出口 EXITの意味
工事中の駅舎の前を通って外へ
何でもない都会の雑踏にも感激する。
フランス文学(語)、美術の研さん、など明確な目的をもってくる人ならさぞ。
昔、速水御舟の外遊など国家プロジェクトだった。
そうでない物見遊山の私でも感じる。パリの日本人だ。
キョロキョロ。
カフェの赤いテント?
そうか。南麻布ドイツ大使館手前カフェと同じ色だ。シックだ。
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ジュネーブからパリまでTGV(テジェベ)の旅。
殆どが2階車両だった。
階段はなかなかだ。
席は日本のように向きを変えられないのがイマイチ
スーツケースを置く場所が用意されている。日本に来る観光客は不便に思うのかな?
盗難を考えると手元のほうがとも思えるが。
席が空いていたので一人で4人分を占拠。テーブルは折り畳み式で広げられる。
電源もあるので便利。
2階にはビュッ . . . 本文を読む
天候によっては姿が見えないこともあるという。
その点,快晴に恵まれ、ツエルマットからの登山電車の窓からもよく見えた。
世界の「お上りさん」ならぬ「お登りさん」。
線路はこう。
途中の駅
着いた。3300Mのゴルナーグラート展望台だ。
少し右側を見ると
その雪の壁を望遠で撮ると
初めて見る氷河も圧巻
展望台付近はとても広くどこか富士山頂上に似た . . . 本文を読む
登山家にとっての一つの聖地、ツエルマットに観光で来ることになった。
駅を降りたところ。
メインストリートは人も多い。旧軽見たい。
馬車か電気自動車しか許されない話は昔から。
当然登山用品店がある。
時計の本場の国でもあった。
少し歩いた。
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スイス入国では、ある程度の手続きが必要で、少し待たされた。
何やら警官に詳しく検査されている車もあった。
スイスは世界的なリゾート。大きなキャンピングカーも目につく。
ところでナンバーはEUだと左側がブルーでそこに国の頭文字が入る。
スイスは加盟していないので独自なものとなる。
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少しオーストリアに入る。
スイスに入ると物価が高いのでオーストリアで給油するとのこと。
へー、そうなんだ。
日本と同じで通貨の高いところは敬遠されてしまうのだ。
入国に何の手続きもなし。
バスは給油
その間に併設のお見せに入る。
なかなか良かった。郊外の立地だけど品ぞろえも豊かで、どちらかというと日本的
それにしてもヨーロッパの物価は高い。
円高の日本円でも . . . 本文を読む
海外旅行に持ってゆくシェーバーのこと
長年ブラウンを使っている。
途中日本製のものに浮気したことがあるけれど、あまりに切れ味が悪かったのでブラウン
に戻ってそのまま。
今回の旅で
ブラウンは240Vまで使えるので変圧器は不要だし、これで済まそうと思えばそれで
すむ。
が、大きいし、充電コードもかさばるし,イマイチ。
そこでだめもとと、,小さく、充電コードも不要なパナソニックの旅行用 . . . 本文を読む
お城を見て、次はスイスに向かうことになる。
ロマンチック街道通行証明をくれた。
ロマンチック街道は観光政策として大成功だ。
ヨーロッパ、アメリカ、日本から次々にお客が押し寄せる。
収入も相当なものだろう。
一般にお地味な車が多い国だけど、この世界的観光地ローテンブルクには日本的ともいえ
るピカピカの良い車も目立つ。
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デズニーランド白雪城のモデルとされるこのお城は、ロマンチック街道最南端に近いシュ
バンガウのそばにある。
町はリゾート的な感じ。
ルードビイッヒ二世が父から受け継ぎ、住んでいたホーエンシュバンガウ城は近いところ
に見える。
山道を登り絶景の場所に行くと絵のようなお城が見える。
望遠でみると
中から見ると
上からホーエンシュバンガウ城と森と湖を見る。
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