HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

どうぶつ病院のツバメ 巣とライちゃんの腎臓病  

2009-06-11 16:22:09 | 独り言
ツバメ 巣立ち   first flight by swallow baby


六月の最初に我が家の老愛猫ライがホッぺに穴が開いて通院した時、病院の駐車場への通路の天井につばめの巣があるのを見つけました。

ちょうどこんな感じで、
<親鳥が出入りしてました。>

全部で3箇所も鳥の巣があり、それぞれにこどもが顔を覗かせてました。

ココはかなり交通量の多い道路沿いです。ココ10年ほどで、急速に開発されてきたところで、人家やビル、マンションが急速に増えているところです。

道路も舗装してないで、家々がたちのいた、記憶があります。ですから少し道路からおくには田園が広がっています。

昔からの大きな百姓さんの家にはよくツバメが来ていた記憶があります。そういう家が姿を消して駐車場やマンションにかわってしまっているのです。
そういう名残りのつばめが巣をかけていたのでしょうか?

次の3日後にいったところ、もぬけのから、どこにもいません!







私は驚きました。こんなに早く成長するとは思っていなかったからです。

飛べる様になると、川原などで群れになって生活するとgooったら、でておりました。

よく明るい時に見たら、裏にも古い巣が一杯ついていて、毎年ココにツバメがくることがわかりました。

自然に恵まれた田舎なら、どうってことのない光景でしょうが、大都会のちょっとしたかたすみです。

私はツバメもろくに見かけたことがないのです



ライちゃんの診断結果は腎臓が少し悪いので療法食に切り替えること。

水分をたくさんとるために、点滴(これは直径3センチもありそうなふとい注射を2本)週に2~3回打つということです。


わあたいへんだ~~
動物を病院に運ぶことはと手の手間のかかることなんです、


まず、捕まえてキャりイに入れる。(何べんも通っていると、敵も察知して、キャリーを持ってくるだけで、すたこらにげだす。)

車で運び診察まで待っている。処置をしていただき、薬をいただきしはらいをすませ。家に帰る。


この間、早くて一時間、ライちゃんは普段おとなしいこなんですが、泣きっぱなし~~~~~~。

待合室では泣き声がやかましくて、ほかの動物(特に犬)をつれていらっしゃる方の刺激をして、迷惑になるので外で待ちます。

なだめたりすかしても、点で言うことを聞かないのです。それどころかますます怒る。

「だせ!だせ!何でこんなところにいれるのだ~~かえるよ~!」

といっているのでしょうね~


可愛そうですが、、

おまけに決してよくならないそうです。進行状態をとめるだけとか、、人間で言うと85歳くらいですから、、

もう少し元気なままで生きて欲しいけどな~今のところ元気だからね。こんな長いこと泣きまくっていることができるのだから、、

外で待っていてこんなツバメの巣を見つけたのだから、決して悪いことではないですよね。

昔からツバメが来る家には幸せが宿るといいますものね
頑張って通院しますわ!




コメント (1)
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