今日も小春日和でとてもいい天気なみっちゃん地方です。
でも油断したというか。風邪がぶり返したみたいで・
でも年末が近いので、ヒロちゃんの避妊手術をしないと
あまり年末ですと何かあった時に気がもめるので、いまのうちです。
今年の春に生まれた子は来年の1月くらいから発情が始まります。
体重が3キロ超えたりした時が目安だそうです。
ヒロちゃんはゴールデンウイーク位に生まれているらしいので、・・
ヒロちゃんはとっても賢くて理解が早いです、
それだけに嫌いなこと、耳掃除爪切りはギャギャわめきたて、あまがみですがかんだり引っかいたりです。
洗濯ネットに入れて、キャリーに入れて。手術前の健康診断、お医者さまへ
ついでに舞いちゃんと美いちゃんの予防注射もします。
舞いも美いも2匹とも6キロ超えですので、
リュウマチの指に負担をかけてはいけないので、みっちゃん一人では運べません。
家族に連れて行ってもらいました。
まったり、おっとり舞いちゃんと美いちゃんは獣医さんでも問題なし。
まったく健康!チョっと肥満ですが。。
さてさて、問題はひろちゃん。3キロ200です。
最初、健康診断、でもかかりつけの先生は小さい時の一カ月前後のヒロちゃんのイメージですので、ネットからだそうとしました。
耳の時は主治医先生がお休みでほかの先生でしたから、
「先生無理です、どっかに逃げていってしまいますから・」
「なるほど・・」とネットの上から診察、
熱を測るのにお尻に体温計を入れるものの、ちょっと大変、おこりだしましたよ~
その後手術のための血液検査・採血があります。
とっても無理でないかな^と思いましたら、
「今度の新しい先生はとっても抑えるのが上手なんですよ』とにこにこして言われました。
今迄でも、先生が5~6人、またふえたのかな~
3人がかりです。
一人の先生はすごくしっかりした腕のところまである皮の手袋をして、ヒロの頭の部分を抑え、
もう一人は横にし、左の後ろ足の内側を出します。
(もちろんネット中から、後ろ脚だけを出し頭の部分には毛布をそっとかぶせています。)
そして主治医の先生がその静脈から血液をとります。
そのあいだ、おたけびうなり声ギャギャ~ギャー声がとどろきわたります。
その時間がとっても長く思えましたよ
たぶん2分位なんでしょうけれど・・
みっちゃんも汗びっしょり、なにもしなかったけれど・・
後で待合室で待っていた家族が、
「先日につめを切ってる時に、ヒロがわめき散らしていたのを聞いていたから、びっくりしないけれど
すごかったねぇ」ですって
「そんなに聞こえた?」と聞きますと
「うんうん、ころされそうにわめいていた~」とか・・・・って、
たまたま、妙にすいていてほかのわんにゃんがいなかった。
普通、止血用に強めにばんそうこを張るのですが、
「止血まで待ちましょうと」・・先生が押さえていました。
わりと大丈夫だったのと無事にばんそうこを張るのがあやぶまれたからです。
そのとき主治医の先生は新しい若い先生に
みっちゃんのことを「猫の面倒をみるのがお上手で22年も生きたんですよ~」っ、説明したんですよ。
あれはまぐれで・・と心で思ったけれど、「いえいえ・・」という程度に・・
この主治医の先生もまだ30歳まえだと思うけれど、、ずいぶん獣医としてのいろんなことを学んでこられてるんだと思ったんですよ。
こういう対応は人間的に好感が持てます。
血液検査に問題がなければ来週の木曜日に予約を決めてきました。
その前に保健所で手術の補助券をもらいます。
5000円位補助が出ます。費用は大体3万円ちかくかかります。
1泊2日です。デモ無痛手術とかアフタ^・ケアーもしっかりしてるお医者様なのです。
今まで何匹もお世話になっているので信頼がおけます。
金高ではないです。
とりあえずこれがぶじ終わりますと、その後は予防注射や健康診断でひと安心です。
何匹も去勢避妊しなくてはいけない野良ですとこんなわけにはいかないですが
寒さが厳しくなる前に手術は終わりにしたいですものね。
予防注射を打った舞いちゃんと美いちゃんは「今日は過度な運動をさせないでくださいね・」・といわれました。
いつものように大人しく寝ておりますよ
読んでくださってありがとう