ライちゃんのほっぺにアナが、、我が家の人間以外の生き物。

昨日朝、ふと私のベッドの上で寝ているライちゃんを見てびっくり!片方に眼がほとんど開いていない、


鼻とおでこの境がないくらい腫れまくっている。なんとほっぺたにあながあいでいる。


これは分かりました。歯槽膿漏！！過去にほっぺたを腫らしたことがあります。


お医者様で切開してもらい、抗生物質で菌の繁殖を抑えます。過去に２回お医者にとんでいきました。

　　　　＜アア!このいそがしい時になんてこった!＞ほっぺに穴があいたのは初めて。そういえば夕べご飯をクレといってこなかった。

ナンセ１７歳過ぎなので、（人間で言うと８５歳位らしい。)昼間はホトンどベッドのしたの彼のベッドで寝ているのです。
夜の９時になるとご飯とお水をクレといってきます。彼は水洗トイレの手洗いの流れる水を飲むことにしているから足りないと「モット流してよ～」となきまくっているのに、

歯が痛くてそれどころではなかったのだろう。お水も要求されなかった!

我が家にはライちゃんより２つ上のモモちゃんがいます。眠っているところをおこしたのですが、すぐねてしまいました。



この子も今のところ少し腎臓が悪いのですが、特に治療するほどではなく、ですから、少しやせています
でもあとはほとんどわるいところがないようです。


ライちゃんも、全然お医者様の御用がなかったのです、が歯槽膿漏になってから半年に一回ぐらいお医者様にお世話になります。
体重が随分減ってしまい、３キロくらいなので腎臓の検査もすることになりました。
ヤッパリ２０歳くらいまでは生きて欲しいと思うのですが、、
「お写真を撮らせて」とわたしがいうのですが、今日はお医者様に行って疲れたらしくて拒否されてしまいました。




これは１４歳のリンリン。このこはまだネコじゃらしのような物で、いろいろあそんでくれます。

飼い主の耳をおっぱいのように思っているのか小さいときからなめるのが好きで、まだになめます。
この子も、ほとんどお医者さんのお世話になっていないです。

ライさんはオス。モモちゃんとリンリンはメスです。

あと一人我が家の腕白のロン（４歳）オスがいます。今子はうち中で一番威張ってます。遊んで欲しいとちょ回を出しにきます。気に入らないとかみます。


コの子達は全部捨て猫。ご縁があってうちに来てくれました。


そしてワンコ。



この子達はほとんど手がかかりません。訓練のしつけがしてありますし,週末は必ず、フリスビーの競技会に出かけるので遠征が多くが多いので留守勝ちということもこともあります。

しかしお医者様にはよくかかります

今、茶色の毛のシェリーは鼻がコリーノーズと病気にかかっていますし、

ブルーマールというけの色のハリーは脚を少しいためています。去年剥離骨折した後遺症があります。それでも走るのが大好きなのでコントロールがむつかしいです。

ネコに比べて愛情過多というか、こちらが暇だと見るや、なめまくっての好き好き攻撃はたまりません。
素直でよく言いつけを聞きますが。

でも、頭の半分以上は食べ物のこと出ないかと、おもうくらいたべることがすきです。

運動犬なので太らせないよう、本のちょっぴりしかご飯がもらえないせいもあるかしら、。
彼らの体重は、大体８キロから９キロです
普通にこの犬種を飼うと１２キロくらいといいますから、いかに食事がコントロールされているか（ダイエット(?)）分かります。

動物を飼うことは少しも大変ではありません、健康でいてくれることが理想ですが、、


＜一番大変なのはお掃除です。＞

毛の抜ける季節は、いくら掃除をしても後から後から毛が残ってるというか、、、

＜ヒステリーが飛び起きそうになります。＞ちょうどいまごろです。

今日もお医者様に連れて行ったので、ネコの毛がお洋服、車のシートに一杯です。後でころころをかけなくてはいけません。
手をぬらして表面をこするのもとても綺麗に取れますよ!

でも、まあ楽しい我が家の一員です。