何十年ぶりかでクリニックはしごをしました。
今日は先週行った医院にアレルギー検査の結果を聞きに行く日でした。
だけど昨夜で5回目になるステロイドを塗ってもどうも納得いかないことがあって
検索してみたら私の塗り方は間違っていたみたいでした。
熊本のアレルギー仲間の友達に電話してあれこれ話したら
そうなんです、あの医院の先生は塗り方を教えてくれなかったのだと気づきました。
友人も「塗り方までちゃんと行ってくれる医者はあまりいない」と。
どういうことなんだか?検索してみたら怖いこと一杯書いてあるし。
それでやっぱりアレルギー科と皮膚科を兼ねているところを探して行って来ました。
先に前の医院で結果を聞いてみたら広範囲にアレルゲンを探すために精度を低くしたとかで
全然反応が出ていないですよ。エビカニ、キウイも青魚も全く以上なし。
それなら何のための検査か?と思いました。
事情を話し「やっぱり先に皮膚科に行きます」と伝えたら快く承諾してくれました。
「矢追インパクトはその後ですね」・・・ということにしてきたのですけど
よく考えたら減感作療法って理屈はホメオパシーと一緒なんですよね。
それは熊本の友人も「今、気が付いた」と昨夜言っていました。
ただ減感作療法の注射には元物質が入っていて
ホメオパシーのレメディには物質は入っておらずその振動数だけが入っているのです。
ということで皮膚科に行ったらこの頭皮は「脂漏性湿疹」だと。
それが化膿してこんな風になったらしい。
とても丁寧に説明してくれました。
塗り方も塗る期間も止める方法も教えてくれました。
これでちょっと安心。
でも体質的に再発しやすいと言われたので
それを防ぐための日常生活を心がけないといけないみたいです。