プリウスと風景

私にとっての「銀河鉄道」プリウスで旅へ、そして自由な思考表明をと考えています

中国、ドイツ、東大のこと

2015年12月11日 |  エッセイ
自慢話を聞くというのは苦痛なことだと思う。

でも、少し言わせて欲しい。

上記3者について当ブログでは世間が言う前に言っていた。


1 鳩山のブレーンだった寺島実郎はTBS日曜朝の番組で
 
 「中国との貿易額は○%、中国はもはや内需の領域だ」と自己の非米の立場を裏打ちする論拠にしたいかのように熱く語るのが常だった。

 その中国にどんな仕打ちを受けたか、中国は世界でどんなことをしているのか、中国に深入りしすぎた企業が今どんな思いをしているのか知らない

 はずはなかろう。

  VWが不祥事で揺れているがEU,中国での売り上げはほとんど減らないか増えている。

  この2者、なんだかんだ言って日本のハイブリッドカーが売れないよう仕組んでいる。

  事実上EU特にドイツと中国は反日共同戦線を張っているんだぜ。

  傍系とは言え三井物産の人間としても偏った立ち位置というか朝日新聞的立ち位置はまずいんじゃないのかい。

2 ドイツに要注意、という人はほとんどいなかった。ドイツ在住のあの女性を除いて

  VWの後になってやっと自白する姑息な態度。質実剛健なんてどこへ行った。もともとあったのか?

  自動車評論家に端的にみられるような外国礼賛、自国卑下はそろそろ卒業すべきでは

  ダメだダメだというけどレクサスの売り上げがBMWやベンツに肉薄してきている事実を直視していいんじゃないかい。

3  クイズで優勝する天才東大医学部生。

  だけどノーベル賞はさっぱり。東大医学部出身者は0だったかな。

  今回のお二人は地方国立大出身者。そして農家の息子だった。

   大村さんは登校前と帰宅後に野良作業の手伝いもさせられたといっていた。

  恵まれた環境の記憶秀才の脆弱性に気がつくべきではないか。

  東大への偏った予算配慮は見直すべきだろう。

  受験シーズンの気持ち悪い東大合格者の英雄視など止めるべきだろう。

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