大山レンゲ

花の歳時記

美術館へ

2018-01-21 09:49:34 | Weblog

友人と美術館に行った。毎年、入場券を送ってもらっている二科展が開催されている。絵画、彫刻、写真とたくさんの作品が出展されている。出展されている方は写真なので、写真から見て回る。シャッターチャンスを何時間も待っておられたのだろうと思う作品に出会う足を止めて佇む。一枚に込めた作者の思いが伝わって来るようだ。

特別展は「遊べる浮世絵展」と題され、子供達を中心に描かれている。作者の喜多川歌麿と言えば切手になった「ピードロを吹く女」が浮かぶが子供達の遊びを描いている作品は初めてだ。歌川広重も「東海道五十三次」が代表作だが、遊ぶ子供たちの姿を表情豊かに描いている。

縮景園の梅はまだ固い蕾。園内で寒牡丹が展示されていた。私は行かれなかったが、友人が撮った写真を見せてもらった。菰を被った大輪の牡丹の花は春の訪れを予感させた。


嬉しい金曜日

2018-01-19 22:50:18 | Weblog

週三回通っているリハビリ。金曜日は今週のリハビリも今日で終わりという安堵感で嬉しい日。一通りの運動の後、PTさんのチェックを受ける。「前回よりいいですよ」と言われると素直に嬉しくなる。

 

今日はいつも別の病院でリハビリをしている友人がリハビリ室を尋ねて来てくれた。股関節を手術して元気になった彼女はかいがいしく面倒を見てくれる。一人で10分間自転車を漕ぐ時はきついけど、彼女と話しながらしていたら早く終わった。

 

この病院の側にスーパーがある。その中の小さなお花屋さんが私のお気に入り。病院の予約時間より早く着いた時は先に寄って行く。シクラメン、デンドロ、シンピジュームなどきれいなお花がいっぱい。見るだけでもう楽しいが、お手頃な値段のお花があると買って行く。先週はオンシジュームを買った。小さな蝶が止まっているような黄色の花びら、春が来たようで好きな花だ。今日は白に薄いピンクのデンドロと小さな花びらの赤いミニバラを買った。今日のお花は母の所へ持っていくために選んだ。お花の好きな母の所へはいつもお花を絶やさないようにしている。きれいねと喜んでくれるのが嬉しい。夫は私がお花を見るだけよと言いながら買うとまたかと思っているようだが、「お母さんに買ってあげよう」といつも言ってくれるのはありがたく感謝している。


新年のご挨拶

2018-01-03 17:17:11 | Weblog

 

 明けましておめでとうございます

昨年は拙いブログにお越しいただきありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

この一年がお健やかな年になりますようお祈りいたします

                                ゆう