goo blog サービス終了のお知らせ 

趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

FMアコースティック モノラルパワーアンプ。  210730

2021年07月30日 | オーディオ

先日、オーデイオとは別件で友人のお店へ遊びに行って来ました。

遊びに行ったついでに、コソッと手持ちのCDを聞かせてもらおうという魂胆。

CDはこちら。

きゃりーぱみゅぱみゅ。

きゃりーぱみゅぱみゅ、好きなんです。

元気が出るので。

 

試聴室に入ってビックリしました。

普段は、

こちらのパワーアンプですが、

 

モノラルアンプが2台置いてあったのです。

値段も驚きでしたが、中古委託品ということで値引き額も驚き、

ですが、大幅に値引き後にもかかわらず、売値にも驚きました。

 

きゃりーのCDはまぁ、それなりでしたが、スピーカーから出てきた音ビックリしました。

CDそのまま出力は当然なのですが、音の情報量がすごい。

 

これはちゃんとしたCDを聞いてみたい!!

こんなすごいパワーアンプ、2度と聞けない!!

 

と、いうことで、もう一度お願いに。

今回は、ノラジョーンズのライブ盤(結構録音良かったんです)。

ジャシンタのCD-R。

ジャシンタの名盤と言われる(らしい・・・)お気に入りの1枚。

 

プリは、Fアコの155。

 

CDプレーヤー、その他はなんだかよくわからない、

とにかくすごいもの。

スピーカーはYGアコースティック。

ケーブルもなんかすごいヤツです。

 

どれも、一生手に入れることはできません。

 

音が鳴った瞬間、感動しました。

”素晴らしい!!”

ジャシンタお気に入りが1番良くて、いつまでも聞いていられる感じ。

とにかく、音の数が多いというか、今まで聞こえていなかったいろんな音が聞こえ、

かつ、高音、中音、低音すべてのバランスが取れていました。

 

以前、ウィルソンオーディオのスピーカーに感動しましたが、

今回の感動は、ウィルソンとはまた違う感動でした。

 

Fアコのステレオパワーアンプの時は、YGのスピーカーをいいと感じませんでした。

ですが、同じFアコでパワーアンプがステレオからモノラルに変わるだけで、

YGのスピーカーが別物になりました。

 

”YGって、こんなに色っぽい艶やかな音なんだ。”

 

と、考えが新たになります。

 

買えるものなら手に入れたいですが、

さすがにこれは無理。不可能です。

中古委託なので、いわゆる出会いです。

いつまでもあるわけではありません。

 

手には入れられませんが、2回も聞かせていただいて、

しっかり耳に焼き付けました。

 

この記憶、忘れません。


Dynaudio社Heritage Spacial。  210521

2021年05月21日 | オーディオ

ディナウディオ ヘリテイジスペシャル。

オーディオ屋さんのブログで紹介されてたので、見に行って来ました。

ちなみに、このスピーカーが正規で手に入るのはココだけだそうです。

”だからナンだ!!”

と言われそうですけど。(社長談)

 

スピーカースタンドは、オーディオ屋さんのオリジナル改良品だそうです。

こちらのオーディオ屋さん、機械の持ってるポテンシャルを出来る限り発揮させたい、

そのためにメーカーになければ自分で作っちゃうような方なんです。

 

FMアコースティックのプリアンプが使ってありました。

 

詳しいスペックなどは聞いてもわかりません。

あくまで試聴した感じですが、

元々、ディナの音は好みではなかったこともありますが、

感動はありませんでした。

その旨、社長に話したところ、

”これ聴いてみて。”

音質にこだわったCDとのこと。

ちなみに、最初聞かせてもらった自分のCD。

YOASOBI!!

 

YOASOBIのCDではあまり感動できなかったディナでしたが、

聴かせてもらったCDだと感動しました。

全ての音がきちんと出てます。

 

ハイエンドオーディオって、ソースの情報をできるだけダイレクトに出力するものらしく、

こだわった録音のCDであればあるほその差が出るそうです。

ですが、

好みでないもの聞きたくないし、

好みの音楽を聴きたい!!

 

ハイエンドオーディオへの道は、まだまだ遠いです。


Wilson Audio SASHA DAWスピーカー。 200417

2020年04月17日 | オーディオ

wilson audio SASHA DAW というスピーカーです。

オーラが素晴らしい!!

 

友人のオーディオ屋さんでのことですが、

数年前にフラッと遊びに行ったら、

”いいのあるから聞いてみなよ。”

と言われ、奥の試聴室に入ると、

wilson audioの、system6というスピーカーがありました。

何も考えず聞かせてもらったら、驚きのクオリティにビックリしました。

高音が出てるとか、低音が出てるとか、ボリュームがあるとか、

そんなんじゃないんです。

全てのバランスが絶妙で、心地よく、いつまでも聞いていられる感じだったんです。

思わず、

”これ欲しい!!いくら?”

と聞いて、値段聞いてビックリ仰天したのを覚えてます。

 

そんな、買えるわけないと思ってあきらめてた間に、

ウィルソンオーディオスピーカーは進化しつつ、いつの間にか試聴室は、

YGアコースティックとかいうのに替わってました。

正直、ついていけないレベルです。

 

そんななか、久々にウィルソンオーディオが入ったということで聴かせてもらいに行ったわけです。

CDはこちら↓

ジャシンタ。

ジャズボーカルです。

録音もいいそうで、個人的にこの

”ジャシンタ”

気に入ってます。

 

聴かせてもらうと、久々に聴いたウィルソンオーディオ、

最高でした。

ジャシンタも最高でした。

自宅のホームオーデイオもいいですが、

このウィルソンオーディオはもっと良かったです。

 

ちなみに、値段は、

system6の、倍とのことでした。

 

スピーカー裏のこのメカメカしさも素敵です。

 

間違いなく一生手に入れることのないスピーカーでしたが、

ほんの数十分だけでも聴くことができて良かったです。

いい経験ができました。

 

オーディオ屋さんに友人がいるのもいいもんです。

 

 

 


ビクターのスピーカー。190313

2019年03月13日 | オーディオ


先日、別件でオーディオ屋さんへ遊びに行ったところ、
興味深いスピーカーが鎮座してました。

型番とか、名称はわかりませんが、

”ビクター”

のスピーカーです。




なんでも、2004年ぐらいの商品だそうです。





真円ではなく、オフセットされたコーンがなんとも面白く、
見た目も高級感があり、ビクターさんの熱意が感じられました。




お値段は、当時としては高めの値段で、

”ビクター”

ってだけで、一目惚れしました。



オーディオ屋さんにいろいろ話を聞いていたのですが、
昔のダイアトーンなんかの音を知っている人には、
懐かしさや安心感が感じられるんじゃないかとのこと。


子供のころ、父親のダイアトーンをよく耳にし、
パイオニアの中古のオーディオセットから始まり、
JBL4312XPスピーカーを経てきた者としては、
完全に心を撃ち抜かれました。


音も聞かせてもらったのですが、
なんか、懐かしく、ホッとする感じです。


高音とか低音の周波数の同期とかが現代の海外ものとは劣るみたいですが、
個人的には、聞き比べても現代モノよりもこのビクターの方がしっくりきました。


さすがに今使ってるものと入れ替えるほどではなかったので、
隣に並べて、レコードなんかはビクターで聞こうかなと思い相談したところ、
それはお互いのスピーカーの音が悪くなるということで断念。

と、いうか、
中古でも結構な金額だったので、
それ以前の話ではあったんですけど。


作りは良いし、見た目も良いし、音もシックリきたし、
なにより、

”日本製”

というのが最高です。


Made In Japan.
日本製。

日本人として、これからも応援したいし、
いいものは積極的に愛用していきたいです。

UFO。

2018年09月17日 | オーディオ
UFO発見しました!!
正確にはUFOみたいなCDトランスポートです。

長い付き合いの地元のオーディオ屋さんにあったものです。

こちら、数年前にも出会っており、斬新なデザインに惚れ込み、
社長さんに聞いたところ、オラクルというメーカーで、
振動を吸収させるために、4本のスプリングでCD部分を保持しているとのこと。

おもしろいなと思いましたが、とても手の届くものではありません。

知らぬ間にお店からなくなっていたのですが、
この度クロックチューニング、電源部全てにBYBEEチューニング済みのフルチューンで、
中古品として帰ってきました。


・・・でもやはり手の届くものではありませんでした。

音質を尋ねてみたところ、現在使っている機器よりも、
やわらかい感じになるとのことでした。


だいぶ心踊っていたのですが、帰ってからいつもの自宅の機器でCDを聞くと、
改めてウットリしました。
やはり入れ替えたくなくなります。


好きな音楽をお気に入りの機器で聞いて、ウットリする。

オーディオも素敵な趣味の一つだと思います。