雪柳を忘れていた。
左にハクモクレンが見えるけどもう、盛りを過ぎ茶色っぽくなっている。
1週間前はこう。
両方ともピントがずれている。
我、満開の桜の下で死なん、なんて車の分際で生意気
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今年は冬が長く、厳しく、そのせいか桜の開花を喜ぶ声が大きい。
3.11から1年を過ぎたこともあろう。
四国車中泊遍路はあまりに精神的入力が多すぎて手元を見るゆとりがなかった。
ちょっと庭を見てみる。
同じ日にこれほどいろいろ咲いている年は珍しいのかも(2012年4月7日)。
もう一つ、別の伝統的な桜
あんず?が咲いているのにも気が付いた(これは4月8日)。
レンギョウの黄 . . . 本文を読む
弟子として追悼文を書いていた(2012.1.10 読売)
読んで、そういうものかと思ったものがいくつか。
・建築家は経験を積んで社会的な信用が得られないと仕事が来ない。
要するにタレントがあっても若造には仕事の依頼がないらしい。
ところが菊竹清訓には常識が当てはまらず、20代、30代にかけての十数年間に光り輝い
た作品を残したと述べている。
・氏のもとで働いていた時の経験として「狂 . . . 本文を読む
巣のアップとスプレー
あまり気持ちの良いものではない。
本州にヒグマとハブはいないけど、これは毎年二桁の死者が出ている身近に
生息する危険生物ということになる。毒キノコもそうだ。 . . . 本文を読む
がれきと土砂を混ぜて盛り土にして常緑広葉樹を植えて作るとか。
もしやと思ったら、やはり宮崎昭氏の提言にかかるらしい。
宮崎氏が原発事業者の広告塔に使われた事実は残念だけど、氏の植林の功績自体は大き
い。
「海岸に松」がだめなことに気づいてもらいたい。
砂に生えている=丈夫ではない。
低栄養の地味で他の植物が住みたくないところだから生えているだけ。
一種隙間産業みたいなもの。
抜 . . . 本文を読む