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二代目あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング その他テキトーに

雨とか風の音。

2021-03-21 00:39:36 | テキトーに走る
おもてで過ごしてると音に敏感になるのか?
キャンプしてるときなんかは如実に感じる。

雨が来る前は気配と遠くの雨音。
雲よりも音が速い感じ。
充分各種片付けてテントに避難する時間的余裕はある。
風が来る前もやっぱり気配と木々が揺らぎだす音が先に来る。
雨よりも速いけど身構える時間は取れる。

カミナリの光速→風の音→雨の音→風→雨→現在な感じ。

昨年の石川県奥地キャンプ、遠くで光ってる画像。・・・(笑)



今日地震があったけど、少し前の午前の段階で予感は感じてた。まぁいつもと少し違うなぁって違和感程度だけど・・
具体的には上を通る航空機が爆裂な音を響かせているように聞こえたり、地下水の反響なのかなんなのか?低い「ゴー」って音。これは地震直前に「来るっ」って解るほど聞こえる。


物理的 合理的備えも必要だけど、動物的直感を磨くのもアリじゃないですかね・・
唯一無二は命なんだし、その瞬間を生き延びなければ意味はない。

深い森の中 一人孤独な夜を過ごし「自然」と対峙する。
ここに尽きると思う。


そんな感じで・・











見沼用水のサクラはあと少し・・

2021-03-20 13:10:23 | テキトーに走る
本日土曜日も仕事、、
しかもかなーりプレッシャー掛かる内容で、2メーター角で完成精度プラス1mm以内というね、マイナスはダメ。
しかも関西と関東で1セット(5台)ずつ発注・・まぁ図面の通りやれば同じのが上がってくるはずだけど・・・
細部に渡って検査入るからプレッシャーだわぁ


まわり休みだから見沼用水のサクラをチェックしに行こうかと思ったけど、まだ満開にはなってないと思う。
基準はウチの近所の桜で、見沼用水沿いは少ーし気温が低いらしく近所が満開になって3日過ぎぐらい。

毎年行ってるけど桜並木の下をバイクで走れる貴重な場所(多分原付のみ許されてる感じ。デカイので入るとヒンシュクですよ)

ちなみに昨年





ナニゲに見沼用水の桜並木は全長20㎞で日本一らしい。
前に南から全線走ったことがあるけど、川口から旧16号の七里辺りまで続いてる。

来週後半かなぁ


さて月曜塗装で部材組み付け、からの火曜日検査だ。
終わらせないと明日も仕事になってしまう。


そんなところで・・



春キタル 21 その他

2021-03-16 22:44:08 | テキトーに走る

本日昼にCT散歩



実に平和な春の午後

仕事の合間にバイクに乗れる環境・・(笑)





さらにサイドスタンドのベースを遊びで作製
ステンレスで作ってみっぺ・・
サイドスタンド外して溶接しちゃってもいいんだけど・・

CT125ハンターカブはサイドスタンドの取り付け位置がビミョーでリアに荷物載せ過ぎると安定しない。
昨年のCTキャンプデビューではこの部分に懸念があり、続く北海道ツーでは重量バランスを考えて積載。
結果停車時のバランス悪さは解消されてすっかり忘れていた。

CT125ハンターカブに荷物載せてる写真はかなりupされてるけど皆さん荷物を後方に載せ過ぎ。
キャリア延長なんか問題外で、荷物はキャリアエンドまでに収めたい。



北海道ツーではフロントの荷重が抜けるのを防止するためセンターにキャンプで使うペグやハンマー、ガソリン等の重量物を積むことで対策。
北海道ツーではフェリーやホテルも挟んでるけど、この積載量で8泊だっけな?

さらに年越し瀬戸内ツーではフロントキャリアも駆使してフロント荷重をキープ。



カブに限らずだけどなんでもかんでも積みゃぁ良いって訳じゃない。
荷物積むことによって車体設計から外れるなら積載を考える余地あり。
荷物は体に近い所、かつ低重心に積むのが理想。
同じ量の荷物をハーレーに積むのとカブでは訳が違う。エンジンの重さも考慮するべき。

「カブに荷物満載!」に憧れてるのかどうか知らないけど、重量配分無視した過積載のカブをたまに見掛ける。
よくまっすぐ走ってるなぁ・・などなど
気持ちよく走れないならバイクを選ぶ必要なし。
あるいはリアカー引っ張れば?



そんなところで・・




おかしくねぇかい?

2021-03-15 00:42:33 | テキトーに走る
先の記事にて2021式TMを手に入れたけど・・
表紙見ると薄ーーく「旅が私を待っている」って書いてある。


言葉使いの妙を中卒の私が語るのなんだべな?だけどニュアンスが明らかにおかしい・・
旅はするものであって物体では無い。
たぶんこのコピーを考えた方はツーリングを知らねぇな
ツーリング、あるいはバイク旅ってのは土砂降りの移動があったり自販機の軒先でカッパ着たり脱いでみたり・・
そして次々に現れるネガティブに打ち勝って走り続ける。
爽快な場面はほんの一握りで、実は泥臭いもんなのですよ!


前からツーリングマップルは旅へのいざないとかなんとか・・
まぁこれは解るが今回表紙のお題、「旅」自体は私を待ってはいない。
旅はあくまで自分主導。
このコピーを考えた方、あるいは採用した方は早朝深夜の凍える出発を経験してないな・・
多分そんなことに気付いていて薄っすーく載ってるんだと推察するけどね笑笑

まぁ断言するけど、旅はあなたを待っちゃいない。
先ずバイクで走り出す。
そこから旅が始まるもんだよ・・
雨に打たれたり寒さで凍えたり、雨上がりの虹に感動したり、SAのあったかいお茶に助けられたり・・
その全てがバイクツーリング、バイクで旅する醍醐味です!


旅に出るのに装備とかどうでもよい
走り出さない、あるいは走り出せない理由を探してるならとっとと止めりゃいい
もうバイクは・・・

相棒のエンジンに火が入ってるなら跨がって走り出すのみ・・

最近バイクツーリングに関して能書きばっかだ
キャンプツーリングにしても装備などどうでもよい
明け方、未知の土地へ向けバイクと共に走ればいいさ
暗くなったら相棒の横で眠ればそれでいい・・


なーんかなぁ
何でもかんでもスマートにはいかないよ

私の考えが古いのかなぁ・・・