itoyoshi style

very goodな毎日!?

珍しくハマった?

2012-02-11 | column
今、SNSでどハマりなのはPinterest

もともとパソコンのHDに入れていたパターン見本を保存するアーカイブとして利用し始めたのに
今やかなりのヘビーユーザー化している。どうもこれ、女性がハマりやすいのだとか。

むかし、初のSNSでのこと。
友達がグリーに招待してくれたのだけど、登録した途端に彼女の友達が次々と友達登録させてとくる。
彼女の手前もあり、じゃーどうぞ♪とするとそのまた知り合いが来る。彼女とのやり取りに複数の人が「そこに行くなら私も行く」とか「男子も参加させて!」とかなり・・・ふたりで会うはずが大きな飲み会になった。

これが嬉しくない、のが、私だ。

大勢でワイワイが得意じゃないし、知らない人もいて人見知りと愛想笑いでぐったり。友達はそういうのが好きだから、自分を中心にこんなに集まって楽しい♪と喜んでいた。
・・・で、その後も何度かそういう流れがあり、しゅるっとやめてしまった。

facebookはメールよりも気軽にコニュニケーションが取れるからとキティブログを通して知り合った外国の方が招待してくれて、当時まだ日本バージョンもなくわからないなりに始めたら、その友達の友達があっという間に増えて恐ろしい数になった。日本人が珍しかったらしい。友達は母国語じゃない英語もできたけど、友達の友達てやってくる他の人は基本母国語がフランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語。ただでさえ英語も得意じゃないのに、まったくわからない言葉のメッセージがガンガンに届く。調べると、日本についての質問が多かった。家では靴を脱ぐのか?とか。それに答えようにもYesかNoしかできない。でも答えると楽しんで質問がどんどんと来てしまった。
・・・で、とても対応できない量になり、しゅるっとやめてしまった。

mixiは内輪の会話に使うからと流行っていた時に入った。昔の同級生からアクセスがあったりもして面白いかと思ったけど、知り合いの知り合いの知り合いあたりの人が、プロフィールや交友関係やブログの内容とかを熟読していて、どこに住んでてとか誰と知り合いでとか、たどってくるようになり、半年もしないうちにコワくてやめてしまった。ブロックもあったけど、それさえも面倒に感じたり。そもそも昔の同級生も今友達な人以外はま~いいかって思ったり。
その後、仕事で必要な時に閲覧だけするようにしたけど、正直、もう数年見ていない。

それとtwitter。
最初はまーまーマメに使用していたが、今はもうブログの更新告知だけになりつつある。マメに今○○○してますというのをつぶやく気もおきず、そうそう書くこともないような気が。

こう考えると、ネット上の人格と普段の私は大して変わらない。
人見知りで面倒くさがりで気分屋。群れるのが嫌いだし、情報過多がイヤ。
会って話したいと思うし、相手は不特定多数でなく少数でいい。
だからハマらないのかな、と思う。なんとなく。

あ、でもPinterestにはハマってます。
自分のボード見て、いいコレクションだなってうっとりしたりして!?
あまりSNSという感覚がないのやんも。


つぶやきとなう

2010-08-09 | column
えー、一応、ツイッターをやっている。
最初は英語で書いてワールドワイドにお友達を増やそうとしたが、なんせ英語力が乏しい。
次に普通に日本語でつぶやこうと試みたが、そもそも「つぶやく」ってなんざんしょ。もともとブツブツ言わないし、人にそうそう何でも報告するタチでもない。どうしたらいいものか。それと「○○○なう」のなう(平仮名表記)が苦手。いや、嫌いかも。

他の人のつぶやきを見ると楽しいよ、とのことなのでいろいろと見てみたのだけど、あの短さの中で「お!」と来ることが少ないし、すごい人でも毎回すごいことを言うわけじゃーないらしい。しかもそうやっていろいろ見ていると「○○○なう」に出くわす。そして、拒否反応。自分が使わなきゃいいだけだけど、人のもちょっと苦手やも。

時代に乗り遅れちゃいかーんと続けてみたものの、88ツイートを経ても全くしっくり来てません。いっそやめちまうか、放置しとこと思ったけれど、せっかくなので私なりの使い方にシフトすることに。

ちっちゃな発見やひとりココロの中でクスリと笑ったようなこと。どうでもいいことですぐに忘れちゃうようなことを書くことにしました。
んーでも続くかは定かじゃない。あまり自分に合ってない気もするのだもの。


ゴルフにあらず

2010-04-13 | column
タイガー・ウッズ復帰。
まだまだゴタつきそうだけど、身から出たサビだし
がんばれ~とひとごとで見守ってます。
タイガーがあそこまで非難されたのは
本人と奥様のやったことの派手さもあるけど、それ以上に
ベスト・スポーツマンのイメージとのギャップが大きい。

アメリカで「彼はスポーツマンだ」というのは
競技ができるとか運動神経がいいという他に
爽やかな好青年だ、という意味がある。
なので運動神経が悪くても、好きでジョギングしてて
しかもgood personだったりすると
「彼はスポーツマンだ」と表現されたりする。

ルールとマナー、そしてアッパーなスポーツの
ゴルフというのも大きく作用しているとも思う。

日本でも昔は、おっさんのしかもアッパーな、もしくは
接待のスポーツだったゴルフ。
若手の選手がたくさん活躍して、競技人気もあがって
若い女性向けの可愛いゴルフウエアも出て
まったく様相が変わってきた。
これは、いい。とても。

しかし、だ。

ギャラリーの観戦マナーが悪い、とか
ゴルフ禁止の河川敷で打ちっ放すおっさん、とか
ゴルフという競技を理解してない人が山ほど出てきちゃった。

きっとギャラリーは現場で注意をうけたり周りの空気に気づいて
これから洗練されていくだろう。
でも、河川敷ゴルファーはどうだろう?
TVで見るのは、河川敷管理者に注意を受けて
「ダメなのは知ってるけど、練習場に行く金がない」と開き直り。
ルール無視の言い分は理解のしようがない。

正直、そういう人はゴルフをやる資格がないのだよ。
見ていて、ため息が出てしまう。
若気の至りではなく、いい歳こいてるだけに頭は大丈夫かと思う。

・・・で、うちの近所だ。

うちの近所の川沿いは、遊歩道がコンクリートなので
芝生なし、ゴルフには向かない。
ひとりかふたり、橋の下の金網に囲まれた球技練習場で
ヒモのついたボールを打つ人がいたけど、それは許可されているようだった。
ところが、そこは本来テニスの壁打用の場所だったのか
先日から野球とゴルフが禁止となった。

そうしたら、ゴルファーが禁止の金網から外に出てきたのだ。
遊歩道の横にある砂場でバンカーの練習。
金網の中で使っていたヒモつきボールのゴルフセットも置いてある。
遊歩道ではなく柵を越えた場所だから迷惑がかからない、と、思ってる、らしい。
いや、そこは散歩の犬くらいしか入らない場所でしょう。
入らないように柵があるんでしょう!
もうひとりいる。その人はボールがない。
素振りをしているから、大丈夫、と、思ってる、らしい。
遊歩道横のウッドデッキだから歩行者にはぶつからない、ということらしい。
このふたりはいい歳のおっさんだ。

柵の中で禁止されたことがフリースペースで許されるわけがない。

・・・と、本人達がわかっているところが
実は一番の問題。

人が通るとバツが悪そうに手を止めて、あさっての方向を見てる。
じっと見てる人や今にも注意しそうな人がいると
ささっとどこかに逃げてしまう。
そして、他の日にまた同じところで同じことを繰り返してる。

悪いとわかっていてやっているんだよね。

練習場に行くお金がないとか
うちの近所にはそもそも練習場がないとか
事情はわかるけど、でも
正直、そういう人はゴルフをやる資格がないんだよ。

そもそもなぜ悪いこととわかってて人は悪いことをするのか?
なんていう犯罪心理の根本さえ考えてしまう。
軽い軽い、今のところ人に迷惑をあまりかけてない悪さかもしれないけど
それがないと、実は彼らには居場所がないんじゃないかとさえ思う。
平日の午前中、
な~んにもすることがなく、あれもこれも楽しくないんじゃないのかなって
いらぬ心配まで出てきたりね。
金網の中ががテニス専用になったことで
居場所を、やることを、楽しみを、失ってしまったかもしれない。
他のことを探して取り入れることもできず
悪いことを知っててやる。
それじゃあ、健康維持にもならないと思うけどな。
子供じゃないから悪さをしてワクワクすることもないだろうし。

本当に、それはゴルフにあらず、だな。

・・・と、
ガツンと言っちゃいそうなワタシなのである。
そうするのが正解かどうかには迷いがあるけど。


誕生日

2010-01-27 | column
もう歳をとるのがちいともめでたくなくなって久しい。
子供の頃はあんなに歳をとりたくて仕方がなかったのに。


昨晩は、友達がお誕生日祝いをしてくました。

ここ数年の私の誕生日は、
できれば歳なんてとりたくないもんだから、
決してめでたくはないはず。
でも、やってくる。
その理由はハッピイを実感して人に感謝するためなのやも。

家族が、友人が、
言葉やメールやカード、プレゼントをくれてお祝いしてくれて
私ってこんなにしやわせものなのか、と思い知らされる。
もー、それはそれは感謝のひとことに尽きる。

会ったこともないネットの知り合いや地球の裏側の人まで
おめでとうって言われるこの時代にいることも
ハッピイに思うよ。フキョーだろうが、今が一番なんだもん。

みなさん、本当にありがとう。
またひとつ歳をくっちまいました♪あは。


ういことへろみ

2009-12-09 | column
たまひよ 名前ランキング2009年版によると、
2009年人気の名前は大翔と凛だそうだ。

大翔を「ひろと」と私が読めないのはさておき、ここ10数年人気ランキングに入って来る「結」という字を名前に持つ私としては結構、複雑な心境。
私は「ゆいこ」だけど、町中で「ゆいちゃん」と呼ばれている子供が多い、多い。よく遭遇する。大抵ママに「コラ!」と怒られていることが多く、見ると顔にベッタベタにお菓子なんかつけちゃってたりしてます。
関係ないけど、萎える。なんだか、萎える。
知人の子供(上は今中学生、下はベイビー)にゆいちゃんも多い。みんなイイ子であって欲しい。
竹内結子の登場で「ゆうこ」と読まれるようになり(その前までは、真剣な顔で「けつこ」と読む銀行員もいた)、名前を呼んだ時にゆいちゃんは可愛いと流行り始め、新垣結衣の登場でついに大流行り。ここまで多いともうイイ子だけじゃないのは明らか。将来、犯罪者にゆいちゃんが現れるのではと憂い、関係ないけど、萎える。なんだか、萎える。

近頃、英語でも呼べるようにと考える人が多いようだけど、YUIはあちらの人は読めず、?という顔をされる。教えても「ういこ」とか「うい」と呼ばれる。発音もアクセントもつけにくいらしい。NYに行った時、飛行機の搭乗で私と友人は、ういこ(ゆいこ)とへろみ(ひろみ)と呼ばれて、しかもゲラゲラ笑われた。名前でそんなにウケるとは思わなかったなー。