1月10日、宮医大でシンチの検査をしました。
本当は術後1年でカテーテルするんだけど、体重10キロまで待ちなので、シンチをしましょうって。
久々のルートとりにギャン泣き30分くらいかも…。
なかなかの暴れようだったらしく、固定二カ所。
先生にも手をブンブン振り回し、善君めーっちゃ声でかくなってげーんきやって(笑)。
その日は結果はすぐには言われずに、九大の主治医の先生と相談してまた教えてもえるそう。
BNPは300近く。
あまり変化なし…。
最近、体重増えるし、元気もあるし、ちょっとさがったかなー?とか思ってたんだけど、なかなかやねー。
それから先生が、いろいろ今後のことや病状についてお話してくださいました。
逆流はあまり問題ない。
が、やはり、弁が大動脈と肺動脈が逆になっているので、大動脈のほうはパワーがどうしてもたりず、心臓が無理するのだろうと。
あと、痛んでしまった筋肉は手術では治せない。
術後すぐのBNPが高いのは当たり前だが、一年たち、まだ下がりきらないのはそういうことが原因なのかな。と。
そこらへんをシンチの結果を見ながら、よくなってきているのであれば今している内科的治療(お薬)をつづけていく方向になるでしょうと。
今、先生が見てくださっているかんじでは術後より動きはよくなってきていると。
あほな私にわかるようにかなり詳しく、心臓の絵を見ながら教えてくださいました。
ジャテン術の術後は肺動脈が普通とくらべて真っ直ぐになってしまう(普通はゆるやかなカーブ)ので成長とともに骨におされて狭窄してしまう可能性もある、とか。
先々の起こるかもしれないことを話されました。
まーとにかく善君の場合はお薬は一生、これは決定ですね、と。
あと先生が「夜おしっことかでこまっちょらん?」と聞かれ、
「そうそう、めっちゃ大変です」って話したら、
「ラシックス、アルダクトン」から「ルプラック」ってお薬にあっさりと変えてくれました。
「ラシックスアルダクトン」は飲んでから一時間後くらいにどっぷりでるけど
「ルプラック」は細く長く効くから朝だけでよく、夜に集中してたっぷりでないから、お漏らしもへるかもって。
先生が、「これからは心臓だけでなく、生活も大事に考えていかんなもんね」って。
先生、私が思ってること、聞いてないのになんで分かるのかな?
最後に言いそびれてた新年のごあいさつをしたら、
先生が、「年賀状、アーティスティックだったね」って。
家族写真をのせてたんだけど、木漏れ日具合がいいねーとか誉めてくれて、よく考えたら、その写真プロがとってくれたやつで、先生わかるなんてさすがだなー!
そーいう細かいとこまでみてくれてるんだなぁ。
だから、わたしが聞かなくてもいろいろわかるのかなぁって。
K先生って感受性豊かで洞察力すごいんだな。
それを感じさせない、ざっくばらんな雰囲気はプロだなぁ。
とかってに妄想してました。
夕方、宮医大から帰る前、駐車場で善ちゃんが目を覚ましたので、食べないかもって聞いてたけど、一応大好きなサンドイッチとからあげくんをちらつかせたら食べる食べる(笑)
卵サンドひと切れからあげクン3個、レタス巻き少々を、まだなんか調子わるいのか、変なオタケビをあげながら食べてまた寝ました。
それからかえりにいつもの薬局へよると、ルプラックの説明をされました。
よくよくきくと、ラシックスアルダクトンよりルプラックのほうが強いみたい。
先生、私が心配しないようにあんな風に説明したんだろうな。
BNPが下がる方法みつかるといいなー。
夏くらいに高熱がでて、
BNP100までさがってたんだけど、なにがちがうのかなー?
脱水に、ならないように、赤ちゃん用のポカリみたいなやつをとにかくのませたり、ミルクもかなりのませてたりして、逆にむくみそうだけど、あの時は下がってたんだよなー。また、先生にきいてみなくちゃ!
善ちゃんは最近やんちゃです…。
またやられたーー!!
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本当は術後1年でカテーテルするんだけど、体重10キロまで待ちなので、シンチをしましょうって。
久々のルートとりにギャン泣き30分くらいかも…。
なかなかの暴れようだったらしく、固定二カ所。
先生にも手をブンブン振り回し、善君めーっちゃ声でかくなってげーんきやって(笑)。
その日は結果はすぐには言われずに、九大の主治医の先生と相談してまた教えてもえるそう。
BNPは300近く。
あまり変化なし…。
最近、体重増えるし、元気もあるし、ちょっとさがったかなー?とか思ってたんだけど、なかなかやねー。
それから先生が、いろいろ今後のことや病状についてお話してくださいました。
逆流はあまり問題ない。
が、やはり、弁が大動脈と肺動脈が逆になっているので、大動脈のほうはパワーがどうしてもたりず、心臓が無理するのだろうと。
あと、痛んでしまった筋肉は手術では治せない。
術後すぐのBNPが高いのは当たり前だが、一年たち、まだ下がりきらないのはそういうことが原因なのかな。と。
そこらへんをシンチの結果を見ながら、よくなってきているのであれば今している内科的治療(お薬)をつづけていく方向になるでしょうと。
今、先生が見てくださっているかんじでは術後より動きはよくなってきていると。
あほな私にわかるようにかなり詳しく、心臓の絵を見ながら教えてくださいました。
ジャテン術の術後は肺動脈が普通とくらべて真っ直ぐになってしまう(普通はゆるやかなカーブ)ので成長とともに骨におされて狭窄してしまう可能性もある、とか。
先々の起こるかもしれないことを話されました。
まーとにかく善君の場合はお薬は一生、これは決定ですね、と。
あと先生が「夜おしっことかでこまっちょらん?」と聞かれ、
「そうそう、めっちゃ大変です」って話したら、
「ラシックス、アルダクトン」から「ルプラック」ってお薬にあっさりと変えてくれました。
「ラシックスアルダクトン」は飲んでから一時間後くらいにどっぷりでるけど
「ルプラック」は細く長く効くから朝だけでよく、夜に集中してたっぷりでないから、お漏らしもへるかもって。
先生が、「これからは心臓だけでなく、生活も大事に考えていかんなもんね」って。
先生、私が思ってること、聞いてないのになんで分かるのかな?
最後に言いそびれてた新年のごあいさつをしたら、
先生が、「年賀状、アーティスティックだったね」って。
家族写真をのせてたんだけど、木漏れ日具合がいいねーとか誉めてくれて、よく考えたら、その写真プロがとってくれたやつで、先生わかるなんてさすがだなー!
そーいう細かいとこまでみてくれてるんだなぁ。
だから、わたしが聞かなくてもいろいろわかるのかなぁって。
K先生って感受性豊かで洞察力すごいんだな。
それを感じさせない、ざっくばらんな雰囲気はプロだなぁ。
とかってに妄想してました。
夕方、宮医大から帰る前、駐車場で善ちゃんが目を覚ましたので、食べないかもって聞いてたけど、一応大好きなサンドイッチとからあげくんをちらつかせたら食べる食べる(笑)
卵サンドひと切れからあげクン3個、レタス巻き少々を、まだなんか調子わるいのか、変なオタケビをあげながら食べてまた寝ました。
それからかえりにいつもの薬局へよると、ルプラックの説明をされました。
よくよくきくと、ラシックスアルダクトンよりルプラックのほうが強いみたい。
先生、私が心配しないようにあんな風に説明したんだろうな。
BNPが下がる方法みつかるといいなー。
夏くらいに高熱がでて、
BNP100までさがってたんだけど、なにがちがうのかなー?
脱水に、ならないように、赤ちゃん用のポカリみたいなやつをとにかくのませたり、ミルクもかなりのませてたりして、逆にむくみそうだけど、あの時は下がってたんだよなー。また、先生にきいてみなくちゃ!
善ちゃんは最近やんちゃです…。
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