サヨナラ負け…

素人が見ても、流れは完全に中日だった。

疑問は…大竹、横山、シュルツ、青木隼ときて

なぜ、永川でなく林だったのか…である。

結果論だが、


あそこは永川だった。



打たれても永川だった。



同点でも永川だった。


青木隼のあとに

林が出ると、必ず打たれる。


同じ横手だが、リズムが打者ペースなのが

林だからである。



大竹の打順で勝負をかけ

小窪が三振…


あれは正論で、結果は三振であったが責められない。


勝負にいった…ブラウン采配は良かった。

それだけに…林の登板は正直解せないのだが…



ところで、悪友さん…あなたの恋人の阪神…

同じく延長10回裏に1・3塁で平野…

あれだけ粘って打てないのは、運がないですね…

甲子園で、あの熱気…

昨年までなら完全に阪神ペース…

しかし乗ってこれないですね…





今年の阪神…ここ数年のツギハギ補強のつけが

もろに頭角を現しましたね…



それを考えると…カープは人材が育っていると

改めて認識しました。


（もう贅沢を言うまいかな…）