兄弟の結束を説いた「三矢(さんし)の教訓」で知られる毛利元就(もうりもとなり)は、日本合戦史上に残る奇襲戦を成功させている。西国の覇権をかけて当時西国随一の大名、陶晴賢(すえはるかた)と戦った「厳島(いつくしま)の合戦」がそれだ。わずか四千の兵力で五倍の二万人の敵を壊滅させるという、まさに離れ業を成し遂げたのである。「厳島の合戦」は1555年に起こった。舞台は日本三景の一つに数えられ、広島県南西部 . . . 本文を読む
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