今日の朝刊にこんな見出しを見つけました。
<マイナスイオン効果は?>

なんと記事をよむと、<効果はない>そうなんです。
え~!
だってマイナスイオンの出るドライヤーを私も使って、髪の毛さらさらになった気がする。
加湿器からの、霧状の水はマイナスイオンを含んでいるのでお肌がしっとり、ときいているが、、、
そうそう、滝しぶきの中でマイナスイオンが発生して、さわやかだとか。
大阪大学の菊池誠教授《物理学》に聞くと
[マイナスイオンが何を指すか実態がはっきりしていない。普通の科学者はマイナスイオンを学術用語と思っていないのでは?」
[どんな物質も電子が付いたり離れたらイオンになるわけだから、物質の種類も言わずにいいも悪いもありえない。
健康に効果があるとしても微妙な物です。」
私もドライヤーからどうしてマイナスイオンが出るのか、興味があって説明書を読んだかはっきりしなかった経験がある。
マイナスイオンは放電を利用したり、水しぶきを噴霧したり、鉱物のトルマリンを使ったりして発生すると言う人も要るそうだ。
だがいろいろな手段で発生した物すべてをマイナスイオンといっており、学術用語ではないのだそうだ
しかもマイナスイオンの物質は特定されていない。
「昔からいわれているから本当だと言う人、と、
「昔から説があるのにまだもめてるからきっとないと言う考え方もある」、菊池教授は後者のかんがえだそうです。
「
滝のマイナスイオン効果といわれるものに対して、暑い日に木漏れ日のさす中で滝のしぶきを浴びればだれでも気持ちがいいはず。
[イオン効果というより、さわやかな自然のもたらすイメージ!」「曇って寒い日に、滝にいってみてください。」
ああ!そうですか~そんなときに行ったことはないのですが、想像はつきます。
科学的に根拠が低いのに効果、効能があるようにみせる「ニセ科学」
科学者たちは注意を呼びかけている。
京都女子大学小波秀雄教授(化学)は代表例は
「血液型による性格判断」だそうです。
水に[ありがとう]と言った良い言葉を見せて凍らせると美しい結晶ができると言う[水からの伝言や、
霊視とか予知等の霊能もそうだそうです。
血液型性格判断なんかあってるきがするけれど~
[楽しむだけならいいのでは?」
小波教授は
[身体的特性で、生き方や、趣味趣向を思い込むのは危険です。
ある血液型は別の血液型より融通が利かないと、するのは差別につながる。]と手厳しい!
<どうして科学的根拠がないのに信じ込んでしまうのだろう。>
面白い答え
科学者は、「絶対ありえないと言う]表現を使わないそうである。
一番不可能にちかい証明は、不存在の証明!それがないと言う証明。
たとえば「陸上にすむ金魚はいない。」
すべての金魚を調べるわけに行かないから、一般のひとは「いるわけがない」といっても、
科学者は、厳密に、「完全いないとはいえないが、おそらくいないだろう」となるそうだ。
この表現の違いから一般の人は「おそらくないと言うことはあるかも、、]と受け取りがちだ。
私もそう思います。科学的に証明されてないだけで、ひょっとして可能性があるのかと思ってしまいます。
(科学者の言い方)、 | ( 科学者の言いたいこと) | ( 一般の受け止め方)
<~はほとんどない> |< 絶対ない。 > | < やっぱりある!>
<~は確率的に極めて低い>|< おこるわけがない。> |<やっぱおきる!>
ーーーーー以上は小波教授による科学者の言い方と一般の受け止めと方の違い!
ニセ科学からだまされない方法は、
「上手い話をうたがうことですって]
癌やアトピーが治ると言われたらその瞬間にその話を信じるのをやめた方がいい。
私なんか、[若気えり効果。」「しみが、しわが、取れます。ダイエット効果」
科学的効果の根拠を確かめもせずに飛びつきそうだな~
イや~
やってます。マイナスイオンもすでに~(汗)
<マイナスイオン効果は?>

なんと記事をよむと、<効果はない>そうなんです。
え~!
だってマイナスイオンの出るドライヤーを私も使って、髪の毛さらさらになった気がする。
加湿器からの、霧状の水はマイナスイオンを含んでいるのでお肌がしっとり、ときいているが、、、
そうそう、滝しぶきの中でマイナスイオンが発生して、さわやかだとか。
大阪大学の菊池誠教授《物理学》に聞くと
[マイナスイオンが何を指すか実態がはっきりしていない。普通の科学者はマイナスイオンを学術用語と思っていないのでは?」
[どんな物質も電子が付いたり離れたらイオンになるわけだから、物質の種類も言わずにいいも悪いもありえない。
健康に効果があるとしても微妙な物です。」
私もドライヤーからどうしてマイナスイオンが出るのか、興味があって説明書を読んだかはっきりしなかった経験がある。
マイナスイオンは放電を利用したり、水しぶきを噴霧したり、鉱物のトルマリンを使ったりして発生すると言う人も要るそうだ。
だがいろいろな手段で発生した物すべてをマイナスイオンといっており、学術用語ではないのだそうだ
しかもマイナスイオンの物質は特定されていない。
「昔からいわれているから本当だと言う人、と、
「昔から説があるのにまだもめてるからきっとないと言う考え方もある」、菊池教授は後者のかんがえだそうです。
「
滝のマイナスイオン効果といわれるものに対して、暑い日に木漏れ日のさす中で滝のしぶきを浴びればだれでも気持ちがいいはず。
[イオン効果というより、さわやかな自然のもたらすイメージ!」「曇って寒い日に、滝にいってみてください。」
ああ!そうですか~そんなときに行ったことはないのですが、想像はつきます。
科学的に根拠が低いのに効果、効能があるようにみせる「ニセ科学」
科学者たちは注意を呼びかけている。
京都女子大学小波秀雄教授(化学)は代表例は
「血液型による性格判断」だそうです。
水に[ありがとう]と言った良い言葉を見せて凍らせると美しい結晶ができると言う[水からの伝言や、
霊視とか予知等の霊能もそうだそうです。
血液型性格判断なんかあってるきがするけれど~
[楽しむだけならいいのでは?」
小波教授は
[身体的特性で、生き方や、趣味趣向を思い込むのは危険です。
ある血液型は別の血液型より融通が利かないと、するのは差別につながる。]と手厳しい!
<どうして科学的根拠がないのに信じ込んでしまうのだろう。>
面白い答え
科学者は、「絶対ありえないと言う]表現を使わないそうである。
一番不可能にちかい証明は、不存在の証明!それがないと言う証明。
たとえば「陸上にすむ金魚はいない。」
すべての金魚を調べるわけに行かないから、一般のひとは「いるわけがない」といっても、
科学者は、厳密に、「完全いないとはいえないが、おそらくいないだろう」となるそうだ。
この表現の違いから一般の人は「おそらくないと言うことはあるかも、、]と受け取りがちだ。
私もそう思います。科学的に証明されてないだけで、ひょっとして可能性があるのかと思ってしまいます。
(科学者の言い方)、 | ( 科学者の言いたいこと) | ( 一般の受け止め方)
<~はほとんどない> |< 絶対ない。 > | < やっぱりある!>
<~は確率的に極めて低い>|< おこるわけがない。> |<やっぱおきる!>
ーーーーー以上は小波教授による科学者の言い方と一般の受け止めと方の違い!
ニセ科学からだまされない方法は、
「上手い話をうたがうことですって]
癌やアトピーが治ると言われたらその瞬間にその話を信じるのをやめた方がいい。
私なんか、[若気えり効果。」「しみが、しわが、取れます。ダイエット効果」
科学的効果の根拠を確かめもせずに飛びつきそうだな~
イや~
やってます。マイナスイオンもすでに~(汗)