広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

首脳陣・・・辛抱と勇気が必要だったのでは・・・

2010年10月07日 09時59分43秒 | カープ
 たまに起用され、結果が出ず

監督に不信感を与えてしまう。

カープの会沢と松本だろうが、

私が思うに会沢は・・・もっと辛抱して経験を積ませる勇気が

監督には必要。


いまの起用方針であれば、会沢は成長しないであろう。


かたや松本は・・・結果を出さないといけない立場。

年齢的にも・・・

そして一軍の経験がそれなりにある選手。


もっと豪快さがほしい。





企業の人材育成も同じ。


私も試行錯誤しながらここまできた。

過去には数年の間に・・・社員が入退社の繰り返しで、安定しなかった。


早く戦力にしようと、あせればあせるほど泥沼につかる感じで

能力を生かせることが出来なかった。



しかし・・・その様な状況下、社員に任せることを少しずつ憶えた。

すると社員はノビノビ・・・仕事をやり始めた。



今でも小言は言うが、仕事は責任を持って任せている。


会沢や松本を本気で伸ばすのであれば、辛抱が必要。


間もなくシーズンも終わるが、

今年の総括をすれば・・・監督に辛抱と勇気がなかった。


大島を批判する談話を見るにつけ、

ならば、2軍に落とし這い上がらす工夫をすればいいのにと感じた。


支配下選手の見極めがうまく出来なかった一年。

故障者があっても危機管理にかけた一年。


選手の結果のみで判断した起用で、

人材を有効活用できなかった首脳陣には・・・猛省を促したい。