48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

明日は青タンです(空手)

2018年01月12日 23時33分42秒 | 空手
1月11日 本年度2回目の空手の稽古は、基本サバキの練習であった

仕事の後始末が長引き、8時ぎりぎりで到着すると、中学生を筆頭にN三姉妹とそのお母さんもも丁度来たところであった。
「新年あけましておめでとうございます」
とお互い挨拶をし、水曜日の南部公民館での稽古の事を聞かれました。一般部のみですが、N姉妹は大人の練習を平気な顔してこなすので、ぜひ来てほしいとこちらも要望。
「邪魔にならないですか?」
全然です。逆に天才肌三姉妹に負けると思います。本日は天才三姉妹の能力がいかんなく発揮された練習でした。

さて年始は皆さん忙しいらしく、大人は代表・M先生・私の3名でした。
「前蹴りの捌きの基本をしましょう」という事で、最初は下段払いからの前蹴りの捌きをし、ローからハイへ繋げる受け返しの基本をやってました。
「次は、遠い間合い(顔面有り)を想定して、相手の前蹴りを外受でさばいてから、ローからハイへやってみましょう」
パンチと違って、手で叩き落とすというより、「腕全体や体のひねりを使って軌道を変化させる」というのに近いです。肘に近い腕で受けないと、重い脚は捌けない。
「こりゃあ、受け損ねたらカウンターとしてモロ喰らうな」
私の顎めがけて飛んでくる左前蹴りは、こっちもオーソドックスの構えだと、左足前重心の状態から右で外受しないといけない。この状態で体を捻って受けるのは難しいです。
前足を後ろに下げて半歩バックステップしたほうが安全ですね。そうすると右腕だけでなく体全体使って受けれると思う。と言ってはいますが、タイミング的には非常に難しい。
同じ前蹴りの捌きでも、外受と下段払いでは、体の使い方がかなり違うんだな。

今日は幸いにも1時間程度の運動でしたので、鎖骨が痛くなることはありませんでした。
でも近日中に接骨院に行って、診てもらおうと思います。

最後はパンチとローの限定組手で仕上げ。5ラウンドやって終わりましたが、三姉妹の上手さに脱帽。一番上の中学生のお姉ちゃんのローキックは、そんじょそこらの男性の蹴りなんかより遥かに痛い。ドコ!ドス!と受ける度に鈍い音がするのだ。
明日は青タンです(笑)。

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コメント
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