クリスマスの思い出
子供の頃はクリスマスが楽しみで サンタクロースが来ると信じていました。父が務めていた会社(旧満州)の社宅の暖房がペチカで排気用のレンガ造りの煙突が屋根にそびえていました。サンタクロースが赤い袋を担いで煙突から降りてくるのです。
プレゼントは講談社の絵本でした。本は大好きで繰り返し読んでもらい暗記していました。成人して後に芥川龍之介の「蜘蛛の糸」だと知りました。
↑ クリスマスリース
靴下を枕元に・・・おやすみなさい
クリスマスリースホーリーが赤い実を付けました
クリスマスの思い出
子供の頃はクリスマスが楽しみで サンタクロースが来ると信じていました。父が務めていた会社(旧満州)の社宅の暖房がペチカで排気用のレンガ造りの煙突が屋根にそびえていました。サンタクロースが赤い袋を担いで煙突から降りてくるのです。
プレゼントは講談社の絵本でした。本は大好きで繰り返し読んでもらい暗記していました。成人して後に芥川龍之介の「蜘蛛の糸」だと知りました。
↑ クリスマスリース
靴下を枕元に・・・おやすみなさい
クリスマスリースホーリーが赤い実を付けました
こどもの頃から針仕事が好きで人形の服を縫ったりして遊んでいました。
退職し時間の余裕ができたのでパッチワーク教室へ その時作ったねずみの縫いぐるみです。
趣味の針仕事も体力が続かなくなりぼつぼつですが楽しんでいます。
今年もよろしくお願いします。 2020年 元旦 はなこ
庭のシクラメンが咲いて
久しぶりにパッチワークを広げています
「小鳥の壁掛け」 縦×横 107㎝×107㎝
部分を拡大
嘴が黄色い小鳥四羽の内 右上の小鳥です 他の鳥は配色を少し変えた布を使いました
鳥を囲む周囲の拡大図です 見えにくいですが「葡萄の葉」です。
パッチワークの世界では昔から葡萄の実や蔓など葡萄のデザインをよく使います
クリスマスのお祝いの戴きもの
広島県庄原の米粉で作った手作りワッフル
保冷剤を抱いて 「なま物です できるだけ早く召し上がってください」とのお手紙と一緒にサンタがやってきました。
今日はサンタがやってきて 華やかな気分に包まれています。
この壁掛けはクリスマスの思い出の作品です
市内の病院のクリスマス会に作品を展示する機会を得たのです。
天井が高いロビーの片隅に手芸教室の仲間の作品と一緒に私の「小鳥の壁掛け」が飾られました。
嬉しくて 誇らしい クリスマスでした。
幼い頃から針仕事が好きで 退職して暇になったら始めたいと願っていたとの一つがパッチワークでした。
願が叶いワクワクの日々・・・は長くは続かないもので 今はひと休み中です。
客間の模様替え
パッチワークの壁掛け 80㎝× 80㎝ 習い始めた頃の作品です
20年ほど前に好きで始めたパッチワークです。面白くてのめり込みました。
壁掛けを見ながら 体力が充実していた頃の針仕事をしている自分を思い出しています。
最近はテレビを見てぼんやりと時間を過ごすことが多くなりました。
新しい年には 好きな針仕事で新しい作品を作りたいと思っています。
この頃休むことが多くなったはなこにコメントで励まして戴きありがとうございました。
これで今年のブログ収めとします。
皆様よいお年を!
2月26日日曜日 晴れ 安芸の小富士が見える丘の道へ
春の花を探しに・・・花は未だ咲いてなかった
帰り道 タンポポに出会いました 土が無い場所でも花を咲かせて 逞しい!
庭のクロッカス
お天気がいい日に咲いて 日が沈むと花を閉じます・・・一週間前から咲いて・閉じてを繰り返しています。
パッチワークを習っていた時の雛飾り 久しぶりにお出ましです。