珍しく、風景の写真を入れます。
甲突川(こうつきがわ)の中流より少し北になるのでしょうか。
伊敷公民館あたり、梅ケ淵観音まですぐのところです。
お墓参りの帰りに遊歩道まで降りてみました。
左下の紫の花、「ヤナギバルイラソウ」と教えてもらったことがあります。
朝顔よりも弱いテクスチャーの花なので、雨にあたるともうしなだれてしまいますが、さり気なく目を惹く道端の草花です。
小さい頃、お墓の帰りに橋の上から小さな魚を見つけたり、川の浅瀬で遊んだりしたものです。
その頃よりも整備はされましたが、子どもたちが遊べる雰囲気ではないようでした。
でも橋の蔭で耳を澄ませると、さらさらと流れが音として入ってきます。
普段味わえなくなったそんな環境はせめて残ってほしいと、先日ブログ上ですこし触れられた景観の問題を思い出しながらこの風景を眺めたことでした。
甲突川(こうつきがわ)の中流より少し北になるのでしょうか。
伊敷公民館あたり、梅ケ淵観音まですぐのところです。
お墓参りの帰りに遊歩道まで降りてみました。
左下の紫の花、「ヤナギバルイラソウ」と教えてもらったことがあります。
朝顔よりも弱いテクスチャーの花なので、雨にあたるともうしなだれてしまいますが、さり気なく目を惹く道端の草花です。
小さい頃、お墓の帰りに橋の上から小さな魚を見つけたり、川の浅瀬で遊んだりしたものです。
その頃よりも整備はされましたが、子どもたちが遊べる雰囲気ではないようでした。
でも橋の蔭で耳を澄ませると、さらさらと流れが音として入ってきます。
普段味わえなくなったそんな環境はせめて残ってほしいと、先日ブログ上ですこし触れられた景観の問題を思い出しながらこの風景を眺めたことでした。