「マーフィー 奇跡を起こす魔法の言葉」
言葉はとても大切、だから
プラスの言葉を使い常に明るい方向へと考える
ポジティブな心を持つ人に奇跡は起こる
マイナスの言葉は使ってはいけない
最後の最後まで諦めずに
最後の最後まで願望を掲げていれば奇跡は起こる
勝利者は決して諦めない
マーフィーの法則は
気分が落ち込んだとき元気が出てくる
何度も読み返してみる
夢は諦めなければ必ず叶う
「マーフィー 奇跡を起こす魔法の言葉」
言葉はとても大切、だから
プラスの言葉を使い常に明るい方向へと考える
ポジティブな心を持つ人に奇跡は起こる
マイナスの言葉は使ってはいけない
最後の最後まで諦めずに
最後の最後まで願望を掲げていれば奇跡は起こる
勝利者は決して諦めない
マーフィーの法則は
気分が落ち込んだとき元気が出てくる
何度も読み返してみる
夢は諦めなければ必ず叶う
オー・ヘンリー
ショートストーリーセレクション
「千ドルのつかいみち」
資産家の伯父から千ドルの遺産
中途半端な額につかいみちに悩む主人公
もっともらえたはずなのに
千ドルで何ができるんだ、そのつかいみちとは?
魅力的なイラストで楽しめるオーヘンリーの短編集
短い文章なのに読んだあとに考えさせられる事が多い
深い余韻が残るオーヘンリーの短編集
魅力的なイラストも楽しめる
「千ドルのつかいみち」
「華宵のおしゃれ教室」
麗し乙女のロマンチック・バイブル
大正から昭和初期にかけて
一世を風靡した挿絵画家
高畠華宵
表紙の挿絵はブルーグレーの背景に
淡い紫の衣装を纏いピンクの薔薇を持つひと
憂いを含んだまなざしと透き通るような白い肌
あまりの美しさに思わず本を買ってしまった
雪だるま好みの優しい色使い
部屋におくだけでたおやかな空間が広がる
心が和やかになる
素敵な女性になるための
言葉づかい、マナーなど細かに書かれていて
エレガントな女性を目指すひと必見の一冊
2ヶ月近くかかってようやく読み終えた
「カラマーゾフの兄弟」全5巻
金と女と酒とどろどろとした人間関係
殺人、裁判
ドストエフスキーの世界に引き込まれた
それぞれ個性的な登場人物の会話も魅力的
最後の裁判のシーンではまさかの判決
どきどきはらはらまるで自分が裁判所にいるかのような
不思議な感動が
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
古典はやはり凄い
黒いバイオリン
病気の妹のために
パパがドイツで買ってきた黒いバイオリンを弾く少年
少女の回復を願う少年
でもある日死神が現れる
少年は諦めずバイオリンを弾く
そして奇跡が起こる
シャガールを思い起こさせる幻想的な挿絵と
思いやりの心の美しさに感動する素敵な絵本
「黒いバイオリン」
「Can’t you sleep ,
little bear?」
図書館で見つけた絵本
大きな熊と小さな熊がほら穴に住んでいた
夜になって寝る頃
小さな熊は暗闇が恐くて眠れない
小熊のために大きな熊はあれこれと試す
大きな熊の優しさが伝わってくる
やわらかなイラストと慈しみの心を大切にした文章が素敵な絵本
暗闇でもお空には金色のお月様と輝く星が・・・
Can’t you sleep
little bear?
落ち込んだときいつも癒してくれる本
「エンジェル・セラピー」
ドリーンバーチュー著
時間に追われている現代
人の心よりも時間の方が大切だという言葉を平気で投げつける人
そんな人にはどう対応すればよいのか
時間に支配されないのにはどうすればよいのか
優しくささやくエンジェル・セラピー
遊び心を持てば時間の流れに対する見方が変わると
辛かった心が天使の羽のようにふわふわ軽くなる
エンジェル・セラピー
クリスマスの本といえばディケンズの
「クリスマス・キャロル」
スクルージは通りすがりの犬でさえ避けて通る
守銭奴で欲張りの因業爺、街中の嫌われ者
そんな彼にクリスマスの精霊が見せたものは
自らの辛い過去と
貧しくともささやかであたたかい食卓を囲んで祝う人々
そして無残な自分の未来・・・
お金は大切だけれど
幸せになるために使わなくては
そしてクリスマスは厳かに楽しく
雪だるまの憧れの人はオードリー・ヘップバーン
でも年を重ねていったらこんな人になりたいなと思うのは
佐伯チズ先生
60代とは思えない白くてつやつやの美しい肌
明るくてお茶目で本当に素敵
前回の「美肌革命」に続き出版された
「新美肌革命」
大人の女性の素肌と心の磨き方
表紙の佐伯先生は輝いている
女性の素肌は心のもちかたひとつで変わる
人に頼るのでなく自分の意思で変わっていって欲しいと
美容論は精神論だと書かれている
年を重ねていって佐伯先生のように美しい肌でいられたら
どんなに素晴らしいだろう
最近読んだ興味深い本
「味覚の授業」
1990年フランスで生まれた味覚の授業
美食の国フランスでも食の乱れは問題になっている
なんとかしたいということで立ち上がったシェフ,パティシエたちが
子供たちのために始めたのが
「味覚の授業」
目的が二つあり
ひとつは四つの味を教える
しょっぱい、すっぱい、にがい、あまい
もうひとつは食の楽しさを教えること
五感を使って食を楽しむ事は本当に大切だと思う
視、嗅、味、触、聴
テレビを消して美味しいものを味わって
和やかな雰囲気の中で食べる
そして感謝の気持を忘れずに
最近話題の画期的な新訳
ドストエフスキー
「カラマーゾフの兄弟」
最高峰も新訳で読めるという宣伝につられて
買ってしまった
全4巻
まだ一巻を読み始めたばかりだけれど
かなり読み応えがありそう
いつ読み終わるのか
カラマーゾフの兄弟
1915年生まれの ターシャ・デューダー
広大な美しい庭に住み
花に囲まれて絵本や人形を作っている
日本でも ターシャのファンは多い
ターシャ・デューダーの言葉特別編
「生きていることを楽しんで」
花の咲き乱れる庭にたたずむ彼女は
そのままで絵本のよう
たおやかな言葉をそえて
優しい空間が広がる
想像は人生に欠かせないもの
想像がなかったら
世界は味気ないこと極まりない
雪だるまはお菓子やお料理の本を読むのが好き
お料理の本は写真が命だから綺麗に使っている
10年くらいに買った本でも新品のよう
最近買った本は
「白神こだま酵母パン」
秋田県と青森県にまたがる白神山地
自然からの贈り物、白神酵母で焼くパンは
ふんわりからだにやさしい
食パンからドーナツ、クリームパンいろいろ応用も利く
楽しくて簡単にできる美味しいパン
焼きたてのかおりは格別
11月9日まで読書週間
秋の夜、本を読むのには最高の季節
雪だるまが昨夜読んだ本は、
137回芥川賞受賞
「アサッテの人」
美しい緑のカバーデザインが目を引く本
内容については人それぞれ意見や感想が分かれそう
いろんなジャンルの本を読む事は大切
先入観にとらわれず
本屋さんに行くもよし、図書館に行くのも、友達に借りるのも・・・
一冊の本との出会いで人生が変わるかもしれない
本はあなたを待っている
男性と女性
どうして言い争いをしてしまうのか?
「すぐ忘れる男決して忘れない女」
男女では思考、行動、身体の器官すべてにわたって異なる
特に脳における違いは顕著という観点から書かれた一冊
女性はネガティブな事は何十年経っても覚えている
ところが男性はすぐ忘れる、
(それは昔から男性は外で狩をしたり、外で働くようにできているから)
女性はじっと我慢して暮らしている、でもあるとき
ふとしたことでマッチに火がついてしまうと(女性ホルモンも働き)
爆発してしまう。女性は覚えている事でも男性はまったく覚えていない
で、言い争いになってしまうと・・・
男性にとっても女性にとっても興味深い本
どちらにしても争そいごとは避けたいもの