広島駅の新幹線口から一番近い合同供養墓です【広島市の家族葬・広島市の葬儀 直葬 コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】

広島駅の新幹線口から一番近い合同供養墓です【広島市の家族葬・広島市の葬儀　直葬　コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】


広島市東区山根町の
弊社のすぐ隣にあります。

最近、墓じまいなど
お墓に関することで相談を受けるのですが
墓じまいを検討される方の多くは
すんなり決断されているのではありません。

墓というものは
これまでの多くの因縁が残っており
例えば…
「もし、何かあったらどうしよう」という
不安も付きまとうものです。

墓じまいを検討される方の思いは
「この墓をこれから守るものがいなくなる」
という不安から
「自分の代でひとつのけじめをつけたい」
との思いから行動に移されます。

その時、子供さんに相談する人
しない人で、家族間で色々な問題が起こります。

「親父、なに勝手に決め取るんじゃ」
「そんな心配せんでもええから」
など、当然起こるのです。

実は墓じまいをする人の一番の理由は
子供さんが女系で
家督を継いでもらえない可能性を
心配する人に多いのです。
「子供は良いとしても、その後の
孫たちに墓守が負担になるはず」
とか
「結局、最後は無縁墓になるのでは」という
不安から、それであるなら
自分たちの代で方向性を決めておきたい
との思いになるのです。

弊社の相談に来られる方で
「どうしよう…」と迷われる方には
墓は焦って決めないこと、と
伝えます。

いくら家族とはいえ
意見が二分するのはよくある話。

まして墓であれば
「何かあったとき…」という恐怖心が起こるのも
仕方のない話ですが
人間は悪いことは
何かのせいにしたがるだけに
墓を移転した、などの事情は深く考えること
ではないと私は思います。

この辺りは、友引に葬儀をしたら友を引く…
とか、49日を三月に跨すといけない…という
迷信と同じです。

友引に葬儀を避けても
やがて人間は誰か亡くなります。

49日は月の15日以降に亡くなる方は
すべて三月に跨ります。

冷静に考えると
「はぁ」となる話ですが
昔から仏事は人の不幸が絡むだけに
多くの迷信を日本人は心から信じて来たのです。

だからか
信仰は信心から・・・というのでしょうかね（笑）

迷信に惑わされないように
行動してくださいね。

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安芸葬祭・エキキタホール
ＴＥＬ082-568-0115
広島市東区山根町32-25
弊社の公式サイト

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