上杉鷹山(ようざん)の藩主としての心構えが、ケネディーに届く 2018年02月09日 | 歴史 上杉鷹山公と言えば、家臣に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という歌を教訓として詠み与えたという話は有名です。 鷹山公は江戸時代中期の大名で、出羽国米沢藩9代藩主です。領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけを作り、江戸時代屈指の名君として知られている。 ケネディ元アメリカ大統領が自身の第35代アメリカ大統領就任時の記者会見で、「日本人で最も尊敬する人物は? . . . 本文を読む