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今年の投手力はいいぞ・・・

2011年04月17日 18時09分04秒 | カープ

今年の投手力は良い。

確かにそうだ。

サファテが調子を落としているが

豊田の出番がないくらい

青木高広の調子がよすぎる。

 

登板数が、増加する傾向・・・

少し気にはなるのだが

それだけ投手起用は難しいのであろう。

 

中継陣・・・豊田、岩見、上野、青木高、サファテ、今村、弦本

勝ち試合が・・・豊田、青木高、今村、サファテ

負け試合が・・・岩見、上野、弦本

 

それも・・・今なら可能な組み合わせ。

やはり投手は、先発陣が責任回数をうまく

やりくりしてくれないと、中継陣にかなりの負担が増す。

 

今日の福井・・・7回で約90球。

次回は完投目指してほしいものである。

 

さて未知数の多い今年の投手陣。

これからどの様な展開になるのか

不安もあるが期待の方が多いのは事実である。


ついにベールを脱ぎ始めた今村

2011年04月17日 08時23分26秒 | カープ

昨日、ネット裏の券を頂いたので

今年初の巨人戦…と思ったのだが

寒さに怖じ気づき、急きょ息子に…

 

観戦した席がとても良かったらしく

今村の生き生きとした投球に、ほれぼれしたらしい。

 

テレビ解説の野茂氏も

RCCの論客アナウンサー長谷川氏の

「スピードガンの表示を見る限り、140キロ出るか出ないか…なんですが…」

とふられ…「スピードガンの表示は関係ない」とバッサリ。

生で観戦した多くの人も、野茂氏同様に今村の投球を、スピードガン表示とは別の魅力で感じた取ったハズであろう。

 

石原の出すサインに、何回も首を振り、納得して投げ込んだ球は全てストレート。

我々の想像以上に、昨日の今村はストレートに自信があったのだろう。

 

さて話変わって、今年のカープ…

現時点、非常にベンチが明るい。

その筆頭が指揮官の随所に見せる笑顔。

そして、選手を迎え入れる時の派手なゼスチャーも、

指揮官野村の本来のあるべき姿。

 

昨年の気負った姿勢を反省し、今年はここまで自然体。

それがベンチに明るさをもたらし、今村に見られるように

選手が生き生きとして来たのであろう。

 

これから長いシーズン、色々なことがるが

この指揮官の明るさ、持続してほしいものである。

 

その為には…周りをガードする参謀役の高の役割も重要。

 

今の様な魅了する試合を続ければ、多くのファンが球場に足を運ぶであろう。

 

たかが野球…

されど野球…

しかし、今年の日本プロ野球…

ひと味もふた味も違う様である。