広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

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誰だ・・・不謹慎な・・・

2011年04月09日 13時25分00秒 | 広島

火葬場にまで選挙カーで乗り付け、連呼したのは・・・

音量落とせばいいってもんじゃないだろう。

公選法でうるさいから、名前は出さないけど・・・

ブーイング者だったぞ・・・

 

選挙カーに乗っていた陣営も

一言忠告すればいいのに・・・

(ここは火葬場だから、やめましょう・・・って)

 

バカじゃないか・・・本当に・・・

 

いくら、桜の名所?で、火葬とは関係ない人がチラホラいると言っても、場所くらいわきまえたら・・・

間違いなく落選だな・・・

常識がない。

 

 


小池晃

2011年04月09日 13時17分04秒 | Weblog

東京都知事選だけど

共産党は好きでないけど、この人は・・・個人的に信頼できると思う。

都民であれば票を投じるのだけど・・・

 

当選は難しいと思うが

それなりの支持は得るはず。

 

早く表舞台に帰ってきてほしい人である。


公職選挙法なんか不要

2011年04月09日 10時48分53秒 | 広島

選挙が始まると、立候補をする人がブログを書いたらいけない・・・

また、ブログ内の言葉の表現も規制とか・・・

(これなど・・・嘘もあろうが、その人の思いが感じ取ることが出来るので、選挙中も続けてほしいと思う)

その他・・・告示前に候補者の名前(ポスターや看板)が人目に触れたらいけないとか

何か知らないが、規制がたくさんあります。

 

贈収賄は・・・確かに良くはないが、裏返せば・・・

それらを求める人も存在するわけで、法に触れるとわかっても

やらざるを得ない・・・後ろめたさは存在すると思います。

 

三次の前市長辞職問題・・・

あれも真実はわかりませんが・・・

 

潔く責任を取り辞職した・・・私は良かったと思います。

 

いずれにしても、公職選挙法・・・

時代にあった見直しをするべきだと思いますが・・・

 

 


葬儀でのご縁には色々なことがあり・・・

2011年04月09日 09時24分37秒 | お葬式

葬儀屋をしていれば、色々な人に出会う。

その中で感じるのは・・・年々スケールの大きな人が少なくなったということ。

 

昔の葬儀で出会った人・・・企業家であろうとサラリーマンであろうと

豪快な人が、本当に多かった。

 

豪快とは、大きなお金を葬儀に使うのでなく、葬儀に対する考え方が、とてつもなく豪快で、その時・・・その瞬間・・・私など・・・神経戦に持ち込まれることも度々あったものである。

 

一例を挙げれば・・・

「参列者の数?・・・そんなもんわからんが、200名以上は来るじゃろう・・・」

「庭に椅子用意しといてや・・・それにテレビも・・・そうせんと中に入りきらんから・・・」

「駐車場・・・あそこの空き地借りたから、看板立てといてェ~や・・・それと警備員・・・あんたとこ用意できるんか・・・」

「ここと・・・ここに・・・テントやってや・・・かなりの人が来るから・・・」

 

不思議なもので当家の関係者から、その様な注文があった場合・・・人はあまり来ないもので、用意したテントや椅子は不要ということも多く、式場を映すテレビ前には・・・私一人が立っていた・・・ということも良くあった・・・

 

その反対に・・・当家は多く語らないが、雰囲気から多数の人手が見込まれる葬儀には、予想外の展開が起こることも多だあった。

 

今は亡き・・・某市議会議員さん・・・

亡くなられた時は現職を退き、数年が経っており・・・当初は密葬の予定であった。

しかし・・・周りの猛烈な反対もあり、互いに妥協し、一部の人に連絡を行い葬儀をする予定となった。

その後・・・人の口には戸は立てられないもので、亡くなったことが短時間で多方面に届き、結果・・・お世話になった支持者が多数訪れる、大葬式になったものである。

 

この方は生前・・・豪傑と呼ばれた大物市議だった。

 

「わしに文句があるんなら、陰でコソコソ言わずに言うてこい・・・」

「女の一人の面倒みれんもんが、他所の者の面倒なんか見れるわけなかろうが・・・」など、言葉も行動も豪傑で、魅力的な人だった。

 

就職に困った人や、身の上に困った人に

朝早くから玄関前に机と椅子を出し、相談に乗り

「その話はダメじゃ・・・」

 

「その話なら・・・聞いてやる・・・」

 

と、人を区別せず耳を傾けていた。

 

亡くなられた現在でも・・・伝説は続き、まさにあの時代に必要な申し子的な人であった。

 

私も若い時・・・お願いにあがった。

「そがいなこと・・・ワシは知らん。自分で行って頭下げ~や・・・若い時から、むやみやたら人に頼るな・・・このバカたれが・・・」

 

しかし・・・不思議と腹は立たず、納得できた。

 

これからの葬儀で出会うご縁・・・

 

どの様な変化をもたらすのか知らないが

人との多くの縁に喜怒哀楽を交えながら

歩んで生きたいと思う。