itoyoshi style

very goodな毎日!?

やっと

2010-07-31 | hi!
今年の朝顔、やっと咲きました。
昨年は朝顔市で買ってきた鉢植えで優秀だったけど、今年は去年できた種から。
飢えた時期がおそかったのもあって、やっと花が咲きました。

グリーンカーテンにすべくネットをはってみたけど、ちょろ~んとしか生えてなくてカーテンにはなりそうにないです。
あはははは。

今朝は3輪ほど咲いてました。
毎日、朝が楽しみだな。



ウンナナクール

2010-07-27 | goods

可愛い柄の紙ものに弱い。
これはウンナナクールというランジェリーショップの包装紙。
買ったランジェリーが見えないようにくるむための紙です。
シンプルだけど可愛い紙で、ついついとっておきたくなります。

紙袋もこの通り。
シンプルで色もないのに可愛い。
近頃で一番ツボにハマった紙袋やも。






オソロイ

2010-07-26 | fashion
珍しくito夫と買い物に行き、珍しくオソロイで靴を買う。

オソロイといってもメーカーが一緒なだけだけど。
Golaというイギリスのメーカーのものらしいけど
細身ですらっとしててカラーリングが可愛い。
とはいえ、ito夫チョイスは白ですが。


ビールビールビール

2010-07-26 | diary
土曜日にイクスピアリに行ってきました。イクスピアリは10周年なのだとか。いろいろなお店でセールをしていてあれやこれやとうろうろしてきました。
なんで舞浜は本当ならディズニーランドにディズニシー、ディズニーストアあたりに行くべきなのだろうけど、そこには今ひとつ興味がない。私も一緒に行った友人も元仕事場だったりするので、純粋に楽しめないのかも。いや、それ以前に暑さでそんな気分になれないし。


そんなディズニーに消極的な私たちだけど、積極的なこともある。それはビール! 地ビールのテイスティングセットで一気に5種類を味わって、ご満悦。

こうも暑いと毎日ビールが飲みたくなって、困ります。休肝日も必要だしねぇ。
 

「クレイジー・ハート」

2010-07-22 | cinema&tv
カントリー・ミュージックって理解できない。スタンダードも新曲も同じに聞こえるし、テイラー・スウィフトのようなネオ・カントリーと他の音楽の境目もよくわからない。そもそも未だにチェックのシャツにジーンズにブーツ、そしてテンガロンハットってどうなのよって感じ。なのでカントリー音楽系の映画というよりかは人間ドラマとして観た「クレイジー・ハート」。ところがだ。

アル中でどうしようもない老いたカントリー歌手の再生。そして、アメリカ南部の空、風、大地、風景。そこにある空気やストーリーが進むと、ごくごく自然にカントリーミュージックが入ってくる。音楽がとても心地いい。きっとカントリーはロックやパンクと同じで、音楽のジャンルにとどまらない生き方のスタイルなのかもしれない。60歳近いカントリーミュージシャンが人生を取り戻して、何かをつかもうとしてゆく話と彼の歌がリンクする。同じ歌でも彼の弟子でネオカントリーな若手が唄うとその意味や雰囲気が変わる。アメリカにカントリーミュージックがある意味が染みる。

この映画で他によかったことのひとつは主人公を演じたジェフ・ブリッジス、若手売れっ子歌手を演じたコリン・ファレルの歌声。いずれも本物カントリー歌手レベル。コリン・ファレルのネオ・カントリーなんてよくできてます。
それと、日本語訳。ちょいちょい入って来るカントリーソングの歌詞にあまり日本語訳が入ってないのです。カントリーは直訳すると「そんな歌詞?」となるし、超訳すると音楽のシンプルさが損なわれる。そもそもタイトルの「クレイジー・ハート」だって、訳しちゃうと陳腐になってしまう。そこをバランスよく、訳してるところと全く字幕のないところと使い分けてあり、そのせいか音楽にすぅっと入っていけました。

ただ、どうしてだろう。近頃、かつてセクシーだったおっさんのぽったり腹を連続で見た気がする。「アイアンマン2」ではミッキー・ローク。今回はジェフ・ブリッジス。ゆるみきった中年腹がどちらもひんぱんに出てきた。きちゃなさがいいのか、ゆるみたるみが人生の後半を意味するのか?

それはさておき、ホロ苦いラスト。これもカントリーには似合っていたように思う。ステキな映画です。


「告白」

2010-07-22 | cinema&tv
原作本を読んだ時に、すごい本だなと思った。正直、内容は好きじゃない。私はノーテンキだしアメリカンなハッピエンドとまでいかなくても、できればわずかでも希望の光や救いが物語にはあって欲しい。「告白」にはそれが見当たらない。原作本を読んでいた時、心地の悪さや嫌悪感やざらっとしたものをずっと感じていた。でも先を読まずにいられなかった。それを映画にしちゃったら寒気のするストーリーだけが残ってしまうように思っていたのだけど、そこは監督の力が大きい。映画を見ている間、嫌悪感やざらざらがずっとある。映像は残酷なまでに美しく不気味。原作本の世界観をもれなくキチンと映像にするとこうなるのかというのを見せられた感じだった。

ただ、ラストに監督は救いを入れてると思う。原作にはないごくごく僅かな希望の光を。正直に言えば、口の中に砂があるようなざらざらの原作の読後感をそのまま映画でもやってしまえば良かったようにも思うものの、入れた気持ちもわかるような。やはり僅かでも光が欲しいと思うのは私だけじゃないのかも!?
面白い映画かと言われると返答には困る。おすすめするのも難しい。すごい映画なのだけど、決して「面白い」という言葉にはハマらないからかな。


楽チンに流れる

2010-07-21 | fashion
毎日暑くてかなわん。その上に、冷房が苦手なのでもうどうしようもない。

いつもそこそこキレイなカジュアルスタイルでいようと思いつつ
やはり無理。なのでこんな楽チンなかっこうばかりしてます。

この季節、水が低い方に流れるがごとく、
楽チンスタイルに流れてしまうのは止められないのかもなー。


考えると考えない

2010-07-16 | diary
今朝も散歩に出ました。
最初は少し曇ってて、散歩にはいい感じだったけど、結局暑くなって

「スゲー暑い。」
って言っちゃダメって思うけど、思わず口に出てしまう。
天災の局地的な雨、人間の都合はききっこないけど
もっとまんべんなく平等に降ってくれるといいのにって、思ってしまう。

自慢や自己満足、自己中心的なこととは無縁でいたいと思うけど
なかなかそうもいかないもんだなとか
世間の厳しさに、やんなっちゃうぜと思いつつ
世間のせいになんてしたくないぜとまったく反対のことも思う。

ちょっと残念なことがあって、あれやこれや次のことを考えてたら、夜、なんだか眠れなかった。考え過ぎて目がさえてしまったらしい。

ひとり考える時間が欲しくて散歩に。あれもこれもと考えて歩くけどまだ気持ちが固まらない。

以前、ある仕事を辞めた時は、ジョギングしながらその仕事についてあれこれ考えているうちに「ええい!もうどうでもいいわ!」となり、その日のうちに辞める話をした。今の散歩でも何か、そのうち「スゲー暑い。あれこれ考えないで、こうだ!こうしてやる!!」という心境になってくれるんじゃないかと、トコトコ歩きながら、また考える。

考えなきゃいけないことが何個もあるからタチも悪くて、ここ数日は、考えると考えないの行ったり来たり。まだ結論がでるには何キロか何歩か何時間かが必要なのかもしんまいな。