200ページに満たない薄めの書き下ろし、シリーズで全6冊(7冊?)
1の副題が「素晴らしき休日」、2の副題が「緑の底」。
試験中に読むならさくっと読みなれた作家さんがいいかなあと思って恩田陸。
実はまだ「上と外」のシリーズは未読でした。
うん、南米でクーデターとかね、私にとっては興味をそそるキーワードじゃなくて手がでなかったというか。
でもクーデターはきっかけであって、本筋ではなかったみたいなので、1と2を読んだかぎりでは家族の話と冒険小説。かな?
(なんとなく迷宮ミステリーの「MAZE」を思い出した)。
いつぞやのダ・ヴィンチによるとタイトルの「上と外」というのは「チョコレート工場の秘密」から。
また「エルマーのぼうけん」、リュックサックの中身を駆使して危機を乗り越えていくという部分にも触発されたそうな。
たしかに、「上と外」の主人公のリュックサックからも色んなものが出てきます。
はやく4以降が読みたいのだけどここ暫くは本屋さんに行けない…。
「ロミオとロミオ」も気になるんだけどなぁ。
読了060802(1)、0804(2)
1の副題が「素晴らしき休日」、2の副題が「緑の底」。
試験中に読むならさくっと読みなれた作家さんがいいかなあと思って恩田陸。
実はまだ「上と外」のシリーズは未読でした。
うん、南米でクーデターとかね、私にとっては興味をそそるキーワードじゃなくて手がでなかったというか。
でもクーデターはきっかけであって、本筋ではなかったみたいなので、1と2を読んだかぎりでは家族の話と冒険小説。かな?
(なんとなく迷宮ミステリーの「MAZE」を思い出した)。
いつぞやのダ・ヴィンチによるとタイトルの「上と外」というのは「チョコレート工場の秘密」から。
また「エルマーのぼうけん」、リュックサックの中身を駆使して危機を乗り越えていくという部分にも触発されたそうな。
たしかに、「上と外」の主人公のリュックサックからも色んなものが出てきます。
はやく4以降が読みたいのだけどここ暫くは本屋さんに行けない…。
「ロミオとロミオ」も気になるんだけどなぁ。
読了060802(1)、0804(2)