園芸ケアの模索~based on Horticultural Therapy~2nd season

ひとと緑のコラボレーション 園芸療法。ひととコミュニケートするツールとしての園芸のかたちを模索中です。

うずうずする季節

2008-04-01 17:11:35 | 想いはめぐる
最近私の頭の中は、園芸療法のプログラムをイメージして、あれこれ考える毎日です。
季節は桜もほころぶ春爛漫を迎えようとしています。巷のガーデナー達はワクワク・ソワソワにちがいありません。そんな人々が甲突川沿いで開かれている木市にも見られます。
木市では市価よりも若干手頃な苗物や、珍しい山野草の類、豊富な種類の果樹・花木がならび、そぞろ歩くだけでも楽しいですね。ホームの利用者さん達も連れて来れたらなぁ…と思うのですが、車椅子使用の方が増えてなかなか皆で外出出来ないのが悩みでもあります。だから、せめて木市で買ったんですよ、という導入で‘花の寄せ植え’でもしたいなと、苗の下見に余念がない私なのでした。
ちなみに、県外からこられたゼミの先生に聞いて初めて、入口の看板に木市の由来が書かれていたことを知ったのでした!

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1 コメント

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おめでとう (チン)
2008-04-11 10:01:33
綺麗な花だねぇ。
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