HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

ついに化石付月刊誌発売、化石好きの私は、、、

2009-06-10 15:42:22 | 考古学
今日の新聞に、化石付の月刊誌が発売されると広告を見つけました。


「ええ!?化石というのは、古代からのロマンのメッセージ!

苦労して掘り出してこそ、手に入れたときの喜びや価値がますというもの。
お金を出せば手にはいるというようなことをしていいのか、、」と思いました。

でも、ほんとはどんなものなのだろうと、興味しんしんです。

ほぼ買う気です。

だって天下の朝日新聞の系統の朝日新聞出版が、だすものですから、そんないい加減なものではないでしょう!



具体的なプログラム内容



ヤッパリ、1号のアンモナイトの一種ゴニアタイトが興味があります。


でも化石の普通の相場値段からして、1800円だとどんなものがつくのか
デパートではアメリカ産のもので大きさや色や種類によるけれど、そんなお値段で買えない。
中間業者が入らないからお徳か?

でも、この本のためにどれだけの化石が準備されるのかと思うと思いは複雑です。



広告のうたい文句は

「迫力ある三葉虫や美しい琥珀、人気の高いアンモナイトなど希少な化石ばかり。

    冊子では生物の大絶滅や進化の様子を紹介。地球の生命のなぞに迫ります。」

化石というのは取れたところによっても其の価値は違います。
価値が高くても、石ころのように転がっているところ、(中国の雲南省など、)ではもう石ころの隣の値段でした。


アフリカでも貴重な物がもうびっくりする安値の値段、キットそういうところから仕入れるのかな~

このコレクションは、特に珍しい化石ではありません。入門編かな?

一応、物がいいとか、悪いとかのレベルを別にすれば、私が持っているのもばかりということに気がつきました。

飛びついて買いそうになったけれど、必要のない内容だ~~

がっかり!


でもこういう本がきっかけで、古代の浪漫に興味を持つかたたちが増えることは嬉しい。

ブログに書かなければ調べないで買ってました。少しおりこうさんに馴れたかな。うふふふ!


ケースも別売りです。いたせりつくせりでしょう!
コメント (2)
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