Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

こう見えて・・・

2009-02-14 17:32:19 | ワンニャン日記
お知らせとお願い





奇跡的に命をつなぐことができた、いいコたちばかりです。
みんな会いにきてね。

迷子の活くん 早く出ておいで。

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 迷子の小梅ちゃん を探しています。

緊急!迷子のチョコ君

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 千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。



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近くに住みながら知らなかった、「2008年報道写真展」。
日本新聞博物館(横浜)で開催中ということを、プリンママさんのブログで知った。

千葉県富里のセンターのコたちを真正面から捉え、奨励賞を受賞した「五日間のいのち」。
たった5枚の写真の中に、人間の身勝手さ、そして優しさが凝縮されていた。
レンズを見つめる曇りのない目、センターに入ることを拒む小さな4本の足、
保護する人の手になでられ、安心した優しい横顔(この1枚があるから救われる)。
犬種も環境も年齢も違う、何の罪もない犬たちの共通項は「五日間の命」。
勝手な理由をこじつけて捨てる、あるいは持ち込む人たち。人間って傲慢だ。

地球温暖化の影響を受け、泥んこになるペンギン。
人間との境界線が近づきすぎて(人間のほうが侵略)、
人間の捨てたゴミを掘り起こして食べる像。
像のウンチからアルミホイルが出てくるという。
人間はどこまで傲慢なんだろう。
地球上でいちばん賢いつもりになっているけど、いちばん愚かなのかもしれない。

2月28日まで開催中。お近くの方、ぜひご覧ください。




今はのんびり食いしん坊でいられるM&Dだって、先日遊びに来てくれたみんなだって、
どこかで歯車が狂っていたら、もう存在していなかったかもしれない命。
捨てられた子の中でつなげることができた、ほんの僅かな命。

生きていてくれてありがとう。
保護してくれてありがとう。



だから今日も元気に遊ぶんだよね。

ということで、ダヴィママからいただいた虎のしっぽのネコジャラシ。
2名の方に大うけ。


こう見えて、ロロ爺15歳。まだまだ若いね。






こう見えて、おじさんムックも遊び好き。







終いには仲良くあそんだとさ。




ぼくちんもらったワン。                  あげてないニャ。返して・・・。




そんな中でも、



「うるさくて寝てられないわ」と、



ディアちん。こう見えて、とても怠惰。

だから痩せないのよ!