蝶よはなこの日記

花が好き蝶を追っかけ そのひぐらしの日記です。

霧が谷湿原

2014-11-30 19:46:35 | 日記

 日帰り散策の報告の続き・・・遅くなりました。

霧が谷湿原は戦後農場・牧場として開墾されたところですが 原野に戻して 元の湿原としての再生事業が行われています。


木道が整備されて ガイドに案内されました。


イノシシが沐浴をした跡だそうです


霧が谷湿原の生き物・・・湿原の生き物は春から秋に活動 
今回私達が訪問した11月14日は冬枯れの姿でした


カンボクの実


マアザミの冬の姿



マムシグサの実 (トウモロコシのような形をした赤い実)

湿原の生き物を期待していましたが 会えたのは3点 (カンボク・マアザミ・マムシグサの実)でした。


蕎麦を食べた 高原の自然館の展示でサンショウウオや蛙に会うことができました。

霧が谷湿原は戦後農場・牧場として開墾されたところですが 原野に戻して 元の湿原としての再生事業が行われています。
一度失った自然 元の湿原に戻るには まだまだ時間がかかりそうです。

霧が谷湿原が元の湿原に戻った時 湿原の生き物に会うために 再び訪問したいです。
その時のために 今日もプールで泳ぎ元気でいたいと努力しています。 

霧が谷湿原の情報を広島県のホームページから引用しました。
位置・気候:
霧が谷湿原は広島県北広島町の八幡原地区にあり 周りを1000m級の山々に囲まれた標高800m前後の高地にあり
面積約17ヘクタールあまりの湿原です
冬の寒さは厳しく 2mあまりの積雪があります。

歴史:

昭和39(1964)年以前
昭和40(1965)年頃
昭和61(1986)年
平成15(2002)年
平成17(2005)年

八幡湿原を構成する一つの湿原
牧場造成で湿原の大半が人工草地化
牧場閉鎖
八幡湿原再生のための調査開始
乾燥した草原や背の低い林へと遷移

 


日帰り散策 秋色の西中国山地

2014-11-16 11:33:07 | 日記

 

14日金曜日 OB会の新企画 日帰り散策に参加しました

「お茶屋」と「高原の自然館」が同じ建物に同居しています。


ソバの花の写真 花が赤いのです。




待っていると「おつまみ」が出てきた 「ソバのから揚げ」塩味で美味しかった


店員さんおすすめの「アカ蕎麦定食」 外が寒かったので温まりました。


お店の隣にかやぶき屋根の民家 今は空家のようです。
屋根に雪が残っていましたが 食事がすんで帰る時には雪が解けていました 写真撮っておけばよかったのに残念なことをしました。

日帰り散策の報告 第一報は食事編・・・続きはしばらく時間がかかりそうです。

広島県は瀬戸内海に面したはなこの住む南部と 内陸の北部では気候の差があり ここはスキー場もある雪深い所です
この日訪れた「霧ケ谷湿原」は一度は行ってみたい 憧れの場所の一つで すばらしい所でした。


再び 対岸の銀杏

2014-11-13 09:16:59 | 日記


銀杏が少し散りはじめていました

撮影 11月12日


撮影 10月30日

河川敷公園の木々の紅葉が深まっています。
対岸の銀杏 今年は一番美しい姿を撮りたいと毎日眺めていました。

昨日 散りはじめていましたが これもいいなと思い直したところです。