厄除けを節分に祈る。
自分自身。
家族。
親戚。
廻りの人が厄除けして自分の人生を歩めるように!
御世話人さんがご近所さんを廻り申込をしてもってきてくださったり。
自分だけでなく廻りの人までと言うのが凄いなあ~。
と思います。
『年金暮らしやけん。小さいお札しかできんごめん。』と言いつつ孫やひ孫の分を申込してくれます。
『私より廻りの事が心配じゃわ』
と。
昔は『主な人だけ大きな札でいいわー。』と言う方が大きかったけど…。
『誰が悪くなっても大変じゃけんなあ。嫁さんや孫やら誰が悪くてもなあ~。』と時代が変わってきました。
『男の人がよければ家族が幸せ』だった時代は男性の稼ぎで女性は家庭を守る時代でしたが。
現代は男も女も仕事に出掛け帰ってからは家事を分担する。平等の時代になりつつあります。
お札をみてると時代の変化や経済の流れがよくわかります。
今のところ今年の最高齢の方は108才のオバアチャンです。
凄いなあ~。
厄年の方はお仕事休めれば護摩の火の強さを体や心で感じて下さい。
お不動さまの強さを一年間ご自分の強さにかえて頑張りましょう。
お不動さまのパワーを感じるには最初は護摩たきに参拝されることでは?と思っています。
まだまだ申込できますよー。なかには『お札はいらん護摩木だけしてー粗末になるけん!!』とか人それぞれの祈り方があります。