48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

空手というより、素手打撃の練習になってしまった

2018年02月08日 23時00分51秒 | 空手
2月7日 空手というより、素手打撃の練習になってしまった

寒いですねー。幸いにして南部公民館は、建物は古いけど暖房はあります(笑)。
出席者は、Y本さんN姉妹で練習を始めますと、途中からN井さんが合流。私を含めて5人です。

最初は基本を全部やって体を温め、それが準備運動の代わり。その後はパンチの基礎練習。
N姉妹もいるので、ジャブの練習・ワンツーの演習。その後はジャブとワンツーのみを、ミット打ちしました。ワンツーのミットも、「リズムを変えて打つ」「移動する相手に対して打つ」と、バリエーションを変えてやってみました。
大人より子供たちのほうが上手なのは仕方がない(笑)。キャリアが違う。

さてN井さんは仕事帰り急遽来られたので、グローブがありません。素手で参加されております。
「素手だと、ミットの面に対してきちんと当てないと、手の皮がずる剥けになります(笑)」
ミットの面に対して斜めに当たりますと、皮がむけて血だらけになる。私も久し振りに素手でやってみましたが、1回下手こいて左手の拳で血が出た(笑)。
わははは。お手本にならん。

交代でミットを持つのですが、皆さんいちいちオープンフィンガーグローブ・拳サポを着けたり外したりが面倒になり、
「外しちゃえ」
Y本さん・N姉妹全員外して練習するようになった。
おいおい、大丈夫か?おっさんたちはともかく、女の子がいかんと違う?
と思ったら、お母さんはニコニコして見ておられた。

前回の続きで本日も、「相手の直線系パンチを捌いての、カウンターパンチの練習」に特化してやってみました。
相手のパンチを避ける+はたく→ステップインしての縦拳・腰を回してフック、と色々試してみました。この「受け返し」を徹底的にやって、相手が打ってきたら「考えなくても反応して打ち返す」ぐらいまでに、身に染み込ませてしまいたいぐらいです。
上の画像はネットで拾ってきたボクシングのものです。こんなカウンターパンチ打ちたいなあ。打てたらいいなあ。
でも失敗したら相手のストレートが顔面直撃です。やるほうはむっちゃ怖いと思う。
さていい音をさせて打ってるN姉妹の拳は、少し赤くなってはいるものの、皮がむけたり血が出たりはしておりません。この子たちの運動神経は抜群です。オジサン3人は完敗でした。
しばらく同じ「パンチを捌いての~」の練習を続けます。次回は蹴りを中心におさらいしましょう。

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