HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

映画「ヒックとドラゴン」たのし~い!

2010-08-13 07:20:21 | 映画



WELCOME


今日の名古屋は昨日と一転打って変わって快晴、

夏が戻ってきました。

 

 

映画「ヒックとドラゴン」をみてきました

≪ソルト》とどちらをいようか迷ったのですが、みっちゃんはヴァイオレンスは苦手、

こういう冒険ファンタジーが好きなんです。

 

大人なのに~  えへへ~

 

映画館の入場を待つ人人人~にびっくり。

親子づれやおじいちゃんやおばあちゃんの一緒の子連れも多く見かけます。

 

 

 

席に着くと私の隣には3人の男の子を連れたお母さん。

てきぱきと注意を言い渡しています。

「お家のようにぎゃとか、わ―とか言わないこと。」

「トイレに行きたくなったら小さい声でそっということ」

聞いてるとほほえましいです。

お母さんの心配は全然必要ありませんでした。

 

見終わるまでもう真剣に吸い込まれるように夢中になっていた様子です。

みっちゃんもです。

 

おわると

「おもしろかった~」

わたしの右のほうのカップル、お嬢さんが

「こんなに面白いとは思わなかった~]と。

何度も隣のBFに話してらした。

 

面白くて家族連れで楽しめる映画です。

昔,TVアニメで、「小さなヴァイキングヴィッケ」というのがありましたが

、それを連想させるとっても楽しいアニメです

 

『ヒックとドラゴン』予告編
http://blog.cinemacafe.net/movie/trailers/031520100104.html

 

キャラクターも個性的で豊か、

 

登場するドラゴンが大体7種類あるのですがとってもおもしろい。

ハリーポッターの中にドラゴンが大事な役割をするお話がずいぶんありましたが、それをしのぐ面白さです。

まあ、この映画の一番の見どころはこのドラゴンたちですね。

 

ヴァイキングとドラゴンは長いこと戦争状態である

ドラゴンは村の食料や人や家畜を襲うからです。

で、このドラゴンたちが村を襲うにはわけがあった。

 

そして一見凶暴なドラゴンも実はコミニュケーションの手段を理解すればきちんと理解しあえる

 

このセンスが作品の根底に流れています

親子の感情理解とかもあるようですが・・情の細かい素直な登場人物ばかり。

見終わってさわやかな感じが残るんです。

 

 

みっちゃんは映画はたいていパンフレットをかいます。

この映画は3Dです。それだけの映像効果があります。

何と!

パンフレットの表紙も飛び出す映像加工がしてあり、うれしくなりました。

料金は普通なんですよ。

 

 

そしてこれもイギリスの児童小説の映画化です。

原作者英国人クレシッダ・コーウエル、

現在ロンドンに住む

2003年に発行され。現在8巻まで出ている。日本では5巻まで、

一巻はこの夏の課題図書です。

 

夏休みの読書感想文に悩む方たち。

映画を見て、本を読ませてあげたらいかがでしょう。

本はすこし違いますがそれなりにどちらも面白いですうよ

 

≪借り暮らしのアリエッティ≫より絶対に、子供は面白いです。

そしてみっちゃんもです。


ファンタジーアニメがお好きな方にお勧め!
3Dでご覧ください!
ドラゴンの迫力が楽しめます・
 
THANK YOU!!

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