが好きだなん。



ライブおさめ

2012-12-13 | book&music
一昨日、スカパラのライブで赤坂BLITZでした。
初BLITZで最後の方で取れたチケットなので1Fの立見に不安があったのだけど(年齢的にも体力が不安だったりして)、入ってみたら余裕な感じ。
・・・・と思った私が甘かった。立見って大体始まったら前にだだっと人が流れて後ろは少し余裕あり、というイメージだったんだけど、スカパラのライブはさにあらず。みんな躍っちゃって幅を取るので、どの場所もごったがえす。ダンスフロアって感じだ。

とーにかく、とても楽しかったけど、とても熱くて汗だくでとても疲れた!
クリスマスライブの予定が今年はないので、これにてライブはおしまい。ライブおさめだす。


NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS

2012-05-28 | book&music
先週の水曜日に行ったライブは、OASISのノエルのソロ。武道館でいいライブだったけど、ちょっと尺が短かったかなぁ。寡黙なノエルさん、さらさらっと次々に演奏しちゃうもんだから。

正直なところを言えば、やはりリアムが居て欲しい。仲の悪い兄弟、元に戻ってくれないもんかねぇ。もう一度OASISのライブが見たいよぅ。

やることてんこもりだったせいか土曜日に微熱を出してしもうた先週。
今週もまだてんこもりもりなので心して行くとしよう。


THE BORN THIS WAY BALL

2012-05-11 | book&music
昨晩、行ってきました。


NYのGAGA展で買ったTシャツを着て行きました。

前回の楽しすぎた横浜アリーナからもう1年以上も経過し、その間に日本への支援から紅白にスマスマに徹子の部屋。前からメジャーだったけど、今ではオバチャンもチビッ子もわかる程のすっかりどメジャーになったGAGA様。そこでチケットの料金があがりステージもパワーアップしてました。
例えるなら・・・とある街のサーカスのテントの中で行なわれたGAGAワールドが前回で、今回はメジャーなテーマパークのGAGA版ホーンテッドマンションって感じだろうか。

自動歩行やら、出産やら、私のツボのGAGAバイクやら、ニューバージョンの肉ドレスやら。とにかく何から何でもすさまじい。どうやらアイテムとして銃がお気に入りらしく、何回も登場してぶっぱなしてました。あ、銃ブラなんてのもあって、ああああ、もうなんだろう、すごすぎ。バンドやダンサーは一流だし、音楽はもちろん大好き。ダンスも常に新しさが加わっていてPVよりも進化。音と光とビジュアルと熱気で、GAGAワールドにどっぷりでした。



案外しゃべると可愛らしく、謙虚さや誠実さのあるコメントなんかもあって、途中本人もほろりとしたりして。話すたびにステキな人だなぁとしんみりしてたけど、すんごい衣装を着てたり、本人は網タイツでバイクにまたがってバイクの上に乗せたピアノを弾いてたりする。倒錯や混乱に歓喜やら感動やらがどわっと混ざった、すんごい世界でした、とさ。


@お台場

2011-11-21 | book&music
Zepp Tokyoで元Backstreet BoysのNick Carterのライブ帰り。
ヴィーナスフォートのクリスマスツリーです。
ライブはモニタープレゼントで当たって行ったのだけどなかなか良かった。
彼のソロアルバムの曲はのりやすく、バックスのファンがそのまま入りやすい感じ。
アレンジとバンドも良かった。狭いライブ会場はやっぱりいい。
バックスの曲もいくつか披露。
こちらは全くのはずれなし。いいもん聴いた感じ。ちいと懐かしかったし。
元?アイドルイメージですが黄色い声援だらけでまだ現役のようでした。
それにしても海外のアイドルは歌が上手いね。
ジャスティン・ビーバーしかり。

フレディ・マーキュリー

2011-09-05 | book&music
今日のgoogleのロゴはフレディバージョン。
クリックして出てくるアニメが可愛いかった。
仕事中にすこうしハッピーになったりして。
あれ?でもなんで今日??
↑お誕生日だったそうです。にゃるほど。


ヒムロック

2011-06-13 | book&music
昨晩は、東日本大震災復興支援チャリティーライブ GIG at TOKYO DOME “We Are Down,But Never Give Up!”。友人に「え、そこも好きだったのか?」と言われたり。実はBOOWY(←文字が出ないので誤字失礼!)の解散コンサートのチケットが奇跡的に1枚だけとれて一人で最後列で見た私です。もう20年以上前? 月日の流れとはおそろしや、おそろしや。
チャリティー特別企画のため全曲BOOWY。20年前以上が蘇るようなライブ。5万人以上の観客で東京ドームは満席。節電のせいかBOOWYファンな40~50代の熱気のせいかとにかく会場内が熱帯のようだった。
ずっと一緒に歌っている人が多くて、氷室京介の歌なんだかオッサンたちの声なんだか混ざりまくって、ドームの中はわあんわあんと音が反響しまくり。それでも楽しいライブ、いや、GIGでした。

さすがに歳を重ねた感はあるヒムロックでしたが、皮パンにタンクトップ。無駄肉なしの完璧ボディ。アンプに足をのせて歌う姿はかっこ良かった。ロッカーは太っちゃいかんのですなー。


ピアノマン

2011-06-02 | book&music
気がつくとピアノマンに惹かれてる。
ピアノマンで有名なビリー・ジョエルはもちろん、日本だとかつてSUEMITSU AND THE SUMITHとして活動していた末光篤さんも好き。男女関係なくピアノがうまいミュージシャンには弱い傾向があるような。

雨の日に歌うようなピアノも好きだけど、
激しくリズムをたたき付けるようなピアノも好き。
だから昨晩のベン・フォールズのライブはほんっとうに楽しかった。

ベン・フォールズでわかるのはCMで知っているここらかな?
Zak and Sara Official Music Video


それかこれかな?
Ben Folds Five - Philosophy (live)


いやいや、こんなもんじゃないんです。
名曲が多い。ピアノがうますぎる。うっとりでした。
LandedArmyAnnie Waitsなどなど名曲が多いため
後半は観客がリクエストを書いた紙飛行機を飛ばしてそこに書いてある曲を演奏。
聴きたい曲がかなり重ねっていたんだけど
本人のオリジナルじゃないけど聴きたい曲があって
それをやってくれた時は、泣きそうになってしまった。

Raindrops Keep Falling On My Head

これはバートバカラックご本人と共演バージョンだけど。

よくスーパーとかデパートでかかる雨が降って来ましたよBGMです。
普段は気にしていないんだけど、この歌は子供の頃、ステレオから流れていて好きだった曲。
カーペンターズのように大人になってから改めて手に入れたりしてなかったのだけどベン・フォールズが歌ったのを聞いて、うわっと心が動かされました。今でも大好きな曲です。可愛いし前向きな歌詞もいいし。

ベンちゃんこと、ベン・フォールズさんは震災後にこんな動画もUPするほどの親日家。
また来日したらライブに行くぞぅ。